tetsu @metatetsu 東宝渾身の映画『来る』がコケたの、"インターネットでの検索のしやすさ「ググラビリティ(Googlability)」を配慮しなかったから説"おもしろい。 興味を持ちSNSで口コミを探そうとしてもノイズばかりでたどり着けない、一般動詞なのでTwitter急上昇ランキングにも掲載されない など不利な点が多い 2019-01-25 14:53:31
電子版を購入しました。 ホラー映画にもホラー小説にも全く興味が無かったのですが(怖いから)、「ぼぎわんが、来る(澤村伊智 著)」を、人に薦められたので読んでみることにしました。 読書中は妻に異様に優しく接するようになりました。それを不審がった妻にその理由を問われた際、「今、呼んでる小説が怖くてさ…」と真顔で答えた私はいかにも滑稽だったらしく、妻は噴出して笑っておりました。 妻が解釈した「怖さ」と、私が言った「怖さ」が異なっていることも知らず…。 ※以下、ネタバレを含みます。大変面白い小説でしたので、読んでみたいという方は是非本作を読んでからお読みください。 ぼぎわんが、来る 読んだきっかけ 「怖さ」に触れる 自分を省みる ある治療に対して 病気になったら 怖さのピーク おわりに ぼぎわんが、来る 第22回ホラー小説大賞の大賞受賞作。なかなか大賞受賞作がでない同賞の中で、選考員全員に絶賛され
冬です。ムチャクチャ寒いですね。そんな寒さの中、さらに背筋が凍りつくような映画が公開されました。その名も『来る』。 シンプルなタイトルゆえに、「何が来るのか、いつ来るのか、どうやって来るのか」と想像力を掻き立てられてゾワゾワが止まりません。 原作は澤村伊智のホラー小説「ぼぎわんが、来る」。監督は中島哲也、出演は岡田准一、妻夫木聡、黒木華、小松菜奈、松たか子、柴田理恵。 今回は、観ようかどうしようか迷っているあなたに、ざっくりあらすじをイラストでご紹介します。 Amazon Prime Videoで観る【30日間無料】 この作品、全編がいくつかのパートに分かれていて、それぞれのパートでメインとなるキャラクターが異なるのですが、最初のパートの田原夫妻の描写がもう本当に「つらい~~!! 妻夫木~~~!! おま~~~~ッッッ!!!」てなるだけに、最後のパートの漫画的ともいえる展開が心底痛快でスコー
ツイッターランドで「心霊版シン・ゴジラ」と囁かれる中島哲也監督による映画『来る』。怪異をこよなく愛するモトタキが映画初見感想をネタバレ上等で書き殴る。なお原作未読。 『来る』はよくある日常が壊れる物語地方出身者の田原秀樹と妻・香奈の結婚目前にした法事、そして結婚式、そこからはじまる幸せそうな結婚生活がじっくりと描かれる。 娘・知紗の誕生を機にイクメンパパを目指す秀樹。そんなありふれた日常が徐々に壊れていく。主な原因は、怪異による超常現象。人が垣間見せる闇も見どころだ。 心霊版シン・ゴジラと期待すると見逃す「日常の憎悪」『来る』は『シン・ゴジラ』を期待していけばズレがある。それはこの映画が日常から始まるから。『シン・ゴジラ』の日常はあっという間に瓦解する。だが『来る』の日常はたっぷりとある。 民俗学でいうケとハレの配分がうまく活用されている。前半部分は退屈だったと言われがちだが、あそこはそれ
映画『来る』作品情報今回の絶対おすすめ映画シリーズは『来る』です。 映画『来る』は映画館で観てきました。一人で観るのは怖いなぁと気が引けていたのですが、誰かと予定合わせてとか待ってられなくなってしまい、「いいや観ちゃえ!」という事で観てきました。 しかもレイトショーで。自転車で行ってたから観る前は帰り大丈夫かな~と心配していましたが、映画『来る』はいい意味で予想を裏切ってくれて面白かったです! それでは映画『来る』の映画紹介です。 映画『来る』は2018年公開の日本映画です。 上映時間は134分です。 原作は澤村伊智の『ぼぎわんが、来る』です。 監督は中島哲也監督。『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』『告白』『渇き。』などの監督です。そして80年代の『バカヤロー!』シリーズも撮ってたんですね、これは知らなかった…。 キャストは 野崎和浩…岡田准一 田原香奈…黒木華 比嘉真琴
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