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ぬ @sorphans_ 鉄血を2日間タイムアタックで見せた友人が「なんか、正義とか悪ではなくて、歴史を敗者側から見てるみたい」って感想を残してくれたんですが、ほんとうにそうなったね 2017-04-02 18:15:43 リンク Blinking Shadow 鉄血のオルフェンズ感想 50話 バエルと彼らの、敗因。 終わっちゃいましたね。近場だったので最終回記念イベントのThe Last Flag、展示だけ見てきました。本編の内容への検討とか考察とか、どうなんでしょ。(コメント返せてなくて申し訳ないです。)本編は余韻も楽しむものなのかなと見ていて思ったので、今の感想を書いておきます。鉄は、熱いうちに。血も鉄も冷めると固まっちゃいます。... 15 users 2
現代美術家の村上隆さんが総監督を務める魔法少女アニメ「シックスハートプリンセス(6HP)」の制作状況がやばいです。12月30日に本当に放送できるのか!? 画像は2013年に公開された作品PVより 村上さんは12月19日にFacebookとInstagram上で、同作が自身にとって「30年間の想いを遂げる放映」だとしつつ、制作状況について「でも、全くできていません」と告白。背景ができていないカットが140カットにも上り、「動画も7分間のCGフュージョンカット、全部間に合わない」としています。通常のテレビアニメは300カット前後で作られるため、ざっくり見ても約半分の映像が未完成ということに。 万策尽きたー! (画像は村上隆さんのInstagramより) しかし村上さんは「線画、背景レイアウト状態で、放映します」と明言。番組は1時間枠で、「本編映像22分+謝罪&言い訳ドキュメンタリー」となるよう
2008年、僕はその世界に恋をした。 そう、あれは今から8年も前のことで、僕はまだ大学生だった。軽い気持ちで入ったオタサーに所属しており、新作アニメで目についたものを、取り敢えず視聴するのを習慣にしていた。それらの内容について、サークルメンバーとうだうだ語るのが日課だった。とはいえ、ぬるま湯めいたモラトリアム生活にそろそろだれ始めたまさにその時、破格のアニメ、既存の枠組みをぶちこわすような、エポックで世界観をもったアニメシリーズが放映され始めて、僕は瞬く間に虜になった。アニメ一期の遥か前からOVAや企画などの展開があって、物語の背後にとてつもない情報量を含んだ異世界が広がっているのを知って、沼にはまり込むようにその世界へ沈んでいった。DVDを買い、マンガを買い、小説を買い、ゲームを買い、記事の載っている雑誌を買い、ドラマCDを買い、同人誌を買い、SSを読み、ラジオを聞き、イベントに足を運ん
勧めて良いのは薦められる覚悟のあるヤツだけだ。 はい。最初にエクスキューズします。 彼女がオマエに対して、次のような「紹介」をした際に、受けとめる必要がある。 「シン・ゴジラの中の人の野村萬斎さんって、風立ちぬのカプローニ役もやってたんだって。で、野村萬斎さんの出る狂言が……」「藤原紀香と結婚した片岡愛之助さんって、仮面ライダーにも出てたんでしょ?それで、こんど連獅子って……」「魔女の宅急便の街のモデルになった、スウェーデンのヴィスビューって世界遺産の街があって……」「フリクリってthe pillowsが出てたんでしょ?それで、私レッチリのCD持ってきたんだけど……」「仮面ライダードライブの竹内涼真くんの出てる青空エールって映画……」こういう「非狂言好きの彼氏に勧める」「歌舞伎興味ない彼氏を」「出不精の」「オルタナ未体験の」「行きたい映画を」みたいな、 彼女がオマエに対して「自分の趣味を紹
すごいめちゃくちゃで、ふわふわとした話を圧縮して(いるかのように騙されながら)、勢いで見せられたという感じである。 思いつくまま適当に文句を言います。誤字脱字はスルーしてください。読みやすさは保証できません。 単純に、これ、この二人の恋愛物語が、なんでこういう話でないといけなかったんだろうって思ってしまった。現実世界を写実的にアニメビジュアルで美しい世界でやっていればいるほど、プロットが進めば進むほど、リアリティがなくなって、ふわふわしてくる。秒速5センチとかは、ファンタジー要素は、クズ主人公が理由もなくモテること以外は別段、物語に存在しないから、ああいうクズのナルシシズムの物語として説得力があったが、君の名は。みたいに大きな舞台設定をコントロールする力量がないからもうひたすらめちゃくちゃで、あきれる。なんか最後の方とかエヴァもどきの精神世界みたいな描写とかもあったし。2016年であんな描
かわいらしい丸ボウズ姿と見事な“とんち”でおなじみの一休さん。そんなイメージとはかけ離れたリアル一休さんを描く5分間のアニメ「オトナの一休さん」が、6月6日よりNHK Eテレでスタートしました。 ジジイだ……(NHK公式サイトより) 史実に記されている一休宗純の人柄を一言でいえば「型破り」。僧侶の身でありながら大の酒好き、女好きの人物として知られています。今回のアニメは、そんな一休さんを史実に沿ってリアルに描いた作品。 一休さんの声優を務めるのはシュールな世界観を持つ芸人・板尾創路さん。その不思議な空気をそのままに、6日に放送された第1話「クソとお経」では、弟子たちが読経をしているところに、お経を書いた紙の上に自分のクソを乗せて現れ、お経にとらわれてはいけないと「無縄自縛」を説く、一休さんのハチャメチャっぷりを見事に演じ切りました。モザイクかかってましたけど、結構ギリギリです。 気になる第
