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研究者と人生と最高科学者に関するnarwhalのブックマーク (2)

  • ギャンブルに例えるのはあれだが、まあ、研究なんてある意味どれもギャン..

    ギャンブルに例えるのはあれだが、まあ、研究なんてある意味どれもギャンブルみたいなものなので正しいとも思うけども。 ① 怪しいデータを無視して論文を完成させる → すれば莫大な予算と名声、仮に不正データが露呈してもコリゲンダム程度かな? ② 怪しいデータを突っ返して小保方を問い詰め、関係を終了 → 自分を含め幹部が採用の責任を問われる に関しては、まず、ほとんどの人が勘違いと言うか正しく理解してないと思うんだけど、 今回のSTAPに関して、笹井さん主導で実験を行ったものでは無いし、理研でこの時点では確実に小保方氏がSTAPに関しては一番の研究者だったわけだ(それが虚構であるのは別として) 笹井さんにしてみれば小保方氏の論理を聞いた上で小保方氏のデータを見る、と言うことしか出来ないわけで、 少なくとも論文執筆の時点では100%の確信を持ってたと思うが。 STAPの実験に関しても、1からずっと理

    ギャンブルに例えるのはあれだが、まあ、研究なんてある意味どれもギャン..
  • 笹井は賭けに負けた。

    STAP騒動を笹井の視点で、ギャンブルとリスク管理の側面から考えてみると、リスクミニマイゼーションではなく期待値の大きい方を選択して破れた、ように見える。 敗因は小保方が稀代の嘘つきであったこと、また稀代の無能研究者(実験音痴・パソコン音痴)であったことである。 最初の賭け:小保方との共同研究から論文受理まで 小保方とそのケツ持ち(おそらく西川が中心)に、「酸浴あるいはその他の刺激による、遺伝子導入によらない、細胞の初期化と多能性獲得」の可能性を聞いて、燃える。 この時点ではおそらく純粋な科学的探究心と幹細胞研究トップランナーとしての野心の両方が刺激された。 笹井が論文の構成を考え、小保方にそれに合うデータ出させる、という共同作業が開始された。 笹井は極めて優秀なので、中にはかなり怪しいデータがあると気づいていたが、「酸浴による初期化」というメインストーリーが当であれば、 一流誌に論文さ

    笹井は賭けに負けた。
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