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sh2に関するnippondanjiのブックマーク (21)

  • MySQL 5.1のプロダクトライフサイクルが終了 - SH2の日記

    2013年12月31日をもってMySQL 5.1のプロダクトライフサイクルが終了しました。今後MySQL 5.1に対して新たな不具合や脆弱性が見つかっても、開発元による修正は行われません。現在もMySQL 5.1を使用している場合は、MySQL 5.5/5.6へ計画的にバージョンアップをされることをおすすめいたします。 ライフタイム・サポート リリース GA日 Premier Support終了 Extended Support終了 Sustaining Support終了 MySQL 5.0 2005年10月 2011年12月 Not Available Indefinite MySQL 5.1 2008年12月 2013年12月 Not Available Indefinite MySQL 5.5 2010年12月 2015年12月 2018年12月 Indefinite MySQL

    MySQL 5.1のプロダクトライフサイクルが終了 - SH2の日記
  • MySQL 5.6 パラメータ検討会 - SH2の日記

    7月29日にMyNA(日MySQLユーザ会)会 2013年7月が行われ、Oracle ACE Directorの@sheeriさん、MyNA会長の@tmtmsさんに混ざって発表をしてきました。運営のみなさま、当日お越しいただいたみなさま、いつもありがとうございます。 Performance Schema - Sheeri Cabral (PDF) MyNA会2013年7月 に行って来ました - MySQLのプロトコル解説 - @tmtms のメモ 今回は@yoku0825さん、@yyamasaki1さんがライトニングトークをされました。@yoku0825さんアイスごちそうさまでした。 日々の覚書: MyNA会2013年7月に行ってきました 5分で作るMySQL Cluster環境 私は発表内容について懇親会でいろいろ宿題をもらってしまい、しばらく復習をしていました。ようやく修正が終わりま

    MySQL 5.6 パラメータ検討会 - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2013/08/06
    発表とても良かったです。
  • MySQL向けに書かれたアプリケーションをOracle Databaseに接続させる - SH2の日記

    先日Oracle Database 12c Release 1がリリースされまして、新機能ガイドを眺めていたところ気になる新機能を見つけました。 MySQL Client Library Driver for Oracle Oracle Database 12c Release 1にはliboramysql12という共有ライブラリが同梱されていて、これをlibmysqlclientと差し替えるとMySQL向けに書かれたアプリケーションがそのままOracle Databaseに対して動作するのだそうです。ドキュメントから図を引用します。 試してみましょう。MySQLにテスト用のテーブルを作ります。 mysql> CREATE TABLE myora ( -> id INT PRIMARY KEY, -> data VARCHAR(100) -> ) ENGINE = InnoDB DEFAU

    MySQL向けに書かれたアプリケーションをOracle Databaseに接続させる - SH2の日記
  • データベース負荷テストツールまとめ(5) - SH2の日記

    というわけで、JPOUG> SET EVENTS 20120721 | Japan Oracle User Groupに参加して発表をしてきました。通常の勉強会と比べて発表者と聴講者の一体感を増すための工夫がなされていて、とても良かったと思います。有限コーヒーかと思ったら無限ビールだったのも驚きです。JPOUGの運営メンバのみなさま、会場を提供してくださった日オラクルのみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。 私のセッションでは、データベース負荷テストツールまとめ(5)と題して過去4回分のまとめと自作ツールの紹介をさせていただきました。JdbcRunnerはOracle DatabaseMySQLとPostgreSQLの間でTPC-BとTPC-Cの性能比較ができる唯一のオープンソースソフトウェアですので、いろいろ試してみていただければと思います。試した結果

    データベース負荷テストツールまとめ(5) - SH2の日記
  • RHEL 6.3バンドル版MySQL 5.1.61がInnoDB Pluginをサポート - SH2の日記

    タイトルでエントリの内容はほぼ終了となりますが、6月20日にRed Hat Enterprise Linux 6.3がリリースされ、ディストリビューション付属版のMySQL 5.1.61においてようやくInnoDB Pluginが有効化されました。 redhat-release enhancement update for Red Hat Enterprise Linux 6.3 Low: mysql security and enhancement update The InnoDB storage engine is built-in for all architectures. This update adds InnoDB Plugin, the InnoDB storage engine as a plug-in for the 32-bit x86, AMD64, and I

    RHEL 6.3バンドル版MySQL 5.1.61がInnoDB Pluginをサポート - SH2の日記
  • MySQL 5.0のプロダクトライフサイクルが終了 - SH2の日記

