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データベースに関するnippondanjiのブックマーク (4)

  • テーブル間をどのように関連づけるの?

    << 前回へ<< 前回は重複しない要素を扱うカラムである主キー(Primary Key)を説明しました。この主キーを参照するキーのことを外部キー(Foreign Key)といいます(図1)。 たとえば、著者情報テーブルのようなテーブルを想定してみましょう。著者情報テーブルは、書籍情報テーブルに登録されている書籍に対応する著者情報を登録するテーブルで、1冊の書籍に対して複数の著者が存在する場合もあるものとします。 このような場合、著者情報テーブルは「どの書籍の著者なのか」を表すために「ISBNコード」列を持つ必要があります。著者情報テーブルの「ISBNコード」列は、当然、書籍情報テーブルの「ISBNコード」列の内容と対応関係にある必要があります。 リレーショナルデータベース(RDB)では、このようにテーブル間の主キーと外部キーとで対応関係を持たせることで、互いのテーブルを関連付けられます。こ

    テーブル間をどのように関連づけるの?
    nippondanji
    nippondanji 2013/04/24
    悪い予感が的中。>"このような関連付けのことをリレーションシップと言い、主キーと外部キーとの対応関係に関する制約条件のことを参照制約と言います"
  • 書評:プロになるための データベース技術入門 ~MySQL for Windows 困ったときに役立つ開発・運用ガイド | PORTABLECODE.INFO

    書について 書は「プロになるためのデータベース技術入門 MySQL for Windows 困った時に役立つ開発・運用ガイド なぜあなたはDBを使いこなせないのか」という名前で、「MySQL for Windows」の解説としての部分と「プロになるための」部分の二つから構成されています。つまり二つの特徴を持つです。 MySQL for Windows 書名にもあるように、書の1つ目の特徴は、Windows環境に特化していることにあります。MySQLの情報はインターネット上、もしくは書籍・雑誌として多数存在しますが(DB2ユーザーとしては羨ましいところです)、その多くがLinux環境用で、Windows環境の情報はあまり多くないように思います。 書は概要説明から始まり、内部の仕組み、操作方法、開発、テスト、運用までカバーしており、しかも一貫してWindows環境についての実践的

    書評:プロになるための データベース技術入門 ~MySQL for Windows 困ったときに役立つ開発・運用ガイド | PORTABLECODE.INFO
  • データベース管理者にとって今年の課題とは? これからインパクトがある技術とは? クロスプラットフォームの管理とクラウドでの運用

    データベース管理者にとって今年の課題とは? これからインパクトがある技術とは? クロスプラットフォームの管理とクラウドでの運用 データベース管理者にとって、今年最大の課題は複数のプラットフォームに分散したデータベースの管理。これからの技術でもっともインパクトがあるのは、クラウド対応のデータベース。米エンバカデロ(旧ボーランド)が昨年、1000人以上のデータベース管理者や開発者を対象に行った調査で、このような結果が明らかになりました。 エンバカデロが公開した「Database Trends Survey」は、データベース管理者を中心に1230人以上の回答をまとめたもの。データベース管理者中心の調査はあまり聞いたことがありません。いまデータベース管理者がどのような状況に置かれているのかが分かる資料といえます。一部抜粋して紹介しましょう。 企業の重要なシステムはOracleSQL Server

    データベース管理者にとって今年の課題とは? これからインパクトがある技術とは? クロスプラットフォームの管理とクラウドでの運用
    nippondanji
    nippondanji 2011/01/06
    PostgreSQLが出てこないというのが興味深い。たぶんサーベイはEmbarcaderoのお客さんに偏りまくってるんじゃないかなあ?
  • 正しいベンチマークをするための10のポイント

    世の中ではたくさんの人が独自にベンチマークを行ない、独自に情報発信がされています。そのベンチマークの中には、非常に参考になるものもあれば、現実性に大きく欠けるものもあります。競合他社が、ライバル社の製品にとって不利な条件でベンチマークを行い、それを発信することも日常的に行われています。ベンチマークの結果を鵜呑みにすることは危険で、結果の意味を判断するスキルを持つことが重要です。これはプロジェクトにおいて負荷テストを行う場合にも重要です。負荷テストの条件設定が正しいかどうかを判断できるようになるためです。 ここでは、私がDBサーバのベンチマーク/負荷テストを行ったり結果を読んだりする上で、心がけているポイントを10個ほど紹介したいと思います。 ■ハードウェアに関する4つのポイント 1. ハードウェアのスペックと設定を注視する ハードウェア構成によってベンチマーク結果は劇的に変わるので、言わず

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