Google JamboardGoogle Jamboard was a web and native whiteboard app that offered a rich collaborative experience. It will be about 8 years old.
Googleが「AudioPaLM」を発表しました。AudioPaLMはテキストベースの言語モデルである「PaLM 2」と音声ベースの言語モデルである「AudioLM」を統合したマルチモーダルアーキテクチャであり、テキストと音声を処理・生成し、音声認識や音声翻訳などのアプリケーションに利用できるとのことです。 [2306.12925] AudioPaLM: A Large Language Model That Can Speak and Listen https://doi.org/10.48550/arXiv.2306.12925 AudioPaLM https://google-research.github.io/seanet/audiopalm/examples/ AudioPaLMは、AudioLMから話す速さ、声の強さ、高さ、沈黙、イントネーションなどのパラ言語情報を保持する
広告収入目的の「MFA」と呼ばれる低品質なWebサイトで、生成AIの導入が進んでいることが分かった。中には1日1200本以上の記事を生成しているサイトもあり、自動化が急速に進んでいる様子が伺える。 by Tate Ryan-Mosley2023.06.28 542 9 AIチャットボットを活用して生成された文章によって構成されたWebサイトが、グーグルなどを経由して広告収入を得ている。メディア研究機関のニュースガード(NewsGuard)が作成し、MITテクノロジーレビューに独占的に提供された新たな報告書によって、こうした実態が明らかになった。 140社を超える大手ブランドが、おそらく知らず知らずのうちに、AIで作成された信頼性の低いサイトの広告費用を支払っているとみられる。こうしたAI生成ニュースサイトで見つかった大手ブランドの広告の90%はグーグルが配信したもので、グーグル自身のポリシ
Googleがリモートワークの縮小をさらに進め、継続的に出社してきていない従業員に対する取り締まりを行う方針であることがわかりました。今後、完全リモートワークは例外的な場合を除いて認められないとのことです。 Google to crack down on hybrid work, asks remote workers to reconsider https://www.cnbc.com/2023/06/08/google-to-crack-down-on-hybrid-work-asks-remote-workers-to-reconsider.html これは、Googleの最高人事責任者フィオナ・チッコーニ氏が全従業員宛に送ったメールで明らかになったもの。 チッコーニ氏は「直接集まることに代わるものはない」と従業員に呼びかけ、出社時間を倍増させる方針を示しました。 メールを閲覧したと
あおぼし -GitHub Aoboshi One -Google Fonts 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 Copperplate Gothicのような文字の太さが均一でセリフのある和文書体を目指してつくられたかなフォント。ひらがな・カタカナ・英数記号文字・ラテン文字が収録されています。 フリーフォントのダウンロードはページ上部の「Download Family」から、またはGitHubの「Code- Download Zip」から。 つきみ丸ゴかな -GitHub Tsukimi Rounded -Google Fonts 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 東京築地活版製造所の3号かなの骨格にインスパイアされたかなフォント。筆の動きを残した丸ゴシックで、縦組みにぴったりです。ひらがな・カタカナ・一部の記号文字が収録されています。 フ
Googleが5月10日に開催した開発者会議「Google I/O 2023」で、Google検索やGoogle WorkshopにジェネレーティブAIを導入することを発表しました。 How Google is improving Search with Generative AI https://blog.google/products/search/generative-ai-search/ Google Search update: New perspectives and experiences https://blog.google/products/search/google-search-perspectives/ Introducing Duet AI in Google Workspace | Google Workspace Blog https://workspace
MusicLM: Generating Music From Text |paper|dataset| Andrea Agostinelli, Timo I. Denk, Zalán Borsos, Jesse Engel, Mauro Verzetti, Antoine Caillon, Qingqing Huang, Aren Jansen, Adam Roberts, Marco Tagliasacchi, Matt Sharifi, Neil Zeghidour, Christian Frank Google Research Abstract We introduce MusicLM, a model generating high-fidelity music from text descriptions such as "a calming violin melody bac
