タグ

ビジネスと美術に関するnarwhalのブックマーク (10)

  • クールベの裸婦画に赤い塗料で「MeToo」 仏

    ギュスターブ・クールベが制作した裸婦画「世界の起源」を鑑賞する人々。仏パリのオルセー美術館で(2020年6月23日撮影)。(c)Thomas COEX / AFP 【5月11日 AFP】仏パリのオルセー美術館(Musee d'Orsay)は、他館に貸し出していたフランスの写実主義の画家ギュスターブ・クールベ(Gustave Courbet)の有名絵画に2人の女が塗料をかけたことを受け、警察に告訴した。関係者が10日、明らかにした。 告訴された2人が、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)に対する世界的な告発運動を示す「#MeToo(私も)」というメッセージを塗料で書き込んだのは、クールベが1866年に制作した裸婦画「世界の起源(The Origin of the World)」と他4点。 メッスの検察は、「MeToo」と書き込まれたのは計5点で、他に1点が盗まれたとしている。 「世界の起

    クールベの裸婦画に赤い塗料で「MeToo」 仏
    narwhal
    narwhal 2024/05/12
    「ルクセンブルク出身のパフォーマンス・アーティスト、デボラ・ドロベルティ氏はAFPに、自身が作戦を立案し他の2人が実行したと説明。「女性とアーティストは切り離せない」と銘打ったパフォーマンスの一環だと主張
  • ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に

    スイスにある自らのスタジオで取材に応じたW・ベルトラッキ氏とのヘレン氏/Vera Hartmann/13 Photo/Redux ドイツのベルトラッキ夫は、数十年にわたって贋作(がんさく)を描き、証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいしてきたが、たった一つの不注意な行動により、彼らの偽造が明るみに出た。 夫のウォルフガング・ベルトラッキ氏は、絵画の偽造用の白色の絵の具に使用する亜鉛を切らしたため、代用品としてオランダのメーカーから亜鉛顔料を購入した。しかし、そのメーカーはその顔料にチタンが含まれていることを開示していなかった。 翌年、ウォルフガング氏が描いた贋作のひとつがオークションにかけられ、280万ユーロ(現在のレートで約4億円)という記録的な高額で落札された。「Red Picture with Horses」と題されたこの絵は、表現派の画家ハインリヒ・カンペンドンクの作品とされてい

    ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に
    narwhal
    narwhal 2023/03/19
    「ベルトラッチ夫妻は美術界から金をだまし取ったが、彼らに言わせれば、美術界自体が詐欺だった」「結局、バイヤーを含め、誰もがハッピーだったと言わざるを得ない」
  • 国立新美術館は空っぽではないかという件。

    一週間前に会期を終えたメトロポリタン美術館展の図録を買おうとしたら、「展示が終わったので全て楽天ブックスに返品しました。楽天ブックスでお求めになれます」とiPhone画面を見せられてびっくり。ブックショップには見も全くないといい、図書室は予約制で利用できず。国立美術館の果たす役割とは?

    国立新美術館は空っぽではないかという件。
    narwhal
    narwhal 2022/06/07
    あれは箱です。
  • ロシアのエルミタージュ美術館が貸出中の美術品を返却するようイタリアの美術館に要求

    ロシア・サンクトペテルブルクにある世界最大級の美術館・エルミタージュ美術館が、イタリアの美術館に貸し出している作品を返還するよう求めていることがわかりました。 Picasso, la Russia chiede all'Italia la restituzione delle opere d'arte in prestito - La Stampa https://www.lastampa.it/esteri/2022/03/09/news/la_russia_chiede_il_rientro_delle_opere_in_prestito_all_estero_l_ermitage_alla_fondazione_fendi_ridateci_il_nostro_picass-2870914/ The Hermitage museum in St Petersburg has dema

    ロシアのエルミタージュ美術館が貸出中の美術品を返却するようイタリアの美術館に要求
    narwhal
    narwhal 2022/03/15
    こういうのって貸出側が自由に期限を繰り上げて返却を請求できる契約になってるの?
  • 若冲展に思うこと〜アーティストは霞を食べては生きられないです。 - takemura-toyoko’s diary

    伊藤若冲展、大盛況でしたね。 4時間待っても見たい気持ちはわかります。 若冲は素晴らしいです。 www.huffingtonpost.jp でも、いつも思うことですが、巨匠(もう死んでる人)の絵を観に美術館に行くお金と労力を、生きてるアーティストにもう少し使ってくれないかと…。 上野に行って美術館の入場料2000円弱を払い、図録やグッズを買い、ランチしてお茶してお土産を買って帰る。 このお金があれば、若手アーティストの作品なら買えてしまいます。 (もちろん私のも) 若冲は、偉大なる素人的なあだ名があるくらいの人で、厳密に言うと絵を売って生きていた絵描きではありません。 青物問屋の後継(豪商のボンボン)として生まれ、親の後を継いで商いをしながら趣味で絵を描いていたものの、商売は性に合わず早々に隠居して絵に没頭します。 あちこちから頼まれて絵を描いてはいたものの、気楽な隠居の身。 絵を売って生

