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ブックマーク / intmed.exblog.jp (25)

  • 引っ越しのお知らせ | 内科開業医のお勉強日記

    諸般の事情により引っ越しします。 引っ越し先: http://kaigyoi.blogspot.com/ 8年間弱こちらにお世話になったのですが、いろいろ累積するものがあったり、気分転換したいという気もあり・・ 基的に管理いたしません。故に、コメント禁止、TB禁止に設定しました。 今までの記事数のまとめです //////////////////////////////////////// 記事数 7,047件 2012年 01月 63件 2011年 12月 151件 2011年 11月 132件 2011年 10月 91件 2011年 09月 85件 2011年 08月 116件 2011年 07月 117件 2011年 06月 109件 2011年 05月 87件 2011年 04月 105件 2011年 03月 127件 2011年 02月 125件 2011年 01月 98件 20

    引っ越しのお知らせ | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2012/01/19
    エキブロはちょっといまいちだと思っていたので、これはいいな。/コメント欄閉じたってことはなんか絡まれたのかな。
  • 夜間下肢こむら返りをみたら薬剤性を疑え!・・・LABA、K保持性利尿剤、サイアザイド系利尿剤 | 内科開業医のお勉強日記

    夜間下肢こむら返りをみたら薬剤性を疑え!・・・LABA、K保持性利尿剤、サイアザイド系利尿剤 Nocturnal Leg Cramps and Prescription Use That Precedes Them A Sequence Symmetry Analysis Arch Intern Med. Published online December 12, 2011. doi:10.1001/archinternmed.2011.1029 利尿剤やスタチン、吸入持続型β2刺激剤(LABA)の使用と筋痙攣は関連するが、逸話的エビデンスのみが広がっている。住民ベースのデータが必要。 ということで、カナダ・ブリティッシュコロンビア(420万人口)の50歳以上のデータで、利尿剤・スタチン・LABA処方後の新規キニーネ処方増加symmetry analysisで、統計学的比率は、sequen

    夜間下肢こむら返りをみたら薬剤性を疑え!・・・LABA、K保持性利尿剤、サイアザイド系利尿剤 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/12/13
    高齢者に降圧利尿剤はあんまり出したくないのだけど…。
  • TPPごりおし どうせなら、良いところを探そう・・・ 薬剤費の低下 特にジェネリック | 内科開業医のお勉強日記

    ”米韓FTAは、弱毒化TPP”、米韓FTA 毒素条項(Poisonous articles)という問題の質を議論しようにも、情報提示せず、記者クラブ・御用学者や表層的評論家を利用しながら・・・・ ”どじょう”悪代官は、TPPをごり押しするのだから・・・ 庶民にはどうしようもない。 次期選挙で当選しそうもないオバマと”どじょう”の道連れに日国民をする覚悟のようだ・・・ 悲観的なことばかり言ってもしかたがない “労働単価引き下げ・社会保障費削減”で利するグループ&大規模輸出業種”以外にとってTPPの良いところがあるのだろうか? 出来るだけ、その利点を探すとなると、最大の利点は、やはり利点は輸入品の値下がりだろう。 投資家・国家間訴訟制度(ISD) 韓国FTAの最大の対立点、”“韓国の司法権を米国に与えるようなもの”という批判。 ”与党ハンナラ党は「ISD条項は2007年に取りまとめられたF

    TPPごりおし どうせなら、良いところを探そう・・・ 薬剤費の低下 特にジェネリック | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/11/07
    色々みるけど、結局よくわからない。
  • 相変わらず、 自営業社長と役所勤務者の所得を同等に比べる マスコミさん | 内科開業医のお勉強日記

    テレ東の番組、BPO審議へ、農家年収「不適切な内容」  2011/09/28 http://intmed.exblog.jp/13707994/ 診療報酬改訂前例年行事・・・少しは、控えると思ったがやはり今年も登場 こういう新聞って、訴えるところはないのだろうか? 開業医の月収231万円=国立病院勤務医の2.3倍に―中医協調査 時事通信 11月2日(水)9時8分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111102-00000035-jij-pol 公立病院勤務医はボーナスもあり、退職金、多段階建ての手厚い共済・厚生年金も・・・ 自営業者は、や実家の家族を保証人にし、それでも銀行が緩さないから、根保証まで要求され言うとおりに印鑑を押し、初期投資分の不動産などの固定資産の元金返済を収益から行い、事業資金におわれ、残金・キャッシュフローを気にしながら、納入

