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漫画と政治と社会に関するnarwhalのブックマーク (3)

  • 「残酷な写真・画像は子供の心の傷になる」が確定なら、従来の「平和教育」「食育」の一部も再検証されるだろう - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ダーイシュの人質事件に関連して、いくつかの学校でそういう話が出てきた。 個別の話はあんまりどうでもいいので、なぜ見せたのかを抜き出してみよう。 教諭は「情報発信の在り方や命の大切さについて考えてもらおうと思った」と話しているということです。 教諭は日ごろから授業で時事ニュースを取り上げているといい、今回は「非人道的な行為をしないでほしいとの思いで見せた」 「報道の在り方を考えさせるとともに、命の大切さに目を向けさせたかった」 「非人道的行為に怒りを感じてほしかった」 「テロ行為が許されないことを学んでもらうとともに、国際的なニュースに関心を持ってほしかった」 いや、これを聞いて思ったのだが…ほんの一昔前は、これで通じた風潮もあったのだよ。それは経験的にも分かる。 このときには…やはりかつての「サルまん」内の劇中漫画戦争とてえま」を提示したい。自分はhttp://d.hatena.ne.j

    「残酷な写真・画像は子供の心の傷になる」が確定なら、従来の「平和教育」「食育」の一部も再検証されるだろう - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
    narwhal
    narwhal 2015/01/15
    "襲撃事件が政治的に利用されることに違和感を表明し、11日の集会は「シャルリー・エブド」の精神とは正反対だ、と批判している" "漫画家ウィレムは、「いきなり自分たちの友だと言い出す奴らには反吐が出るね」"
  • asahi.com(朝日新聞社):売れる「わが闘争」漫画版 苦言も「歴史資料」の声も - 社会

    わが闘争」のほか、「蟹工船」や「破戒」などが「まんがで読破」のシリーズになっている。編集者の円尾公佑さん  独裁者アドルフ・ヒトラーの著書「わが闘争」。この漫画版が日で発行され、売れている。いまも出版が禁じられているドイツには批判の声もあるが、出版元は「内容を検証してほしい」と話す。これまでも知る権利や民族的配慮をめぐって議論が起きたいわくつきのだが、再び論争の種になりそうだ。  漫画版「わが闘争」は、出版社イースト・プレス(東京都)が昨年11月、古典作品を漫画化する「まんがで読破」シリーズの一つとして発行した。原作を基に構成とセリフを編集者が考え、作画は制作会社に発注。ヒトラーの生い立ちからナチス結党、「わが闘争」執筆までの経緯と反ユダヤの主張が、190ページの劇画で描かれる。  編集担当の円尾(まるお)公佑さん(32)は「有名なだが、読んだ人は少ない。どんな思想があれほどの悲劇

    narwhal
    narwhal 2009/09/06
    角川文庫版は出版によって魅力のなさを広く知らせる役割を果たしていたと思う。もう、アボカド、バナナかと、って感じで。漫画版はどうか。
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