路地裏の地下など目立たない場所にあり、カウンターのみ10席程度で、落ちついたムーディーな雰囲気。聞き上手なマスターが客の話に心地よい相づちを返してくれる。そんな、いわゆるオーセンティックなバーに憧れている。 大人たるもの行きつけのバーのひとつもあって然るべきだろう。僕も今年32歳になることだし、そろそろ本格的なバーを覚えていい頃合いだ。 しかし、ひとつだけ確認しておきたいことがある。 バーでお腹いっぱいご飯を食べてもいいですか?
――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ
先日、以前から気になっていた「みかん鍋」なるものを食べてみました。魚や肉と一緒に皮付きのみかんが丸ごと入った鍋です。 食べる前は奇抜さを狙った微妙な味の鍋ではないかと思っていました。しかし、これが予想外にかなりうまかった。 そして、同じ様に各種かんきつ類を投入して鍋を作ってみたところ、そちらもうまかったのです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳に切干大根を入れるとヨーグルトが出来る > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
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