    相変わらず、 自営業社長と役所勤務者の所得を同等に比べる マスコミさん | 内科開業医のお勉強日記
  • インフルエンザワクチンを筋注から皮内注にかえたら注射量節約・・・・日本の皮下注は? | 内科開業医のお勉強日記

    今回NEJMで報告されている量は1/5~2/5の量の皮内注。 後述の報告の量が少なすぎるのか、我々日の皮下注射はどうなのか? 投与量が多すぎるのか? 日での投与方法と比べてみると ──―――――――――――――――――――――――――――――――― 1ml中各株のHA含量(相当値)は1株当たり30μg以上 成人標準量は15μg(6-13歳は0.3mlなので9μg、1-6歳は0.2mlなので6μg、1歳未満は3μg に、1回又はおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射する。ただし、6歳から13歳未満のものには0.3mL、1歳から6歳未満のものには0.2mL、1歳未満のものには0.1mLずつ2回注射する。 http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html ──―――――――――――――――――――――――――――――――

    インフルエンザワクチンを筋注から皮内注にかえたら注射量節約・・・・日本の皮下注は? | 内科開業医のお勉強日記
  • 保護者の前咀嚼によるHIV感染 | 内科開業医のお勉強日記

    物の前咀嚼(premastication)による保護者からのHIV伝播が問題になっているらしく、報告を目にすることが多くなっている。 154名の保護者のうち92%が生物学的母(年齢中央値29歳)で、うち70%が黒人、29%が有色人種。 106(69%)がpremasticationを行っており、子供の年齢中央値は6ヶ月(中間4分位:4-6ヶ月)の調査。46(43%)が生歯あり、44(42%)が口腔内病変認める。55(52%)の保護者で口腔病変、多くは出血性歯肉、口腔潰瘍、鵞口瘡、41(39%)が物中に血液を認めた。 全咀嚼する保護者は有意に教育レベルが低く、この習慣は文化(40%)、習慣(20%9、母の助言(75%)に由来する。施行理由は、 pretaste (68%)、促進 (61%)、 物温度推定 (85%)、べ物を均一化 (60%) Premasticating Food

    保護者の前咀嚼によるHIV感染 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/09/02
    うちは箸も替えてるのだけど…。一般的にはやらないのかな?
  • COPDは田舎ほど予後が悪い | 内科開業医のお勉強日記

    表題ほど単純ではないようだが、孤立した集落居住のCOPD患者はやはり予後が悪いようだ。病院があっても諸規模だから?・・・と考えがちだが、因子を考えると、COPD患者にとっては病院へのアクセスしやすさが問題のようだ。 Geographic Isolation and the Risk for Chronic Obstructive Pulmonary Disease–Related Mortality A Cohort Study Ann. Int. Med. July 19, 2011 vol. 155 no. 2 80-86 18 809 名 (71%)が都市部、   5671 (21%)が田舎、 1919 (7%)が孤立化した田舎。 死亡率は孤立した田舎で、都市部に比べると、死亡率増加  (5.0% vs. 3.8%; P = 0.002) 孤立した田舎での死亡率増加は、患者特性・病院

    COPDは田舎ほど予後が悪い | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/07/29
    COPDに限った話ではないと思うのだけど。まとめようと思うところがすごいスタディ。
  • 少量アスピリン投与中止心筋梗塞 年間1000名あたり4名増加 | 内科開業医のお勉強日記

    症例対照研究なので、解釈上の限界有ることに注意すべきだが、アスピリン中止はその後の心血管イベントに影響を与えることに留意すべきだろう。 Discontinuation of low dose aspirin and risk of myocardial infarction: case-control study in UK primary care BMJ 2011; 343:d4094 doi: 10.1136/bmj.d4094 (Published 19 July 2011) UKでのHealth Improvement Network (THIN) databaseを用いた検討 876名の非致死的心筋梗塞、346名の冠動脈性心疾患 現行ユーザーと比較して、直近のアスピリン服用中止は有意に非致死的心筋梗塞・冠動脈性心疾患死亡組み合わせを有意に増加:リスク比   1.43, 95%

