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ホメオパシーに関するnippondanjiのブックマーク (5)

  • 朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.

    追記:朝日新聞WEBRONZAさんへ: 記者がヒトデの脚なら、編集長/編集長はヒトデのどこなんでしょう? 私の記事にリンクをはるのは一向に構いませんが、それだけでは何一つ検証したことにはなりませんので、万が一にも誤解なきようにお願いします。それから、ヒトデは軟体動物ではなく棘皮動物です。 http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/special/2010122800005.html http://astand.asahi.com/magazine/wrscience/2010122800018.html 朝日新聞が運営するニュースサイトWEBRONZAに、スイスのホメオパシー事情を紹介した記事が掲載された*1。記事の筆者の岩澤里美氏自身がホメオパシーの効果を実感したという体験談まで載っていて、かなりホメオパシーに好意的な記事だという印象をうけた*

    朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は本当か? - Not so open-minded that our brains drop out.
    nippondanji
    nippondanji 2010/12/27
    文句のつけようがない反証。朝日新聞のコメントが聞きたい。
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    nippondanji
    nippondanji 2010/10/24
    ホメオパシーは素人が分かる言葉を使ってるところが巧妙なんだよな。なんとなくイメージできてしまうから「ああ、そうなのかな」と思っちゃう人が居るんだろう。そして気づいたら深入りしてると。
  • ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!

    こんにちは。今日は天気ですね~☆久しぶりに体験談が届きましたので掲載します。ちりちゃんのお母さん、ありがとうございました。(体験談は、ご人のほぼ原文そのままを掲載しています)予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)現在7歳になる娘の体験談です。最初の相談会は、5歳のときでした。毎年冬になると、皮膚がかゆくなり、特に寝る前に痒がるので医者に診てもらうと「乾燥肌なのでしょう」ということでした。でも夏にはあせもができるんです。また風邪をひいたときに耳をとても痛がりました。なんとかセルフケアのホメオパシーで乗り切りましたが、これを機に、今後のことを考えて免疫力をアップしたいと思い、相談会にのぞんだのです。初回のレメディーを取り終わって随分経ってから、40度を超える高熱が数日でました。それまでは熱がでても比較的 元気がありましたが、そのときは当にぐったりして水分を取る以外は

    nippondanji
    nippondanji 2010/10/13
    何をもって「この発熱は解毒のために起きている」と判断したんだろう。正常な判断力がないために思考がジャンプしているとしか思えない。
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
    nippondanji
    nippondanji 2010/10/13
    元記事の"と、やはり!! 熱が一気にあがり始めました。"というこの一言に問題が凝縮されている気がする。素人が見た目で症状を判断する恐ろしさ。言われた通りになるから信じてしまうんだろうけど、まさにペテン。
  • アピタル_こちらアピタルです。_ホメオパシー療法、信じる前に疑いを:

    ホメオパシー療法、信じる前に疑いを  [10/08/03] 東京社科学医療グループ  長野 剛 「私はホメオパシーを使っています。実際に良さも悪さも実感しています」 そんなお便りを頂きました。7月31日付の朝日新聞土曜別刷り「be」に書いた「問われる真偽 ホメオパシー療法」に対してです。 ホメオパシーとは、欧州生まれの代替医療で、最近、国内でも流行りつつあります。記事は「効かない」ことを示す報告や、効くと信じて使った結果、重大な健康被害を受けた例があるとみられることを報じたものです。 ですが、お便りをくださった方のように「実際に使った。効いた」という意見は、インターネットでもよく見ます。 あえて言います。あなたが自身の経験で「効いた」というのは、客観的な根拠には全くなりません。実は、放っておいても治ったかもしれない。ホメオパシー以外で受けている通常治療のおかげかもしれません。 実際に「効

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