他人がしてると気持ち悪いけど自分がするのは気持ちいいことが多すぎる
マジレスすると、女性は「私はいいけど、アンタはダメ」という発言が社会的に許される存在だから。 だから彼女たちは、男を成敗したロジックの刃が自分たちにも向かうなんて未来像は全く見えていない。 ネットのフェミニストが論理的整合性を要求されてバグるのも同じ理由。 議論を突き詰めると、大抵は「私、女の子なんですけど!?」という論拠に行き当たる。 「女はいいけど、男はダメ」という論理的不整合を是とする論拠がそれだ。 女の子だから、許されるのだ。 ということで、腐女子のフェミニストも、おそらく同じことを考えている。 男性向け性表現を規制しても、女性向け性表現は規制されない。規制されるはずがない。 だって、私たちは女の子なんだから。
文在寅政権下ですっかり定着してしまった皮肉な新造語に「ネロナムブル」がある。元は浮気に関するもので「自分(ネ)がやればロマンスだが、他人(ナム)がやると不倫(ブルユン)」という言葉の略。自分のことはタナに上げて他人を非難する身勝手な態度や、他人の非をあげつらっていた者が、自分が同じことをしても知らん顔で居直るときなどにそういう。 最近、偽善ぶりが世論の非難を浴びているチョ・グク法相などがその典型で、民主主義とか正義とか公正などを看板に保守勢力を批判してきた革新系の文政権が、このところ看板に偽りありの事態が相次ぎ、世論から「ネロナムブル政権」と皮肉られている。 これは新造語の傑作といっていいが、もっと生活密着型の新造語である「ミセモンジ」も素晴らしい。「ミセ」は漢字の「微細」で「モンジ」はちりやほこりのこと。中国発の例の大気汚染物質を韓国ではそういっている。日本でいう「PM2・5」などよりは
韓国の内政が流動化しはじめた。1年後の次期大統領選の前哨戦といわれたソウル・釜山市長の選挙(4月7日)での与党惨敗は、文在寅政権のレームダック化を意味する。政権を支えてきた左翼・革新勢力にとっての衝撃は大きい。彼らはこれまで「20年執権!」を呼号してきたが、このままだと次期政権も危うい。 【写真】この記事の写真を見る(2枚) ちょうど1年前の国会議員選挙(総選挙)では与党(文政権)が圧勝したのに、1年後に政治状況が逆転してしまった。与党圧勝から一転して野党圧勝へ――この1年の間、民心にいったい何があったのか? 韓国政治には「10年周期」説がある。大統領直選制が復活した1980年代末以降、歴代政権は2期10年ごとに保革(あるいは左右)が交代するという、見事(?)な政権交代ぶりを示してきた。左派・革新系の文在寅政権の前の10年は右派・保守系の李明博・朴槿恵政権で、それ以前の10年は左派・革新系
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