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宗教と漫画に関するnarwhalのブックマーク (2)

  • 預言者風刺画掲載 中東にも波紋 NHKニュース

    フランスで、武装した男たちの襲撃を受けた新聞社が、最新号でイスラム教の預言者を描いた風刺画を掲載することについて、表現の自由として認められるべきか、宗教への冒とくに当たるかを巡り、国内だけでなく中東各国にも波紋が広がっています。 フランスの新聞社「シャルリ・エブド」は、編集長や風刺画家など12人が殺害された襲撃事件後初めてとなる新聞を14日発行します。 新聞社は「どんな形になるにせよシャルリの魂を残す」として、表紙にイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載し、アラビア語を含む5か国語に翻訳して25か国で発売します。 フランス国内では、表現の自由を貫くために正しい決断だと支持する声がある一方、火に油を注ぐようなことはすべきでないと批判する意見も出ています。 また、中東各国では、暴力に訴える行為には反対しつつも、預言者を描くことはイスラムの教えに反すると反発が強まっています。 エジプト

    預言者風刺画掲載 中東にも波紋 NHKニュース
  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
    narwhal
    narwhal 2015/01/15
    "襲撃事件が政治的に利用されることに違和感を表明し、11日の集会は「シャルリー・エブド」の精神とは正反対だ、と批判している" "漫画家ウィレムは、「いきなり自分たちの友だと言い出す奴らには反吐が出るね」"
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