    少量アスピリン投与中止心筋梗塞 年間1000名あたり4名増加 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/07/22
    『処置する側のリスクを含め、かかりつけ医に全面委任するような返事を強要することはおかしい。なぜなれば処置側リスクなんてかかりつけ医側で判断できるはずもないから。』仰る通り。
  • アスピリンにPPI追加予防投与はコスト効果的でない | 内科開業医のお勉強日記

    アスピリンは、急性心筋梗塞を減少させるが、消化管出血を増加させる。PPIは、上部消化管出血を減少させる。そこで、冠動脈性心疾患(CHD)予防のためのアスピリン治療のPPI有無に関するcost-utility解析 QALYあたりのコストという金勘定で、明確にPPI追加予防投与が適切でないと判断・・・なんとわかりやすい Cost-Utility of Aspirin and Proton Pump Inhibitors for Primary Prevention Stephanie R. Earnshaw, PhD; James Scheiman, MD; A. Mark Fendrick, MD; Cheryl McDade; Michael Pignone, MD, MPH Arch Intern Med. 2011;171(3):218-225. doi:10.1001/archint

    アスピリンにPPI追加予防投与はコスト効果的でない | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/02/15
    QALYあたりのってのが馴染みがないけど、非常にクリアーカットですね。
  • 老人施設入所時感染症検査強要する施設の存在 | 内科開業医のお勉強日記

    今 非常に頭にきていること! 未だに、介護保険施設入所時、梅毒反応などの感染症検査を強要する施設が未だに存在する。 かかりつけ医に対し、高圧的に、検査を強要し、医療情報提供書の形をとらない形態で、これを強要するのである。 かかる施設に関連する医者の医学水準及び人権への配慮に疑問を感じざるえない。 梅毒反応に関して 感染後2年を経ると感染性が低下し, 4年以降は性交渉でも通常は感染しないとされています。他の感染経路はまれですが, 感染初期の皮膚病変や口腔内等の粘膜病変, 急性期患者の血液の輸血は感染源になり得ます。上記以外の梅毒血清反応陽性者については感染源として恐れる必要はなく, 福祉施設においても, 入浴, 消毒など, 他の人と同じでかまいません。 参考:http://www.jarmam.gr.jp/situmon3/fukushi-shisetsu.html こういう考えが一般的だろ

    老人施設入所時感染症検査強要する施設の存在 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2011/02/04
    ついこの間困った。梅毒陽性だけど、低力価だし、活動性はないし、治療適応あるのかと。教科書診ても治療しろってしか書いてなくて…。
  • 医療従事者のためのiPhoneアプリ トップ20 | 内科開業医のお勉強日記

    昨年の12月時点での推奨アプリらしい (米国iTunesのアカウントを有していることが前提だが、日のアカウントでも利用可能なのがほとんど) Top 20 Free iPhone Medical Apps For Health Care Professionals http://www.imedicalapps.com/2010/12/bes-free-iphone-medical-apps-doctors-health-care-professionals/ ↑ 今年初め(by iMedicalApps Team on 02/15/10);Top 10 Free iPhone Medical Apps for Health care Professionals 1)Medscape;(日) 2)Micromedex;(日) 3)New England Journal of Medicin

    医療従事者のためのiPhoneアプリ トップ20 | 内科開業医のお勉強日記
  • くそ役人現場丸投げ責任回避通達:ワクチン同時接種 | 内科開業医のお勉強日記

    お医者さんたちって、行政や製薬会社に全責任をなすりつけられてるのに・・・気づかないお人好し集団であることは間違いない。 二種類以上の予防接種を同時に同一の接種対象者に対して行う同時接種(混合ワクチンを使用する場合を除く。)は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができること。 http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/170707-b.pdf (平成15年11月28日健発第1128002号厚生労働省健康局長通知「予防接種(一類疾病)実施要領」第一の18の(2)) 法律の世界は、詭弁や揚げ足取りが堂々と通じる世界である。 こういう世界に、ワクチン接種現場の医療関係者が巻き込まれることは十分考えられる。そして、”特に必要と認めた”医師たちに相当の責任ということで、追求される可能性がある。 そもそも、”同時にワクチン接種”なんてできるはずがない。

    くそ役人現場丸投げ責任回避通達:ワクチン同時接種 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2010/10/27
    同時接種、普通にやってたけど、あれダメなんか知らなかったよ。Fluと肺炎球菌だけだけど。こんなトラップがあったとは。医系技官の言い分聞いてみたい。
  • 個人情報保護法をもう一度見直そう! | 内科開業医のお勉強日記