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 新年最初から注意喚起ですが、2011年12月31日をもってMySQL 5.0のプロダクトライフサイクルが終了しました。今後MySQL 5.0に対して新たなバグ修正やセキュリティ修正は提供されませんので、現在MySQL 5.0を利用している方はバージョンアップを計画されることをおすすめいたします。 オラクル社による買収以降、ソフトウェア製品のサポートポリシーは以下のウェブサイトで確認できるようになっています。 Oracle Lifetime Support Policy for Oracle Software MySQL 5.0:2011年12月まで MySQL 5.1:2013年12月まで MySQL 5.5:2015年12月まで (Extended Supportは2018年12月まで) MySQL 5.0のプロダクトライ

    MySQL 5.0のプロダクトライフサイクルが終了 - SH2の日記
  • SystemTapでMySQL 5.5のDisk I/Oを分析する - SH2の日記

    2010年1月の記事SystemTapでMySQLのDisk I/Oを分析するの続きです。以前作成したSystemTapスクリプトは、実はMySQL 5.5のDisk I/Oを分析することができませんでした。というのも、MySQL 5.5からInnoDBが非同期I/Oを行うようになったのですが、以前のスクリプトは非同期I/Oに対応していなかったためです。日はMySQL 5.5におけるInnoDBの非同期I/Oについて、確認していきたいと思います。 非同期I/Oとは 非同期I/Oとは、I/O処理をブロックされることなしに行う方式のことです。通常のI/O処理はそれが完了するまで待たされてしまうのですが、非同期I/Oを用いることでI/O処理の完了を待つことなしに他の処理を進めることができます。以下のウェブサイトでとても詳しく解説されています。 バッファキャッシュとAIO(1) - O'Reil

    nippondanji
    nippondanji 2011/11/21
    これは素晴らしすぎる。
  • Scientific Linux/CentOS 6.0でMySQL InnoDB Pluginを利用する - SH2の日記

    先日CentOS 6.0がリリースされたので、色々試している方も多いと思います。MySQLについて、Scientific Linux/CentOS 6.0では派生元のRed Hat Enterprise Linux 6.0と同様、バージョン5.1.52が採用されています。このディストリビューション付属版のMySQL 5.1.52ですが、残念なことにInnoDB Pluginが無効化されてしまっています。 * Fri Jan 8 2010 Tom Lane <tgl@redhat.com> 5.1.42-4 - Sync with current Fedora build, including: - Update to MySQL 5.1.42, for various fixes described at http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/new

    Scientific Linux/CentOS 6.0でMySQL InnoDB Pluginを利用する - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2011/07/20
    仕事はええっす。素晴らしい。
  • JdbcRunner - 汎用データベース負荷テストツール

    https://dbstudy.info/jdbcrunner/ に移転しました。 トップページに戻る Overview JdbcRunnerは各種データベースを対象とした負荷テストツールです。 スクリプトでトランザクションを定義して多重実行し、スループットとレスポンスタイムを測定することができます。 また、JdbcRunnerにはOracleMySQL、PostgreSQLを対象とした以下のテストキットが付属しており、 ユーザが独自にスクリプトを作成する以外に、これらを用いた負荷テストを行うことも可能となっています。 Tiny SysBench - SysBench OLTPベンチマークの移植版 Tiny TPC-B - TPC-Bの簡易実装 Tiny TPC-C - TPC-Cの簡易実装 Download JdbcRunnerは、Vectorソフトライブラリからダウンロードできます。

    nippondanji
    nippondanji 2011/07/03
    オススメと聞いて。
  • MySQL 5.5.8 GAリリース - SH2の日記

    MySQL 5.5の正式版がリリースされました。 MySQL 5.5 Now Generally Available - Oracle Press Release MySQL 5.5 is GA - Interview with Tomas Ulin What Is New in MySQL 5.5 - MySQL 5.5 Reference Manual Changes in MySQL 5.5.8 - MySQL 5.5 Reference Manual Download MySQL Community Server MySQL 5.1から実に2年ぶりのメジャーバージョンアップです。以前から2010年中のリリースがうたわれていたのですが、無事間に合って良かったです。MySQL 5.5の主な新機能、特長は以下の通りです。 デフォルトのストレージエンジンがInnoDBに変更 性能とスケーラ

