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文学と社会と教育に関するnarwhalのブックマーク (2)

  • 文学部の就職が悪い3つの理由

    大学内でも底辺に位置づけられる文学部の、しかも男です。 この前も工学部のやつに「文学部のやつと同じ大学だと思われたくない」なんてありがたい言葉をいただきました。 『文学部唯野教授』などでも「男で文学部に行くやつは人生を半分降りたバカだ」と言われてますが、まさにその通りであります。 今回はなぜ文学部の就職が悪いのかを考えてみました。 社会に興味を持てる勉強をしない文学部の鉄板といえば、文学・哲学・歴史です。理論立った勉強については、思考方法などの点で役に立つのですが、 如何せん、勉強の内容が社会に出てサラリーマンになろうとするには不向きなものばっかりです。 つまり、「労働」という言葉がどれも似合わない。むしろあくせく働くことを否定するような分野ばっかりです。(実際に文学部の学生が金持ちばかりならこれでも良いのですが、実際はワーキングプアみたいなやつばっかりです。) そんなんで社会に出られるわ

    文学部の就職が悪い3つの理由
  • それを個性とはよばない - 北烏山だより

    中学で国語を教えていたころ、時折、保護者から言われた。 「うちの子は個性的なので、先生の読みとはちがっていて、テストで○がもらえなくて」 そのたびに、それは個性とはよばないのです、誤読しているのです、と思った。 いうまでもなく、ここで言っている「先生の読み」とは、 この作品はここで感動しなくちゃいけない、とか、 ここからこういう道徳的な価値を見出さなくちゃいけない、という話では断じてない。 この作品は、当然、こう読めなくてはいけない、ということは、 たとえ文にハッキリ書いていなくても、厳然としてある、とわたしは思っている。 そこのところが読み取れていない、ということは、 国語力、読解力が不足している、ということなので、 そこでとんちんかんなことを言うのは、「個性」でもなんでもない。 そういう部分に対して、 「なるほど、おもしろい見方だね」と言って肯定していくことは、教育ではない。 それが

    それを個性とはよばない - 北烏山だより
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