    個人情報保護法は、ある種の人たちの利便に使われ、公益が忘れ去られている。 この法律のため、医療機関でも多くの混乱とコスト増大、多くの人たちとの、conflictが生じている。 この法律の呪縛から除外されたマスコミは、個人情報があらゆる法律より優先するという考えを持っているようである。 事例:個人の情報が、結核蔓延対策より重要という小倉キャスター 個人情報保護法をしらない非常識 2009-04-08 11:09 そろそろ、この法律を見直した方がよいのではないか・・・と思ってたのだが、意外な形で、この話題が降ってわいてきた。 個人情報保護法見直しも=高齢者の所在不明で検討指示-官房長官 仙谷由人官房長官は5日午後の記者会見で、高齢者の所在不明が相次いでいる問題で、個人情報保護法が所在把握の障害になっていることから、同法改正の是非などを検討するよう関係部局に指示したことを明らかにした。 高齢者の

    個人情報保護法をもう一度見直そう! | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2010/08/06
    個人情報保護法、正直よくわからない。私が知っているのは生きてる人しか対象にならないという事。一度調べてみるかな
  • 柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費改定の概要について | 内科開業医のお勉強日記

    柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費改定の概要について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=151805 (1)請求部位数等の見直し(H22.6から) 後療料の療養費算定にあたって、4部位目以降は3部位目の 料金に含まれるものとし、3部目は給付率を70%とする。 ・4部位目 33% → 0% ・3部位目 80% → 70% (2)技術料の見直し(H22.6から) 後療料(打撲・捻挫)470円→ 500円(+30円) ⑶ その他の見直し 〈算定基準関係〉 ① 3部位以上の請求は部位毎に負傷の原因を記載する。(H22.9.1から) ② 領収書の無料発行を義務づける。(H22.9.1から) ③ 明細書については希望する者に発行するよう義務づける(実費徴収可。)(H22.9.1から) ④ 骨折・脱臼の医師の同意に関する記載は

    柔道整復師、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費改定の概要について | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2010/05/27
    明細書、酷い扱いだ。無料で全例義務づけすべきだろうに
  • 免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン | 内科開業医のお勉強日記

    不勉強のせいでupdateとは言い難いのだが、昨日、講演を聴いて非常に役立ったので、ブログに掲載 血液系腫瘍を扱う医師には常識なのだが、生物学製剤普及により各科目共通の必須的知識になるべき事項のようだ。 抗癌剤や免疫抑制剤を使用する場合、固形がん治療といえど配慮が必要なようだ。 ・HBV 再活性化 ・de novo B型肝炎 特に”後者は、劇症化する頻度が高率で,死亡率も高い”ため、訴訟リスクも高いと想定 ”特に悪性リンパ腫に対しリツキシマブとステロイドを併用したR-CHOP 治療例からの劇症化やde novo B 型肝炎が増加に注意が必要” 「免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン」 <pdf> 免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策:厚生労働省「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班劇症肝炎分科会および「肝硬変を含めたウイルス性肝疾患の治療の標準化に関する研究

    免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2010/05/20
    HBVガイドライン
  • 日本、医療の満足度15% 22カ国で最低レベル | 内科開業医のお勉強日記

    医療関係者にとって、とてもショッキングな話題 オンライン調査であり、科学性はない。 だが、日は高コストのわりに、患者満足度最低ということは重大。ロイターは、この非効率性は、高度高齢化による高医療コストとしているようだ。 オンライン調査故、若年者にその対象が偏っていると思う。また、これは、アメリカの医療満足度調査の一環であり、日の調査はその一環で行われており、メディアの調査によくある、論調に沿った調査という疑いも・・・ これを科学的根拠として、財務省などのアホ役人や御用役人やその偏った知識で浅知恵政策を行おうとする政治家がでないことを願う。 それにしても、”もし コストと満足度が比例してないのなら”・・・現状はやはり改善すべきだと思う。 その前に、真に科学的な調査がなされることが大事だろう。 日、医療の満足度15% 22カ国で最低レベル http://www.47news.jp/CN/

