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宗教と本に関するnarwhalのブックマーク (4)

  • 世界の宗教の聖典を日本語で読む|Colorless Green Histories

    キリスト教・イスラーム・ゾロアスター教・ヒンドゥー教・仏教・道教・儒教の7つの宗教について、日語で手軽に読める聖典をリストにして紹介。 はじめに 記事では、世界の宗教の聖典を読みたいと考えている人のために、手軽に読むことができる日語訳の聖典 [1] を紹介する。 「聖典」とは、宗教のよりどころとなる重要な書物のことを指す。キリスト教で言えば『聖書』が聖典となり、イスラームで言えば『コーラン』が聖典になる。なお、聖典の代わりに、「経典」ということばが用いられることがある。 世界の宗教を理解する際には、その聖典を読むことも重要だ。(写真 [2] はユダヤ教の聖典のトーラー) キリスト教 キリスト教は、信徒数が世界で最も多い宗教であり、ヨーロッパ、南北アメリカ、サハラ以南のアフリカ、オセアニアなどに信徒が多い。 キリスト教の根となる聖典が『聖書』である。聖書の日語訳には様々なものがある

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  • Amazon.co.jp: 小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する (OR books): 大川隆法: 本

    Amazon.co.jp: 小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する (OR books): 大川隆法: 本
  • [書評]浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか(島田裕巳): 極東ブログ

    書「浄土真宗はなぜ日でいちばん多いのか」(参照)の表題の問いについて関心がある人なら、それは「おわりに」の数ページが扱っているだけなので、さっとそこだけ立ち読みすれば終わる。ただ、さっと読んでわかる回答は書かれていない。筆者の用意した回答としては「庶民の宗教だから」というのが筆頭に来るが、それが明瞭に支持された解説に拠らずややわかりづらい印象を受ける。しかし、そこは書の欠点ではない。 むしろ書全体を読めば、明瞭な答えに導かれる。つまり、浄土真宗は帯から家系による寺の相続が可能になったこと(来寺はそういうものではない)と、帯に伴う縁組みで閨閥が形成できることだ。 浄土真宗を宗教としてみるとわかりづらいが、諸侯や商店の特異とも見ればよいとも言えるだろう。浄土真宗藩や浄土真宗店とでもいうようなものである。さらに江戸時代に幕府から特別に保護されたことの要因も大きい。 ただし、それらの

  • [書評]「正法眼蔵随聞記」: 極東ブログ

    「正法眼蔵随聞記」は不思議な書物である。これに魅せられた人は生涯の書物とするだろうし、私も40歳を過ぎて絶望の淵にあるとき、ただ読みうるといえば、このだけでもあった。このから生きることを学びなおした。 「正法眼蔵随聞記」は鎌倉時代の僧・懐奘が師・道元の教えを記した書とされている。懐奘にこれを公開する意図があったかはわからない。現在の「正法眼蔵随聞記」という書名があったわけでもない。それでも「正法眼蔵随聞記」という書名は、道元の主著「正法眼蔵」を連想させ、その正法に「随い聞く」という主旨が反映されている。 懐奘が30代半ば、新しく得た、そして真実の師である道元の教えを書き出したのは、その学び始めのころ、文暦元年(1234年)ごろとされている。北条泰時執権の時代である。書き記した文は、懐奘の死後、その弟子によって書写されていたが、広く世間に知られるようになったのは、現在の岩波文庫が採って

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