自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける
超大賑わいだった2023年ゴールデンウィークの映画興行収入まとめ。 『名探偵コナン』、念願の100億円突破 毎年恒例の『劇場版名探偵コナン』シリーズ最新作『黒鉄の魚影』が念願の興行収入100億円超えのメガヒット。『名探偵コナン』シリーズは2018年公開の『ゼロの執行人』の最終91.8億円を皮切りに近年毎作興行収入100億円突破が期待されるも中々その壁を突破出来なかったシリーズ。そうこうしている間に『鬼滅の刃』『シン・エヴァ』『呪術廻戦0』『ONE PIECE』『スラムダンク』とライバル作品は次々と100億円を突破。製作陣は昨年公開の『ハロウィンの花嫁』で100億円を超えると見込んでいたが、こちらも97.8億円で惜しくも届かず。「今年こそは100億円を」と意気込み、昨年の反省点を活かしてSNSでのプロモーションを積極的に展開。初めてコナンを観る人やコナンから暫く離れてた人たちの取り込もうとい
なるべく毎週火曜日に映画を観て、一週間寝かしてツイキャスで喋る。 その内容をテキスト化する再利用式note、「一週遅れの映画評」。 今回は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』です。 ※※※※※※※※※※※※※ さて、これは困った。困ったぞ……とここ一週間ずーーーっと思ってるんですよ。 まぁこれは悪いことなんですけど、どうしてもこうやって毎週映画の話をするぞ! と思ってると見る前から勝手に身構えてしまうわけですよ。つまり「この作品はこんな感じだろうから、ま~大体こういう映画評になるんだろうなぁ」って。 ただその事前に想定している通りになることってあんま無いわけ。そこらへんは良くも悪くもではあるんですが、それでも「やっぱ観ずに作品を語ることなんてできないよねぇ」って毎回強く思うし、事前の決め打ち通りにいかないことで「私はちゃんと作品と向き合えてるな」って安心したりもするわけですよ。 でね
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観終えた私は感動を覚えていた。観る前は「イルミネーションが制作しているのだから、どんなに外しても楽しいファミリームービーにはなっているだろう」と思っていたが、明らかにそれだけではない喜びがあったのだ。 何がすごかったのか。それは本作が単なる「ビデオゲームの映画化」ではなく、「スーパーマリオという世界を映画という手法で表現した作品」だったからだ。 平たくいえば、引用やオマージュが大量に用意されており、かつ制作陣のマリオに対する強い愛着が感じ取れる。いや、もはやそれどころではなく、「われわれのいる場所は、マリオが当たり前に存在する世界になったのだ」と感じさせる作品だったのだ。 異様ともいえる「元ネタ」の多さ 画像はSuper Mario Bros. Plumbing Commercial - YouTubeより 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービ
やっぱり面白かった。 www.nintendo.co.jp 「あれは言ってたじゃんね」 「あそこ、細けえわ」 そんなのが、出口行列の中で聞こえてました 「帰ったら、マリオカートやる?」 と、次女ちゃんにも言われました。 さて、内容は言いませんが、 今回はIMAXシアターで観たので 気付いたこの映画のすげー所を書いておきます。 何より、細かいですね 大画面で見たけど クッパのウロコ感もそうやけど、 鼻息で曇るガラスであったり、 まあ、それは最近の映画でもあるんやろうけど、 あ! って思ったんは動き方がゲームの爽快感が入ってる感じ。 そこで、そう動いたら、そこが残るわな とか、 スリップしたら、そうなって欲しいわな と言う動きが、アニメじゃなく、ゲームの気持ちいい動き方。 ゲームのキャラクターが動いてる感じがしっくり来るから 気持ちがグーっとなるのかなぁ どこがそう とは言い難いし、その違いが
ライター 鯨ヶ岬 勇士 更新日2023.12.30 ネタバレ音楽解説『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を彩った名曲を考察 ℗ 2023 Nintendo. Distributed by Back Lot Music, a division of Universal Studios Music LLLP under license from Nintendo. © Motion Picture Artwork, Title & Photos 2022 Nintendo and Universal Studios 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2023年12月30日よりAmazonプライムビデオで見放題配信開始 2023年4月28日の日本公開時点で世界興行収入1000億円を越えている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023)。歴史的な大ヒットを記録した『ザ・スー
