データセンターやサーバルームといえば、がんがんに冷房が効いて、しばらく作業していると手がかじかんでくる……という経験をした方も少なくないはず。 ところがインテルは「Still Cooling Your Data Center?」(まだデータセンターを冷やしてるの?)という、これまでのデータセンターの常識をひっくり返すビデオを公開しました。 Still Cooling Your Data Center? 半裸でオフィスを練り歩く二人、どこへ向かっているのかというと……
メインフレームモデルがコモディティ化へ向かっている。Amazonクラウドの役員がデータセンターのイノベーションを解説 Amazon Web ServicesのVice Presidentで、ブログ「Perspective」でも知られるJames Hamilton氏が、6月7日に行われた「Amazon Technology Open House」の資料「Cloud Computing Is Driving Infrastructure Innovation」(PDF)を公開し、最新のデータセンターの現状と見通しについて紹介しています。 デーセンターのイノベーションのペースは上昇しており、モジュラー/コンテナ構造のデータセンターが主流で、メインフレーモデルのサーバがコモディティ化に向かっている、といった内容が含まれている資料のポイントを見ていきましょう。 Cloud Computing Is
Amazonクラウドは3月2日23時、日本でのデータセンター「東京リージョン」の開設を発表しました。東京リージョンはすでに稼働を開始しており、現時点で利用可能になっています。 東京リージョンの利用価格はLinux/UNIXのスモールインスタンスで1時間あたり0.10ドル。ラージインスタンスで1時間あたり0.40ドルなど。今後数カ月の間に、決済に日本円を選択できるよう準備中とのこと。 Publickeyはすでに利用を開始している一部のパートナーの発言を聞く機会があり、「東京リージョンを試したところレイテンシは数ミリセカンドと、国内のほかのデータセンターと全く変わらない」と、国内データセンターならではのレスポンスを確認する発言を聞けました。 日本円での課金は数カ月以内、日本語でのテクニカルサポート開始 東京リージョンでもAmazonクラウドの主な機能はほとんど利用可能。ただしHadoopの機能
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