    若冲展に思うこと〜アーティストは霞を食べては生きられないです。 - takemura-toyoko’s diary
    narwhal
    narwhal 2016/05/29
    同時代の絵画に金を出す人がいなくなった由。絵画はオワコンになりつつあるようである。
  • 女性は男性よりもアートが好き。男性がアーティストに注目する一方で、女性は作品そのものを堪能することが判明(米研究 : カラパイア

    芸術を評価する方法は性別によって大きく異なるようだ。研究者によれば、女性は芸術作品をきちんと鑑賞する一方で、男性はアーティストの経歴や信頼性に注目するそうだ。 研究はミシガン州立大学の研究者が発表したもので、アーティストの「ブランド」が一般的な消費者にとって持つ影響力が史上初めて調査された。その結果は、6400億円ほどの市場規模を誇るアート市場や、レストランやファッション業界にとって非常に示唆に富んでいる。

    女性は男性よりもアートが好き。男性がアーティストに注目する一方で、女性は作品そのものを堪能することが判明(米研究 : カラパイア
    narwhal
    narwhal 2014/10/14
    女性の購買意志には「アーティストのブランド」の影響が弱いという説。
  • 美術館のイメージ形成とレストラン価格

    もともとどこの館のお話か分からないのですが、この話題は私の研究テーマ(「日の博物館はなぜ無料でないのか?」)にも関係するので、諸々のご意見を保存したくてまとめさせていただきました。 はじめに「低価格の」とご提案されたなかの人を批判する気持ちは私には毛頭ありません。勝手に盛り上がってしまってごめんなさい。 参考:「日の博物館はなぜ無料でないのか?」 続きを読む

    美術館のイメージ形成とレストラン価格
    narwhal
    narwhal 2012/07/28
    "「カレー800円みたいな低価格メニューもおいて欲しい」と発言したら、「それは貧乏学生の発想だ」と即却下された" "カレー800円を低価格と言う自体、一般庶民感覚とかけ離れてると思う"
  • 日本人はなぜ絵やアート作品を買わない? 電子美術館 現代美術の質問回答Q&A

    ――日人は、めったなことでは美術を買いませんね? 日で絵を買う人が少ない原因は、住宅が狭いせいだとも言われてきました。要するに家に壁がないという問題。壁はあるにはあるのですが、タンスや棚で埋まってしまうから、絵を飾るスペースが残っていないという説明でした。 ――その説明は、原因として当なのですか? たぶん迷信です。絵を買わない理由は、単純に絵がわからないからだと考えるべきでしょう。その根拠のひとつは、日の画廊が扱っている絵のほとんどが小品で、しかも号数ひとけた台のミニ作品に力を入れている点です。狭い家への対応は画廊がもうやっています。F3号以下はA4版の雑誌よりも面積が小さいので、買わない原因は展示スペースではないでしょう。 ――要するに、無教養だということですか? まあ、そこには裏があります。例えば、美術をわかるような人は何かおかしいという、ばくぜんとした空気が日にあるでしょ

    narwhal
    narwhal 2012/05/29
    まあ何にせよ、売れないのは客が悪いよな。
  • かっぺw 田舎者高校生「東京は物価は高いですか?治安が不安です」 大都会東京に恐怖感  | ログ速@2ちゃんねる(net)

    narwhal
    narwhal 2010/09/18
    「絵画販売などがまれにあるが縁故採用が多いようです」まさかあれのことじゃないよね?
  • asahi.com(朝日新聞社):アート作品「バッタもん」 ヴィトン社抗議で展示中止 - 社会

    撤去された岡光博さんの作品「バッタもん」=岡さん提供  神戸市立の神戸ファッション美術館(同市東灘区)に展示されたアート作品が、高級ブランドのルイ・ヴィトン社からの申し入れで撤去されていた。京都市の美術家、岡光博さん(42)が、にせ物のはんらんする現代社会をテーマにした作品「バッタもん」で、同社が「素材がコピー商品」と指摘したためだ。  「バッタもん」はバッタの姿をした40センチほどの立体作品。ルイ・ヴィトンなど5社のブランドのロゴマークや柄が使われた9体が撤去された。4月15日から今月27日まで開催中の「ファッション奇譚」展に出品されていた。  ルイ・ヴィトン社は5月6日付で美術館と岡さんに文書を送り、作品は商標権を侵害するコピー品で作られ「偽造品の販売という犯罪行為を肯定する」などとして展示中止を求めた。美術館を運営する神戸市産業振興財団は翌日、撤去を決定した。美術館の久保利洋

  • 1