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アートに関するseven_czのブックマーク (7)

  • 美大教授や審査員、8割は男性 表現の現場、男女不均衡 | 共同通信

    文化芸術の各賞審査員や大学教員の男女比を調べた結果を美術家らの団体が9日、発表した。大学の美術系学部で男性教授の割合が8割を超え、映画や演劇の審査員も男性が8割を占めるなど表現の現場におけるジェンダーバランスの構造的不均衡が鮮明になった。 調査したのは、創作の現場でのジェンダー平等を目指す「表現の現場調査団」。協力した評論家の荻上チキさんは「プレーヤーは女性が多いのに評価する側に男性が多い」として、ハラスメントの温床になっていると指摘した。 調査結果によると、東京芸大など15大学の美術系学部生は平均すると72%が女性。一方で教授の88%は男性だった。

    美大教授や審査員、8割は男性 表現の現場、男女不均衡 | 共同通信
    seven_cz
    seven_cz 2021/12/09
    前回のあいちトリレンナーレは不自由展ばかりに注目が集まってしまったけど、アートにおけるジェンダーバランスへのついても稀有な取り組みをしていたことはもっと知られてほしかった。
  • あのセシリアさんに会いにいく。-2- Return To Forever~永遠へと還る旅~ by CREEZAN

    あのセシリアさんに会いにいく。-2- キリストの肖像〈エッケ・ホモ〉の修復で世界に知られる存在になってしまったセシリア・ヒメネスさんを訪ねた旅の話の続きをしよう。セシリアさんの家の居間には車椅子が置かれていた。52歳になる長男が出生時低酸素症でまひがあり、歩けないのだ。この息子と義弟が取材当時のヒメネス家の家族だった。 「夫は18年前に他界しました。子どもはもう一人男の子がいたんだけれど、筋ジストロフィーにかかって21歳で死んでしまったわ」 亡き夫との出会いも結婚式もサントゥアリオで セシリアさんはボルハで生まれた。小学校に通う年頃には毎日絵を描いていたという。休みになると祖母がよく連れていってくれたのが、サントゥアリオ(例の修復画の教会のある施設。前編参照)だった。26歳のとき、後に夫となるホセさんと知り合ったのもサントゥアリオでのこと。2つ年上のホセさんは敷地内に今もあるバルで働いてい

    あのセシリアさんに会いにいく。-2- Return To Forever~永遠へと還る旅~ by CREEZAN
    seven_cz
    seven_cz 2018/06/27
    教会の宗教画のつたない修復で心ならずも世界中に名が知られてしまった人のその人となり。
  • 宇佐美圭司壁画処分問題

    東京大学郷キャンパスの中央堂に設置されていた宇佐美圭司の作品が「処分」されてしまった問題について。まとめておきました。(4月26日 26:56 更新中断)(4月27日 16:17 更新再開。以降、主要なツイートのみ追加し、整理します。)

    宇佐美圭司壁画処分問題
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/27
    作家の知名度なんて問題じゃなくて、大学のガバナンスの問題だよね。作品についてどう認識され、処分についてどう議論されたのか、そして透明性。
  • インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE

    ── 今回は表象文化論学会『REPRE』の特集で、現場で活躍されている方に「学会に期待すること」を伺うという趣旨でインタビューをお願いしました。小田原さんは彫刻家として活動される一方、『彫刻の問題』という書籍を出版され、執筆活動にも力を入れられています。また、作品制作にあたり、現場のリサーチを丹念に行われています。小田原さんは調査や研究活動の場をご自身の制作にどのように活用していきたいとお考えでしょうか。まずは、そうした小田原さんのご活動の背景について伺えますか。 小田原 話は遡りますが、かつて私が在籍していた多摩美術大学彫刻学科では、を読んだり勉強したりすることが推奨されない雰囲気がありました。これはとても問題だと思っていて、ある意味では反知性主義だと思うのです。私が直接教わっていた先生はそういうタイプではなく、自分の研究室にライブラリスペースをつくって、学生にを貸してどんどん勉強し

    インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/18
    2017年5月に採録されたインタビュー。アートとアートにまつわる社会問題について多彩な視点のある濃密な記事。関連>>http://artscape.jp/focus/10144852_1635.html
  • 円山動物園プロジェクションマッピング

  • 日本の城が巨大スクリーンに!!「鶴ケ城プロジェクションマッピング はるか」:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    日本の城が巨大スクリーンに!!「鶴ケ城プロジェクションマッピング はるか」:DDN JAPAN
    seven_cz
    seven_cz 2013/04/29
    プロジェクションマッピング、まだ映像でしか見たこと無い…。
  • 修悦体で新宿駅が便利に(佐藤修悦さんのガムテープフォントドキュメント) トリオフォー[34]

    <ガムテープ案内文字、修悦体って> 2003年、JR新宿駅の大規模な切替し工事の際、構内の案内文字が多くの人の目を引きつけました。 いわゆるゴシック体ながら、印刷とは異なり、しっかりと目立つ。でもちょっと個性的。近づいてよく見るとその文字はなんとガムテープらしきものを切り張りして作られていました。案内文字は、ブログやメディアなどで紹介され、話題となりました。この文字の作り手が、駅構内の警備員佐藤修悦さん。問い合わせの絶えないわかりづらい駅の案内をする仕事上でのアイデアであり、素材(色)の妙や、修悦さんのゴシック体への強いこだわりから生まれたのが、テープで作られた文字(修悦体)です。 そして2007年、判りやすくかつ独特なゴシック体が、工事中の日暮里駅に再び現れました。修悦さんの作る文字は更に魅力的に。今も駅の大切な案内として活躍しています。 (2007/10) ▼わりと最近の修悦体

    seven_cz
    seven_cz 2008/09/15
    遠く離れた地の路傍のアートを知ることができる不思議さと楽しさ。
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