映画評論家とマリオファンの間で評価が真っ二つ? 日本でも先月末に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はGW期間に入って映画館も大賑わい、マリオ帽子をかぶってゴキゲンな親子連れもよく見かけます。先がけて公開された米国では大ヒット、4月末には全世界興収が累計10億ドルを突破したとのニュースもありました。 それだけ話題性ある大作だけに、米国の映画評論サイトRotten Tomatoesにも多くのレビューが届けられています。その評価は、一般客のスコアが96%と満点に近く、プロの評論家は59%と厳しめ。ほぼ、真っ二つに分かれたといって過言ではありません。 が、一般客は「素晴らしいエンターテイメント!ゲームをプレイしていた子供の頃に戻りました」など物語を抜きにして楽しかった体験を強調。かたや厳しめのプロ評論家は「5歳児が楽しめる家族向けのエンターテインメントを求める親にとっては、天の恵
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を日曜日に見てきたんですが、映画の内容以前に、上映前に流れた任天堂のCMが良すぎて泣いてしまったという話です。 マリオオデッセイで歌がついたときも泣いてたけど今回は上映前に流れる任天堂のCMでもう泣いてた。あの「It's "you" Mario!」は泣くって — てっけん🎃Hayato Ikeya (@tekken8810) April 30, 2023 『スーパーマリオオデッセイ』で歌がついたときも泣いてたんですが、さすがに映画の前から泣いてるのはどうなのか……? と思って帰宅後に「マリオ CM」などで検索してみたら、「思わず涙出た」「任天堂は映画の上映前にこんなの流したらダメだよ。ほんと。ずるいよ」といったツイートがわんさか出てきて安心しました。あれやっぱ泣きますよね……。
作中には『スーパーマリオ』をはじめとする任天堂作品をモチーフにしたネタが数多く盛り込まれている。そんなイースターエッグ(※小ネタや隠された要素という意味)の中から、ファミ通編集部のスタッフが「これが元ネタだろう」と確認できた一部を元画像とともに紹介する。 なお、ここで触れている以外のイースターエッグも数多くあるほか、ファミ通編集部のスタッフも確認中のネタもあるため、答えというよりは参考として楽しんでもらえると幸いだ。 ちなみに本記事には映画のネタバレが含まれる……というかネタバレしかないので、まだ映画を観ていない人は観たあとに読んでもらえれば楽しめるはず。もし映画を観ていない人は、この記事だけを観ても意味がわからないところも多いので、映画を観たら改めて読んでもらえれば幸いだ。 マリオ愛溢れるネタが満載 企業ロゴ 映画本編が始まる前の企業ロゴのシーンでもさっそくネタが存在する。イルミネーショ
4月28日に公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を 当日の朝一番で見て来たので、極力ネタバレ無しで感想を書く! ネタバレするとマリオとルイージがピーチ姫を助けてクッパを倒す映画です! さすがに金曜の朝一だけあって人が少なかったけど、 マリオの服を着てる人がいたりで練度は高そうだった。 子どもの頃に初めて遊んだ『スーパーマリオランド』から、 マリオと共に人生を駆け抜けた人間として めちゃくちゃ楽しみで前日から心穏やかではなく、 1000円増しのプレミアムシートを予約して備えた。 万全の環境でキノコ王国での冒険を堪能したぞ。 内容は……最高の一言! 「マリオの映画を見に行ったらマリオの映画が出て来た」 ですべて完結するほどにマリオ。 マリオをこんな真正面から映画に出来るのかってくらいにマリオ! 少しでもマリオに触れたことのある人ならば興奮必死。 ノンストップなエンタメ全振りの作
総評130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。 130点の理由見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。 主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画にありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。 あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいな
映画の中でマリオとルイージが実家に住んでいて、40代ぐらいでも実家住まいなんて時代だなぁ~~と思っていたら、まだ26歳前後らしく「世界一有名なヒゲのおじさん」っておじさんじゃないじゃんと嘆く30代おじさんの感想ブログです。 マリオの映画が公開され、全世界で1000億を超える大ヒットを飛ばしている。絶賛一色な一般人の評価に比べて、プロの評論家たちの評価に賛否があった事から、日本でも公開前から話題になり、その引き合いとしてディズニーが叩かれたりした。例えば「ポリコレに染まったディズニーより我らがマリオが最高!任天堂最強!!!」みたいな感じでまぁ、炎上したりなんやらしたりで、いつものインターネットといった具合である。 ただ、これだけは言いたいのはそもそもマリオの映画を製作したイルミネーション・エンターテインメント(以下:イルミネーション)はこれまでずっとディズニーピクサーと比べられ叩かれたりして
