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社会とひきこもりに関するnarwhalのブックマーク (13)

  • あなたが落としたのはこの「きれいな多様性」ですか、それともこちらの「薄汚い多様性」ですか? - Something Orange

    先ほど、たまたま母が見ていたYouTubeをいっしょに見たのだが、壮絶な内容で衝撃を受けた。 それは「社会的ひきこもり」の人物を外に連れ出すことを目的としたある団体の宣伝動画で、どうやらその人物の親から連絡を受けてかれを自分たちに施設に連れ出すことを目的にやって来たらしい。 かれらは「30分で決めてください」といって、その男性に家を出て自分たちの施設にやって来ることを迫るのである。 一見すると「ひきこもりの息子に苦しむ親を助ける正義の行為」に見えるかもしれないが、あきらかな人権侵害であり、いい歳をしてほぼひきこもりのような生活をしているぼくには身につまされる内容だった。見ていて息苦しくなるくらい。 たしかに、ひきこもりの問題は重大だろう。そのまま放っておいても解決しないことも事実ではあるだろう。 しかし、だからといってこのような人間の尊厳を無視したやり口で解決できるとはとうてい思えない。

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  • 「ひきこもり」の表現 “社会的距離症候群”に変更を 専門家 | NHKニュース

    ひきこもり」の人たちへの支援について考えるセミナーが大阪 泉佐野市で開かれ、参加した専門家は、「ひきこもり」という表現についてほかの人との心理的な距離がある状態を反映していないとして、変更するべきだと提言しました。 このセミナーはひきこもりの人たちを支援しているNPO法人が開き、行政の担当者や当事者の家族などおよそ150人が会場やオンラインを通して参加しました。 この中で、ひきこもりの実態に詳しい山口大学大学院の山根俊恵教授は、新型コロナウイルスの影響でひきこもりの人たちが行政の窓口などで相談できる機会が減っているとしたうえで、コロナ禍でも相談できる体制を確保することが重要だと指摘しました。 そして、山根教授は、「ひきこもり」という表現によって室内に閉じこもっているというイメージが広まっているものの、実際には買い物などで外出する人も多いとして、ほかの人と心理的な距離があることを表す、「社

    「ひきこもり」の表現 “社会的距離症候群”に変更を 専門家 | NHKニュース
    narwhal
    narwhal 2021/09/26
    ”ひきこもりの実態に詳しい山口大学大学院の山根俊恵教授は…実際には買い物などで外出する人も多いとして、ほかの人と心理的な距離があることを表す、「社会的距離症候群」という呼び方を代わりに使うべきだと提言
  • 知的障害疑いの42歳資産家令嬢に900万貢がせた「初彼氏」をどう遠ざけるか ネットで出会ったバツイチ男の手口

    都内在住で知的障害の疑いがある42歳独身女性はネットで出会った「山陰地方に住むバツイチ男」に約900万円を貢いだ。女性の老親はマンション1棟を所有する資産家で貯蓄は1億円超、年収は年金以外に1000万円超。男はさらに1500万円の生前贈与を狙っているようだ。そこでファイナンシャルプランナーが諭したアドバイスとは――。 「貯蓄1億円超」資産家の40代の次女が貢いだ900万円 今回の相談者は、都内に一棟建てのマンションを所有する高齢の資産家の家族。マンションの家賃収入で、現役時代も、年金生活になってからも、家族の生活費を十分にまかなってきた。 生活費の問題はこの先もない。そう思われたが、この家族には40代の2人の娘がいる。2人とも外出は可能だが、現時点で就労していない。この先も就労する可能性は低いだろうと、親は考えている。 長女のAさん(47歳)は、高校を卒業後は家事手伝いをするくらいで、外で

    知的障害疑いの42歳資産家令嬢に900万貢がせた「初彼氏」をどう遠ざけるか ネットで出会ったバツイチ男の手口
    narwhal
    narwhal 2020/10/11
    「ひきこもりの子供が結婚詐欺と思われる被害に遭って何千万円もの預金を失った事例をいくつか見てきている」「今後も進捗状況を確認しながら次女がお金を渡さないで済む方法を一緒に検討していきたいと考えている」
  • カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス

