みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno すげえ本だった。言語哲学をここまで分かりやすく、楽しく、でも妥協せず伝えられるものなのか。 書かれている内容は難しいしややこしいんだけども、野矢先生が楽しそうに、ごきげんで書いているのがありありと伝わってくるので、なんか読めちゃう。 野矢先生、参りました。言語哲学、楽しいです。 pic.twitter.com/ciCpd9Juev 2024-03-18 19:25:51
いまさら感があるのだけれども、外国語学習に関する岩波新書を今週は二冊読んだ。千野栄一『外国語上達法』と白井恭弘『外国語学習の科学』。 両方とも良書で、いまから外国語学習に取り組む人・仕切りなおす人にはとくにお勧め。またこれから外国語学習を始める子どもをもつ方にも勧めたい。現代の外国語学習がどのような知見に基づくものなのか、案外知られていないのではないかということに、読んでいて気がついたものだから。そして改めて、自分の学習法は(もちろんかなりに我流なのだが)さほど間違ってもいなくて、このブログで紹介してきたこともそれほど無茶なことを云っていたわけじゃなかったのだなとほっとした次第。いや細部にはもちろん瑕疵もあろうけれど。 外国語上達法 (岩波新書 黄版 329) 作者: 千野栄一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/01/20メディア: 新書購入: 32人 クリック: 345回この
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