米Adobeは5月11日(現地時間)、Googleと連携し、チャットAI「Google Bard」にテキストを入力するだけで、画像生成AI「Adobe Firefly」を使って画像を生成できるようにすると発表した。画像の来歴を管理する機能も搭載するなど、「クリエイター中心の視点で取り組む」という。 サービスは「今後数カ月以内」に利用できるようにする。 Fireflyは、ストックフォトサービス「Adobe Stock」に収録された、権利関係がクリアな数億枚の画像を利用した生成サービス。3月にβ公開して以来、7000万枚以上の画像が生成されたという。 BardとFireflyが連携すれば、Bardからテキスト入力するだけで、Fireflyで画像生成できるようになる。生成された画像は、デザインツール「Adobe Express」でそのまま編集できる。 作者の情報や編集・加工履歴をデジタル作品に埋
Google は、ユーザーの皆さんにオンラインで使用する製品やサービスを安全に使っていただくため、スパム、フィッシング詐欺、アカウントの不正利用といったセキュリティの脅威からユーザーを保護するテクノロジーやツールに投資しています。 しかし、たとえ保護があったとしても、長期間アカウントが使用されなかった場合には、侵害される可能性が高くなります。忘れられたり放置されたアカウントは、侵害された可能性がある古いパスワードや再利用されたパスワードに依存していることが多く、2 要素認証が設定されていなかったり、ユーザーによるセキュリティ チェックが少ないためです。Google の分析によると、放置されたアカウントはアクティブなアカウントに比べて 2 段階認証プロセスが設定されている可能性が少なくとも 10 倍低いことがわかりました。つまり、これらのアカウントは多くの場合脆弱であり、アカウントが侵害され
米Googleは5月10日(現地時間)、年次開発者会議「Google I/O」をハイブリッドで開催した。約2時間20分の基調講演で発表されたことを時系列で簡単にまとめる。なお、開発者向け基調講演は別途行われており、技術的な詳細はそちらで発表された。 ハードウェアも発表されたが、全体的にAI中心の講演となった。オープニングに流れた動画もGoogleが数年前からAIに取り組んできたことを示すもので、「われわれは(AIに)大胆な野心を持っているが、アプローチには常に責任がある」とし、そのアプローチの方針は「Make AI helpful for everyone(AIを誰にとっても役立つものに」だという。 最初に登壇したスンダー・ピチャイCEOは「みなさんもご存じの通り、今年はAIが非常に忙しい年になっており、私達にも語ることがたくさんあります」と口火を切った。 「生成AIにより、Google検
[速報]Google、自然言語でAIと対話するだけで誰でもアプリが作れる「Duet AI for AppSheet」発表。Google I/O 2023 Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、AIと自然言語で対話することでアプリケーションの開発ができる「Duet AI for AppSheet」を発表しました。 プログラミング不要でアプリケーションの開発が可能なため、誰でもアプリケーションが作れるようになります。これにより開発チームはより重要なアプリケーションの開発に集中できるようになると説明されています。 AIとチャットするだけでアプリケーションが完成 以下はDuet AI for AppSheetの紹介動画からの引用です。 AIとのチャットで、社内で出張申請を管理するためのアプリケー
Bard は、ジェネレーティブ AI を活用してユーザーをサポートする Google の試験運用中のサービスです。旅行プランの案を出したり、ブログ記事の構成案を作成したりと、英語での公開から 2 か月弱の間に、すでに多くのユーザーに様々な方法でお使いいただいています。 そして、本日より Bard が日本語でも利用できるようになりました。「おいしい卵焼きを作るためのコツを教えて」や「夏休みの自由研究のアイデアを出して」など、 創造性と生産性を高めるパートナーとして、 bard.google.com から、Bard をぜひお試しください。 Bard とは Bard は、Google の大規模言語モデル( LLM : Large Language Model )である PaLM 2 を利用しています。LLM は言語のパターンを拾い上げること、それを使って文章の中で次に来る確率の高い単語を予測する
クラウドサービス「Google Cloud」のパリリージョン(europe-west9)で、4月26日午前11時ごろ(日本時間)から発生している障害。発生から約2週間がたった5月9日午前11時時点でもリージョンの一部が復旧しておらず、米Googleは障害の発生直後と同様に「現時点で完全に回復する予定はない」としている。 9日時点で復旧していないのは、パリリージョンの一部ゾーン(europe-west9a)。仮想マシンを立ち上げる「Google Compute Engine」やKubernetesマネージドサービス「Google Kubernetes Engine」など、同ゾーンで提供する6サービスが影響を受けているという。europe-west9aの復旧予定については「リソース停止が長引く見込み」といい、冗長化しているユーザーに対しては他リージョンへの移行などを勧めている。 他のゾーンやサ
「役立たずよりひどい」 「病的な嘘つき」 「重症や死の危険があるアドバイスも」 オープンAI社が開発したAIチャットボット「ChatGPT」に対抗すべく、グーグルは対話ができるAIを搭載した検索サービス「バード(Bard)」を、3月にサービス開始した。 しかし、内部ではバードへの批判が噴出し、「発売停止」を懇願する社員までいたという。米メディア「ブルームバーグ」の調査で判明した。 ブルームバーグが18人のグーグル社員と同社元社員に調査したところ、ある社員はバードが飛行機の着陸方法やスキューバダイビングに関する質問に対して、重症あるいは死にいたる可能性の高いアドバイスをしてしまうと指摘したことも明かしている。 グーグルでいったい何が起きているのだろうか?
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