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社会と報道と詭弁に関するnarwhalのブックマーク (2)

  • 独身が故の女の貧困 働けど資格取れど、この息苦しさ:朝日新聞デジタル

    倉庫内を動き回りながら荷物を運ぶ、きつい仕事だ。ネット通販で消費者が購入した品物を棚から取り、配送用の段ボール箱に入れ、注文通りの品物が入っているか点検する。広い倉庫で一日中、衣料品、事務用品、化粧品や装飾品の棚をせわしなく行き来すると歩く距離は1日数キロ。「一日の終わりには腰が痛む」と言う。 登録する派遣会社2社から、毎日、携帯電話にメールが届く。900~1千円程度の時給を比べながら、あすあさってに働く現場を決め、メールを返信する。 週5回働き、稼ぎは月に13万円ほど。交通費はほとんど出ない。国民年金保険料などを支払うと手元に残るのは8万~9万円。ボーナスはない。高齢の両親と実家で暮らすが、「べていくのに精いっぱいで貯金はほとんどできない」。 約30年、懸命に働いてきた。けれども、待遇は下がるいっぽうだった。 専門学校を出て、20歳のときに、事務職の正社員として就職。キャリアアップのた

    独身が故の女の貧困 働けど資格取れど、この息苦しさ:朝日新聞デジタル
    narwhal
    narwhal 2014/07/27
    写真・図版 単身女性が直面する現実「単身の貧困層の割合」「非正規の人数」「平均給与(民間企業)」「一日の家事育児時間(就学前の子どものいる共働き世帯)」/なにこれ?図のタイトルと中身別物じゃん。全然ダメ。
  • 発信箱:むなしい科学=元村有希子(科学環境部) - 毎日jp(毎日新聞)

    雨降れば雨に放射能雪積めば雪にもありといふ世をいかに 湯川秀樹はこの歌を、米国の水爆実験(1954年3月1日)の後に詠んだ。ノーベル賞受賞後は核兵器廃絶運動に取り組み、激しさを増す核開発競争を批判した。 太平洋上での実験は予想以上の破壊力を示し、操業中の「第五福竜丸」の乗組員23人が「死の灰」を浴びた。日は広島、長崎に続いて三たび核兵器を経験している。 そして今月、北朝鮮が地下核実験を実施した。「成功」を伝える発表文は「科学者、技術者らの要求に従い」と始まる。作っては試し、改良してまた試す。こうした試行錯誤なしに科学の発展はない。だが、科学者たちは結果の深刻さについて一度でも想像したことがあるだろうか。そう考えたらむなしくなった。 戦時中、米国で原爆開発計画に参加した科学者の回想録(「原爆をつくった科学者たち」岩波書店)。巨額の金を使って刺激的な先端研究ができる喜びと、世界初の核実験を成

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