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発達障害に関するseven_czのブックマーク (3)

  • こだわりの、真っ青なぬりえ|瀧波 和賀|note

    コノビー編集部に配属される以前、私は社内の児童発達支援部門に所属し、療育教室の指導員をしていた。 療育というのは、簡単に言うと、主に発達障害のあるお子さんに対して、人の能力を伸ばすべく、専門的な授業を行う通所支援機関のことである。 学校というよりは、塾や習い事教室に近いと思って欲しい。 そこで数年間、「わか先生」をやっていた。 たくさんの未就学児を担当したが、どのお子さんもそれぞれに可愛く、当然ながら個性もそれぞれで、貴重な幼少期に関われたことに、今も感謝が絶えない。 全員がほんとうに大好きだったが、特に印象に残っている生徒が何人かいる。 今回は、とある年長の男の子との思い出を書いてみたい。 彼は、真っ青な少年だった。 年長さんになったばかり、5歳の彼とはじめて会ったときから、小学校に送り出す次の春まで、彼のファッションは、見事なまでに青一色だった。 服だけでなく、リュックもも、手に持

    こだわりの、真っ青なぬりえ|瀧波 和賀|note
    seven_cz
    seven_cz 2018/10/17
    素敵な話を届てくれて有難う。青い世界を愛すると同時に、現れる赤に涙せずにはいられない。
  • 脳が壊れた僕と発達障害の妻が、最後に皆さんに訴えたいこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    41歳で脳梗塞で倒れたルポライターの鈴木大介さんが、「大人の発達障害さん」のお様とタッグを組んで過酷な現代社会をサバイブしてきた18年間を振り返る連載、なんと最終回です(号泣)。前回から引き続き、2人の「脳が壊れた」ことによって失ったものと得たものについて振り返ります。 バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/series/daisukesuzuki 男だったら典型的な「だめんず」 脳梗塞を発症して高次脳機能障害になった僕と、発達障害を抱えながら生きてきたお様。2人が近しい当事者感覚の中に立つことで、修羅場を繰り返してきた我が家は、出会いから18年を経てようやく平等の平穏を得た。けれども、それが幸運に幸運が重なったうえでの僥倖だということは重々承知だ。 それでもこの僕ら夫婦の物語を「心ほっこりいい話」で終わらせたくない理由は、これまで社会的

    脳が壊れた僕と発達障害の妻が、最後に皆さんに訴えたいこと(鈴木 大介) @gendai_biz
    seven_cz
    seven_cz 2017/07/26
    最終回。この連載に感謝。社会や周囲が本来ケアされるべき弱者を加害的にしてしまう問題、身につまされる。容易くはないけれど、一人一人が生きやすい社会のために、読まれてほしい。
  • 妻の発達障害を「なぜ治療しないのか」への、僕なりの答え(鈴木 大介) @gendai_biz

    41歳で脳梗塞で倒れたルポライターの鈴木大介さんが、「大人の発達障害さん」のお様とタッグを組んで過酷な現代社会をサバイブしてきた18年間を振り返る連載。今回から2回に渡り、2人の「脳が壊れた」ことによって失ったものと得たものについて振り返ります。 バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/series/daisukesuzuki 不自由を障害にするのは環境 発達障害を抱えて育ち、かつてはそれを周囲に理解してもらえないことから自傷行為を繰り返し続け、30代半ばで発症した悪性脳腫瘍を生き抜いたお様。一方、脳梗塞を起こして高次脳機能障害の当事者になった僕。 同棲から18年あまり。お互いが脳に不自由を抱えたことで、ようやく我が家は平和を得ることができた。そして、ほぼ2年をかけて家庭の環境や夫婦の役割を改革してきた中で、改めて辿り着いた視座が「不自由を

    妻の発達障害を「なぜ治療しないのか」への、僕なりの答え(鈴木 大介) @gendai_biz
    seven_cz
    seven_cz 2017/07/18
    大病の経験を僥倖に変える視座の獲得と家庭内システムの構築は読んでいて心地よいほど。しかし本文にある様にこれは幸運な一例で、多くの当事者に社会福祉はあまりに遠い。最終回に期待。
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