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  • 糖尿病で恐いのは合併症です‐糖尿病教室|京都大学 糖尿病・内分泌・栄養内科

    ■全身くまなく現れる合併症 糖尿病による悲劇をさけるためには、その合併症について正しく理解することが不可欠です。 糖尿病で病院に行って、コントロールが悪いと「目が見えなくなる」とか 「腎臓が悪くなって透析を受けなければならなくなる」などと脅かされた方も多いことと思いますが、 実際に途中失明や透析導入の原因の ナンバーワンが糖尿病なのです。 このような糖尿病による目の病気(糖尿病性網膜症)や腎臓の病気(糖尿病性腎症)に、 糖尿病による手足のしびれなど末梢神経の病気(糖尿病性神経障害)を加えた三つを昔から糖尿病の三大合併症と呼んできました。 また、糖尿病のコントロールが悪いと、細菌などに対する抵抗力が弱まり、ひどい感染を起こす危険が増すことなども有名な話です。 実は、それ以外にも糖尿病の合併症にはさまざまなものがあり、 体中のあらゆる所に出現すると言っても過言ではありません。 ここでは、いくつ

    physician
    physician 2017/02/09
    『糖尿病性腎症については、コントロールがあまり良くない患者さんのうちでも、末期まで進行するのは約1/3で、 糖尿病発症後15年から20年をすぎるとそれ以降はあまり増えないと言われています。』
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