    MySQL 5.5.8 GAリリース - SH2の日記
  • MySQL innodb_flush_method = O_DIRECTの検討 - SH2の日記

    MySQL InnoDBのパラメータでinnodb_flush_methodというものがあります。これはUNIX/Linuxにおいてデータファイル、ログファイルの読み書き方式を指定するためのもので、マニュアルの13.6.3. InnoDB Startup Options and System Variablesによると以下の3種類の設定が可能とされています。 無指定(fdatasync):デフォルトの設定です。特別なフラグなしでファイルをオープンし、書き込み時にfsync()を行います。 O_DSYNC:データファイルについてはfdatasyncと同じです。ログファイルについてO_SYNCフラグをつけてファイルをオープンします。 O_DIRECT:データファイルについてO_DIRECTフラグをつけてファイルをオープンします。ログファイルについてはfdatasyncと同じです。 今回はこのパ

    nippondanji
    nippondanji 2010/12/06
    O_DIRECTはInnoDBに限界までメモリを割り当てるときのための設定。確かに他のアプリと共存するときはデフォルトでもいいかも。
  • MySQL 5.1.52リリース - SH2の日記

    出てます。今回は30件のバグ修正が行われており、そのうちセキュリティに関するものが3件、パーティショニングとレプリケーション双方に関するものが1件、パーティショニングに関するものが2件、レプリケーションに関するものが1件となっています。その他については、InnoDBに関するバグ修正が9件とやや目立ちます。 3件のセキュリティ修正について確認しておきます。運用中の商用システムに対して問題になるものはないと思います。 GeometryCollection型(MultiPoint、MultiCurve、MultiSerface)に対してGeometry型以外の値を割り当てると、サーバがクラッシュすることがありました。今後はサーバがデータ型をチェックし、不正なパラメータを検出した場合は「bad geometry type」として失敗するようになりました。(Bug#55531) あるPrepared

    MySQL 5.1.52リリース - SH2の日記
  • MySQLのライセンスおよび価格について - SH2の日記

    このエントリは、Get The Facts: MySQL Licensing and Pricing (Oracle's MySQL Blog)の翻訳記事です。 MySQL Community EditionにInnoDBが引き続き含まれるかどうかという混乱については、すでに疑いは晴れたものと思います。Sheeri Cabral、Darren Cassar、そしてキャッチーな見出しの記事によって生み出された誤解を解くのを助けてくれたみなさまに感謝いたします。混乱の一部は、MySQL Classic Edition(長い間組み込み向けとして存在していたものです)をMySQL Community Editionと同じものだと思い込んでしまったがために引き起こされたものです…、が、もちろんこれらは異なるものです。このことをはっきりさせるために、私たちはウェブページを適切に修正しました。 数多くの

    MySQLのライセンスおよび価格について - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2010/11/14
    MySQL APAC Teamの仕事がひとつ減った気がする。
  • MySQL 5.5.6-rcリリース - SH2の日記

    2010年9月にMySQL 5.5.6-rcがリリースされ、リリース候補版となりました。現在MySQLの最新バージョンは5.1ですが、5.2〜5.4は欠番となり、5.5が次のメジャーバージョンとなります。 MySQL 5.5の新機能は各所で紹介されているので、以下のウェブサイト、資料をご覧ください。 開発中のMySQL 5.5、デフォルトエンジンはInnoDB、200%の性能向上。「MySQL Conference & Expo」基調講演で紹介 - Publickey MySQLコミュニティ騒然!MySQL 5.5.4が与えるインパクト。 - 漢(オトコ)のコンピュータ道 MySQLの次期バージョンMySQL5.5について(PDF) - OSC 2010 Nagoya 以前MySQL 5.1.35とMySQL 5.1.42のときにMySQLのバグ曲線を描いてみたのですが、MySQL 5.5

    MySQL 5.5.6-rcリリース - SH2の日記
  • MySQL 5.1.50リリース - SH2の日記

    すでにMySQL 5.1.51がリリースされていますが、最近のバージョンについて順番に確認していきたいと思います。 MySQL 5.1.50では24件のバグ修正が行われており、そのうちレプリケーションに関するものが1件、パーティショニングに関するものが2件となっています。InnoDB Pluginは順調にバージョンが上がって、1.0.11になりました。 今回はバイナリログまわりでImportant Changeが出ているので、内容をおさえておきましょう。 LOAD DATA INFILE文は、ステートメントベースのバイナリログにおいて安全でないと見なされるようになりました。ステートメントベースのバイナリログを使用している際にLOAD DATA INFILE文を実行すると、今後は警告が出力されるようになります。ミックスフォーマットを使用している場合は、LOAD DATA INFILE文を実行

