アメリカの都市部では人間の食べ残しが豊富にあるためにネズミが増えすぎて問題となっている。 イリノイ州にある米国最大の都市のひとつ、シカゴでもねずみ算式に増えるネズミに頭を抱えており、ネズミの蔓延を防ぐためあるプログラムを導入した。 昔からネズミの天敵と言えば猫だ。2012年から導入されているこのプログラムは一旦保護して去勢・避妊手術をした野良猫を地域猫として市内に放つというもの。 これまで1000匹以上の猫がネズミ退治の役目を背負ってパトロールに奮闘中だという。
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
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