「アニメ週20本視聴」シラバスがねとらぼなどで話題に4月、ねとらぼで近畿大文芸学部の講義が話題になりました。 近畿大学で「週20本以上のアニメ視聴」を前提とした授業が実施中 ハードル高いと話題に ねとらぼ記事。そう言えばアニメネタ、好きですね。「深夜枠を中心に週に20本以上『アニメ』を視聴しておくこと」――ある大学の講義が、このような項目を“受講の前提“に掲げて注目を集めています。1話25分として予習に毎回8時間20分以上……!! (中略) アニメ監督の庵野秀明さん、幾原邦彦さんについてはそれぞれ90分使って学ぶそうで、「『輪るピングドラム』徹底分析」という記述も。前期のラストは「PSYCHO-PASS」がテーマで、「監獄の誕生」(ミシェル・フーコー)、「環境管理型権力」といったキーワードがちりばめられています。あぁ、これは完全にガチなやつだ。 (中略) ネット上では「楽しそう」「受けてみ
ライトノベルのヒロインは「ちょろい」とよく言われる。主人公と接した彼女らは1,2話もあればデレるからだ。しかし、それは感情的にではなく合理的に判断した結果なのである。 この記事では石鹸枠のヒロインが取るべき行動を検証するとともに、『ハンドレッド』の展開がいかに理にかなっているかを説明していく。 2016年春アニメの中で 新しく始まったアニメを一通り確認し、どれを残してどれを切るか決まりつつある今日このごろ。気になる作品は人それぞれだろうが、俺が興味を持ったのは『ハンドレッド』である。特にこの作品のメインヒロインであるエミール・クロスフォード改め、エミリア・ハーミットの行動が面白い。 『ハンドレッド』1話より 彼女のとった行動は、石鹸枠のヒロインとして最適解ではないかと思う。つまり、最初から主人公への好感度がMAXで、ルームメイトであり、当然着替えも見られる。にもかかわらず現段階では決闘する
ついに応募作品は破棄されたまま…… 【TAAF2016】『東京アニメアワードフェスティバル2016』開幕、騒動の当事者SFD文書を全公開 18日、『東京アニメアワードフェスティバル2016』(以下『TAAF2016』)が開幕を迎えました。コンペに応募した多数の作品が審査されず破棄されたまま開幕にいたるという、前代未聞の事態です。 「おたぽる」特別取材班では、この問題について各方面への取材を通し、何度も問題を指摘してきました。日本動画協会から「虚偽」「悪質なネット媒体」と断じられ、7,200万円もの損害賠償を請求されながら主張し続けた「内輪モメとかどうでもいいんで、応募作品は全部審査しましょうよ」という、ごく当たり前の思いは、ついに実りませんでした。 問題の発端は、『TAAF2016』実行委員会に任命されたフェスティバルディレクター・江口美都絵を、日本動画協会が一方的に解任し、それによって「
<前編はこちら> 東映アニメーション40年ぶりのオリジナル劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入1億8000万円を超え、BDの売れ行きも順調だ。このヒットの裏には、VFXスーパーバイザー出身という異色の40代新人プロデューサー・野口光一氏の姿があった。 セルルックに変えても避けられないCG特有の“不気味の谷”を乗り越えるため、ひいては初のプロデュース作品を成功に導くため、野口Pは膨大な手間(=人件費)がかかる“豊かな表情”の作成を決断。 それは困難な挑戦だったが、3DCGを得手とする制作会社グラフィニカと、2Dアニメの演出方法を心得る水島精二監督、演出・京田知己氏らの“異文化交流”によって、首尾よく不気味の谷の飛び越えに成功する。 めでたく制作のめどは立ったものの、今度は作品を観客に届けるための座組み作りで難問
<後編はこちら> オリジナル、SF、そして全編オール3DCG――。企画立ち上げ当時の映像業界では「当たらない」と言われた3要素をすべて兼ね備えていた劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。しかし蓋を開けてみれば、公開同日発売の数量限定BDが初週で完売、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入は約2ヵ月で1億8000万円を超えるヒット作となった。 まさに三重苦からの大逆転劇を仕掛けたのは、今作が初プロデュース作品となる野口光一氏(東映アニメーション)。元々、VFXの専門家として名の知られていた野口氏だが、突如会社からプロデューサーへの転身を求められ、徒手空拳で未知の役職に挑んでの第1作だった。 自らの内側にある壁を壊すことで成長してきたクリエイターが、初めて自分の外にある壁――社会を乗り越える必要に迫られたとき、“負けが許されない40代の新米プロデューサー
今さらですがディズニーの『ベイマックス』を見てきましたよ。ええ。 CMや予告編を観たときは「まぁ、ディズニーの子ども向け映画だわな。退屈はしないけど飛び抜けた部分はない75点の答案だわ」と思っていたんですよ。作品で言うと『ライオンキング2』みたいな。 それが妙に評判良いんで見に行ったらズッコケました。限りなく100点に近い答案なんです。 しかも、表現として尖った部分が何もない。驚異的な映像が詰め込まれているわけでも、作家の狂気があるわけでもないし、アッと驚くストーリーテリングもない。なのに、頭からお尻までワクワクする映像が続くんです。 「あっ、日本のクリエイティブ終わったな」 そう感じました。だって、スタッフの中には天才って一人もいないと思うんですよ。秀才の集団。それが勉強に勉強を重ねて、頭に汗をかいて、切磋琢磨して物凄いものを作ってしまった。彼らは「チーム主義」でモノ作りをしている。だっ
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