    母に負担かけ続ける苦しさ 「息子のため」体を酷使 忘れられない中退の悔しさ リスク高い沖縄 家族への支援が不可欠 生きる希望を伝えて ■「独り」をつないで ひきこもりの像 第2部 沖縄と8050問題 共倒れの際で(1) 「ひきこもりという言葉がない時代から、ひきこもり。母がいなくなったらきっと生きられない」 消え入りそうな声が漏れた。窓という窓が目張りされた島中部の木造小屋。薄暗い室内を二つに仕切るカーテンの向こう側、3畳ほどの「聖域」が、コウジさん(49)=仮名=の全てだ。高齢の親が、中高年の子どもの生活を支える「8050(はちまる・ごーまる)問題」を「まさに自分だ」と自認する。 カーテンを開け、聖域の外に出るのは週に1度あるかどうか。それでも夜中に庭まで行くのがやっとで、この地に引っ越して10年以上、自宅の庭から外に足を踏み出したことはない。 カーテンの隙間から差し出すメモで意思を伝

    カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス
  • 未婚者ほど「ひきこもり中年」になりやすい理由

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    未婚者ほど「ひきこもり中年」になりやすい理由
  • 中年のひきこもり「年収1000万」でも危険な理由

    2019年3月、ひきこもり、それも、中高年のひきこもり(40〜64歳までのひきこもり。以下、記事内では「中高年ひきこもり」とします)の推計が約61万3000人と報道され、大きな話題となりました。 私はこの約61万3000人のひきこもりは「問題」ではなく、日社会が抱えるさまざまな問題の「答え」であると考えています。このさまざまな問題をひもといていくと、ひきこもるということが人間として正しい反応であるとも思えてくるのです。その理由をこれからお伝えしていきたいと思います。 世間の間違った「ひきこもり」イメージ 「中高年にもなってひきこもっている」といえば、仕事もしない怠け者で、1日中家でブラブラしていて風呂にも入らず、時々親に暴言を吐いたり、暴力を振るったりしているのだろう……。 多くの人たちがそのようなイメージで、中高年ひきこもりの方たちを捉えているのかもしれません。そして、そのようなイメー

    中年のひきこもり「年収1000万」でも危険な理由
  • 中高年のひきこもり、国が用意した就労支援の実態は“人権を踏みにじるに近い行為”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    互いに依存し合う家族関係の中、がんじがらめになった当事者たちは事態を打開することができない。その最悪のケースが、元農水事務次官が40代ひきこもりの息子を殺してしまった事件だろう。 「ずっと隠してきた結果ですよね。子どもが20歳ぐらいのときに何とか人のことを考えていたら……。20、30年前にはひきこもりの概念があったわけですから、何らかの手を打てば自分の子どもが40代まで何もなくなってしまう人生を送らせることもなかった……」 世間の声は元事務次官に同情的な一方、ひきこもりだった息子には厳しい。 「おかしいと思いますね。だったら殺されたあの子の人生はどうなるんだと。あまりにもすべて子どもが悪いふうにされて、妹の自殺も兄がいたから結婚できなかったからだと。家族の関係性がどうだったのかという点が裁判では全然見られていません。 彼は当に家族の関係性の中でがんじがらめになっていたのだと思います。

    中高年のひきこもり、国が用意した就労支援の実態は“人権を踏みにじるに近い行為”(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
    narwhal
    narwhal 2020/01/26
    「そもそも50代まで社会経験がない方たちにいきなり外に出て働けと言うのは、人権を踏みにじるに近い行為だと思います。こちら側の価値観を押しつけて、その方が本当はどういう人生を生きたいのかとか、本来だったら
  • 40歳〜64歳では61.3万人 なぜ今「中年引きこもり」問題が深刻化? - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 内閣府によると、40歳〜64歳の61.3万人がひきこもり状態だと推計されている 人口全体の高齢化、若者の雇用の不安定化や未婚化などが重なっていると筆者 外部に相談できないまま、親子双方が孤立を深めていることも多いという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    40歳〜64歳では61.3万人 なぜ今「中年引きこもり」問題が深刻化? - ライブドアニュース
    narwhal
    narwhal 2020/01/19
    「40歳から64歳の人口のうち61・3万人がひきこもり状態という推計が発表された。ひきこもりとは、就労や就学などをせずに6ヶ月以上にわたって家庭内にとどまる生活を続けている状態として定義されている」
  • ひきこもりを40年隠し続けた家族の強烈な孤立

    困っている人がSOSを出せない社会 筆者が長年、全国各地の「ひきこもり支援」の現場を取材してきて感じるのは、まず、現在の日社会は、ひきこもる人たちに限らず、困りごとを抱えた人たちの誰もが、SOSを出しにくい社会なのではないかという点だ。 現在の日には「ひきこもっているのは恥ずかしいこと」「人に迷惑をかけてはいけない」「困った状況にいるのは自分の責任」といった価値観が根強くある。孤立は、人の努力不足からくるという「自己責任」論だ。国は「共生社会」という理念を掲げているのに、地域には十分浸透していない。それどころか、現実は「~しなければいけない」とか「~してはいけない」という真逆の価値観に、当事者たちは苦しめられている。 そのせいで、困っていても声を上げることができずに、支援にたどり着くことすらできない。あるいは、ギリギリのところでようやく声を上げることができても、支援とつながったときに