    日本、医療の満足度15% 22カ国で最低レベル | 内科開業医のお勉強日記
  • 人工換気中の重症患者の無鎮静 | 内科開業医のお勉強日記

    当たり前だが、非鎮静群において人口呼吸日数短縮につながる・・・だが、攻撃的せん妄が多い。 ”挿管後24時間以内に、1:1ランダム割り付けで、静脈投与analgesics投与無し群(介入群)と、覚醒まで日中中止を伴う鎮静群(対照群)に分け、介入群でも、ボーラス注射モルヒネ投与(2.5 or 5 mg)を行う”という変形の非鎮静!での検討 A protocol of no sedation for critically ill patients receiving mechanical ventilation: a randomised trial The Lancet, Volume 375, Issue 9713, Pages 475 - 480, 6 February 2010 428名の検討中、人工換気施行および24時間を超える可能性の140名の重症成人を参入 1:1割り当て(非ブライ

    人工換気中の重症患者の無鎮静 | 内科開業医のお勉強日記
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    physician 2010/02/05
    すごい。日本じゃできないだろ...
  • 新型インフルエンザワクチン: 腹立たしい通達・・・・”返品不能だが、返却せよ”という命令 | 内科開業医のお勉強日記

    返品不能が故、最終的に、ワクチン在庫ゼロにしたいというのが、医療経営の厳しい折、どこの医療機関でも音だろう。インフルエンザ流行下火になり、ワクチン希望者が激減したため、どこの医療機関も、在庫をにらみながら、ワクチン接種終了日を探っている状況となっていると思う。 だが、当方、行政側がこちらの状況を理解せず、何の連絡もなく、住民に、一般への接種可能と広報したため、大混乱に陥っている。 そこに、また、上の方からの、腹立たしい通達・・・・”返品不能だが、返却せよ”という命令 ”物品は返せ!金は返さないが・・・”というヤクザでもしない・・・無頼ぶり! 新型インフルエンザワクチン(国産)の在庫の取扱いについて (地Ⅲ247F)  平成 22年 2月 2日 都道府県医師会 感染症危機管理担当理事 殿 日医師会感染症危機管理対策室長 飯 沼 雅 朗 新型インフルエンザワクチン(国産)の在庫の取扱いにつ

    新型インフルエンザワクチン: 腹立たしい通達・・・・”返品不能だが、返却せよ”という命令 | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2010/02/04
    怒ってますなぁ
  • 重篤な下気道感染症状では、迅速検査陰性でも、インフルエンザの疑いを捨ててはならない | 内科開業医のお勉強日記

    論文(N Engl J Med 2009;361:728-729.)に対するcorrespondenceなのだが・・・大事な示唆に富む報告 オーストラリアの病院:Christopher C. Blyth, Jonathan R. Iredell, Dominic E. Dwyer http://content.nejm.org/cgi/content/full/NEJMc0909049#R1) 下気道試料でRT-PCR陽性患者での免疫蛍光抗原分析はわずか5/20 上気道RT-PCR陽性例では17/21と高値、しかし、迅速抗原試験陽性は5/20にすぎない。 新型インフルエンザでは下気道感染例でも、上気道サンプル迅速検査では見逃しが多いこととなる。 重篤な下気道感染症状では、迅速検査陰性でも、インフルエンザの疑いを捨ててはならない この記載はICUという重篤な状況下の報告らしいが・・・日常臨床

    重篤な下気道感染症状では、迅速検査陰性でも、インフルエンザの疑いを捨ててはならない | 内科開業医のお勉強日記
    physician
    physician 2009/11/19
    曝露がはっきりしない、インフルエンザ検査陰性にタミフルをだしますか?という話。
  • 感染性白血病というタイトルって・・・誤解を生みそう | 内科開業医のお勉強日記

    感染性白血病というタイトルって・・・なんか、誤解を生みそうな表現。 "The overall incidence of ATL is estimated at about 1 per 1,500 adult HTLV-1 carriers per year."(ATLの包括的発症頻度は、キャリアあたり1500成人に約一人/年程度)でかつATL は、幼少時に母乳を介し母親から感染したHTLV‐1 キャリアにのみ発症する。(http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g2/k02_38/k02_38.html) 感染しても生涯発症確率が少なく、性交感染後の発症確率に関してはさらに少ない・・・このことを考えれば、もう少し配慮があって良いだろうに・・・ だが、この問題を、改めて取り上げてくれた産経新聞は 偉い・・・とほめたい(たまには持ち上げる) なんせ、かなり予防

    感染性白血病というタイトルって・・・誤解を生みそう | 内科開業医のお勉強日記