今日4/28の9時から、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てきました。 ■総評:めちゃくちゃ「楽しい」映像作品!子どもと再視聴したい!怖い要素もちょっとあるけど未就学児でも問題ないと思う。最高のファミリームービーになるかも 以降はネタバレなので……と思ったら、天下の朝日新聞がタイトルでめちゃくちゃ明示してるんだよなあ ■マリオは異世界転生ものだった!という驚き 冒頭、脱サラ?して配管工の個人事業を現実世界っぽいニューヨークのブルックリンで立ち上げたマリオ&ルイージ兄弟、清水の舞台から飛び降りる覚悟で作成したテレビCMを前の会社の上司であるブラッキーにバカにされるが、早速洗面台の修理依頼が。 しかし修理はうまくいかず、自信を失うマリオ…… 母親は優しいが、父親からは無謀な独立に弟を巻き込んだことを責められ…… え、なに?マリオでジョーカーやるの?? という困惑も束の間、ブルックリ
「マリオがやっと人間になった」宮本さんが語る、今作の立ち上がり──今回の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、初代『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約40年近く経っての公開となりました。この長い年月があった中で、なぜこのタイミングでの映画化となったのか……ということを最初にお聞かせください。 宮本氏: 昔アメリカで「ミッキーマウスとマリオの人気調査」というアンケートがあったんです。その時のアンケートでは、マリオの人気がミッキーマウスを上回りました。でも、その当時は「何十年も先に生まれているミッキーマウスと、新参者のマリオを比べるのはおかしい」と考えていたんです。 ただ、その機会に、「ミッキーマウスはアニメーションの進歩と一緒に育ってきたし、マリオもデジタル技術の進歩と一緒に育ててみようかな」と、ふと思ったんです。そのアンケートが良いきっかけになり、「新しいハードがひとつ出たら、
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、一足お先に見てきました!!! いやぁ、この映画を一足お先に見れるって……この職業最高ですね!!! そして、多分この記事は公開日のお昼12時に公開されていると思います。どうでしょう? 朝イチで見に行った人はちょうど劇場から出てきている頃合いですかね? この記事、私としては「ちょうど映画を見終わった後に読むと面白い」ように書き上げたつもりなので、劇場から出た人は良かったらこのまま最後まで読んでってくださいな! 任天堂公式サイトより ……で、ものすごく端的に言うなら、私にとってこの映画は「初めてマリオを遊んだ時の楽しさ」を思い出す映画でした。私が初めて遊んだ「スーパーマリオ」……それはファミコンでもなく、スーパーファミコンでもなく、64でもなく、ゲームキューブでもなく、Nintendo DSで発売された『New スーパーマリオブラザーズ』なのです。 と
――『スーパーマリオブラザーズ』の発売から約38年経過していますが、なぜこのタイミングでの映画化になったのでしょうか? 宮本マリオがデビューしたころに、アメリカでミッキーマウスとマリオの人気調査があって、そのときにマリオのほうが人気という結果になったんですよね。それで「ミッキーマウスを抜きましたけど、どんなお気持ちですか?」ともてはやされたりしたのですが、「40~50年間、生き続けているミッキーマウスと新参者のマリオを比べることがおかしいです」という話をしたことがあって。でも、そのときにふとミッキーマウスはアニメーションといっしょに育ってきたので、マリオもデジタル技術といっしょに育っていこうかなと思ったんです。 それがすごくいいキッカケになって、「新しいハードが出たら(マリオのゲームを)1本作ろう」と。だから、これまでの歴史を振り返ってもらえるとわかると思いますが、同じハードではたくさん作
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世界的大ヒットとなっている『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 - (C) 2022 Nintendo and Universal Studios 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、全世界ですごいことになっている。今月28日の日本公開を待たずして、世界興行収入はすでに5億ドル(約650億円・1ドル130円計算)を突破。あらゆる新記録を打ち立てている一方で、批評家の評は必ずしも優しくない。批評家と観客の意見の食い違いはハリウッドで頻繁に起きてきたことだが、とりわけ今回は「批評家はわかっていない」という不満の声が聞かれる。(文:猿渡由紀) 【動画】カラフルで楽しい!『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』予告編 北米レベルでも、全世界レベルでも、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のオープニング成績は今年最大。ビデオゲームの映画化作品としても、今作を製作するイルミネー
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