    ひきこもりを40年隠し続けた家族の強烈な孤立
  • イタリア人医師が考える、日本に引きこもりが多い理由。|Torus (トーラス)by ABEJA

    パントー・フランチェスコさんは、日で精神科医を目指す研修医として働いている。 彼を日に引き寄せたのは、大好きな「アニメ」、そして「引きこもり」だ。引きこもりは世界中で似た現象が報告され、「Hikikomori」として社会問題になりつつある。 日に来て、「引きこもりはやはり日特有」と気がついた。根っこにあるのは、人々の思考に染みついた「文化」。国や地域の文化が生む「大きな物語」になじめず、それに当てはまらない自分を気に病む人が多いという。 ならば、「自分の物語」を編み直すために、架空の物語の力を借りることができるのでは——。フランチェスコさんは今、「アニメ」を使った引きこもり治療法の開発を目指し臨床と研究を続けている。 医学部の授業で「Hikikomori」と出会い、日へ ——なぜ日で精神科医に? フランチェスコ:「イタリア人は陽気」というイメージがありませんか? 私はイタリア南

    イタリア人医師が考える、日本に引きこもりが多い理由。|Torus (トーラス)by ABEJA
    narwhal
    narwhal 2019/12/12
    "イタリアでは、まちで偶然に人と知り合う機会が多いです。「外側の人」であっても、いつかは「内側の人」になるかもしれない、という前提で接する文化です。コミュニティの中に日本ほどの「壁」はありません。壁が
  • News Up 兄は恥だった | NHKニュース

    「兄の存在は、恥でした」 ひきこもっている兄がいる50代の男性の言葉です。 自分にも人生がある。自分の家庭だってあるから、もう正直関わりたくない。でも、だからといって関わりを絶っていいのだろうか…。ひきこもり当事者のきょうだいは、親たちとはまた異なる悩みや苦しみを抱えながら生きています。その心の声をたどりました。 (ネットワーク報道部記者 高橋大地) 「二人の妹が両方ともひきこもりです。両親はもう諦めたのか何も言いません。両親が死んだあと、自分が妹たちの面倒をみるのかと思うと不安でしかたありません」 「30代の弟がひきこもっています。弟とは関わりたくないと思ってしまう自分と、姉として何かできないか、と思う自分との間でずっと揺らぎ続け、非常にしんどいです」 NHKの特設サイト「ひきこもりクライシス」に寄せられた声です。サイトには、ひきこもりの当事者やその親だけでなく、兄弟姉妹からの投稿が続々

    News Up 兄は恥だった | NHKニュース
    narwhal
    narwhal 2019/11/16
    「ひきこもりクライシス」
  • «Je n’ai pas envie d’être vu, jugé, de les voir», témoigne un hikikomori

    «Je n’ai pas envie d’être vu, jugé, de les voir», témoigne un hikikomori
    narwhal
    narwhal 2019/03/31
    ‹Hikikomoris français: «J’ai fui le monde car il était trop dur, trop brutal, trop insécurisant, trop injuste, trop dégoûtant»› / hikikomori (pl. hikikomoris) (h は muet) / hikisme
  • 世界にも広がるヒキコモリ フランスは「パンデミック」:朝日新聞デジタル

    で社会問題となっている、ひきこもり。若者以上に中高年者が多いのだと、内閣府が発表しました。日語の発音のまま英国の辞書にも掲載された「hikikomori」。これは日ならではの問題なのでしょうか? 内閣府によると、ひきこもりの定義は「仕事や学校などの社会参加を避けて家にいる状態が半年以上続くこと」。英国の有名な辞書である「オックスフォード英語辞典」でも、「日での、社会的な接触を異常に避ける行為」と意味が紹介されている。 内閣府の29日の発表によると、趣味の用事の時だけ外出する人も含めた「広い意味でのひきこもり」について昨年12月に統計調査をしたところ、40~64歳の1.45%がこれに該当した。全人口に当てはめると推計61万人だった。一方で、2015年度の調査では15~39歳のひきこもりは推計約54万人。単純に合わせると日の総人口の約1%に相当する、深刻な数字だ。 パンデミックとも

    世界にも広がるヒキコモリ フランスは「パンデミック」:朝日新聞デジタル
    narwhal
    narwhal 2019/03/30
    「世界にも広がるヒキコモリ」「パンデミックとも言えるレベル」
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