    MySQL 5.1.50リリース - SH2の日記
  • MySQLでサービス停止のないALTER TABLEの検討 - SH2の日記

    MySQLでテーブルへのカラム追加、インデックス追加やテーブルの再編成などを行うと、その間テーブルに共有ロックがかかってしまいます。そのためこれらのメンテナンス処理は、通常利用者の少ない深夜早朝帯にサービスを止めて実施する必要があります。日はそれを無停止、オンラインのままでできないかという話題です。 基的なアイデア メンテナンス対象の元テーブルをコピーして、作業用の仮テーブルを作ります 仮テーブルに対して、カラム追加などの変更を加えます その間、元テーブルに対して行われる更新処理について差分を記録しておきます 仮テーブルの変更が終わったら、記録しておいた差分データを仮テーブルに反映します 差分データの反映が終わったら、元テーブルと仮テーブルを入れ替えます これと似たようなことを考えた方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。ただ、言うは易し、行うは難しです。整合性がきちんと取れるかどう

    MySQLでサービス停止のないALTER TABLEの検討 - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2010/07/04
    ブラボー!!ナイス記事です。
  • MySQL 5.1.46リリース InnoDB Pluginが正式版に - SH2の日記

    出ました。今回は機能追加が1件、バグ修正が55件あります。バグ修正のうちセキュリティに関するものが1件、パーティショニングに関するものが5件、レプリケーションに関するものが7件となっています。 MySQL 5.1.38から体に付属するようになったInnoDB Pluginですが、バージョンが1.0.7に上がりRCからGA(Generally Available、正式版)となりました。ついに正式リリースです。というわけで何度か繰り返している話題ですが、今回はInnoDB Pluginについて再度おさらいをしておきたいと思います。 InnoDB Pluginの使い方 MySQL 5.1.38以降であればInnoDB Pluginを使うように設定するのは簡単です。/etc/my.cnfに以下の設定を書き加えることでInnoDB Pluginが有効化されます。 ignore-builtin-in

    MySQL 5.1.46リリース InnoDB Pluginが正式版に - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2010/04/27
    Copyright表記については、実はGPL遵守という観点からすると正しい措置ですね。
  • MySQL 5.1.45リリース - SH2の日記

    出てます。今回は機能追加が5件、バグ修正が22件あります。バグ修正のうちパーティショニングに関するものが1件、レプリケーションに関するものが2件となっています。InnoDB PluginはMySQL 5.1.42から引き続きRC版の1.0.6となっています。 5件の機能追加はいずれもmysqltestというmake test時に内部で利用されるツールに関するものであり、アプリケーション開発者にとってはあまり関わりがないものです。22件のバグ修正についてもsakaikさんが言及されているとおり、大きなものはないという印象です。

    MySQL 5.1.45リリース - SH2の日記
  • InnoDB Pluginことはじめ。快適ストレージエンジン生活はじまる!

    MySQL 5.1.38からMySQL体にInnoDB Pluginバンドルされている。一部の先駆的なユーザー以外に、「InnoDB使ってますよ!」もしくは「検証してるよ!」という話をあまり聞かない。そもそもであるが、InnoDB Pluginってなんぞ?!という人が多いんではないかと思うのだが、実際はどうなのだろう?現在はRC版(リリース候補版)という位置づけのInnoDB Pluginであるが、一部影響度の高いバグが残っていたりしてGA版ほどの安定性は求められないものの、ほとんど実用に耐えうる品質になっているといえる。そんなわけで、今日は改めてInnoDB Pluginの使い方・使いどころについて説明するので、ぜひ皆さんの手でInnoDB Pluginを評価してみて頂きたい。 なお、以下の解説は現在の最新バージョンである、InnoDB Plugin 1.0.6を前提にしているので、将

    InnoDB Pluginことはじめ。快適ストレージエンジン生活はじまる!
  • MySQL 5.1.44リリース - SH2の日記

    出てます。今回は機能追加が1件、バグ修正が18件あります。バグ修正のうちパーティショニングに関するものが1件、レプリケーションに関するものが5件となっています。InnoDB PluginはMySQL 5.1.42、5.1.43から引き続きRC版の1.0.6となっています。 MySQL 5.1.44では設定パラメータが一つ追加されました。 binlog-direct-non-transactional-updates これはMyISAMなどトランザクションに対応していないテーブルに対する更新を、即座にバイナリログに書き出すパラメータです。これでいったい何が変わるのか、以下の例で確認してみましょう。 mysql> select * from test_i; +----+------+ | id | data | +----+------+ | 1 | 20 | | 2 | 40 | +----

    MySQL 5.1.44リリース - SH2の日記
    nippondanji
    nippondanji 2010/03/09
    nice!