ご両親から恵投された『西村玲遺稿拾遺――一九七二~二〇一六――』(私家版、2019年1月25日)の終わりの方だけ読了。2016年2月2日に急逝された西村さんの最晩年と最期をはじめて知った。こんな酷い話があるのかよ……。 https://t.co/8bhaSMUZpL
ご両親から恵投された『西村玲遺稿拾遺――一九七二~二〇一六――』(私家版、2019年1月25日)の終わりの方だけ読了。2016年2月2日に急逝された西村さんの最晩年と最期をはじめて知った。こんな酷い話があるのかよ……。 https://t.co/8bhaSMUZpL
日本仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日本学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣食住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。
いちは @Willway_ER 精神科医にもいろいろいて、その中で俺は「原因を過去に求めない、あまり原因を追究しない」というスタンス。これを何派というのか分からないけれど、「親のせいでこうなった」という人を相手にすると、ほとんど必ず「なるほど。では、朝起きましょう」と言ってしまう(笑) 2013-06-05 22:18:15 ねむみの森のk @funasick @Movizoo こんにちは。20代前半で気付き、立て直し中の20代後半の者です。もし10代の頃に気付いていたら、学校生活も大学受験も何もかも頑張れなかっただろうと思います。すべてに絶望して取り返しのつかない程グレるか、自殺していたとしか思えない…ゾッとします。 2013-06-06 12:48:08
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