邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん 服部昇大 邦画プレゼン界をワンオペで牽引! 『邦キチ』が異次元のシーズン11にダイブ!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、バッキバキの邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力ーー。全てにおいてシーズン10を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、来し方を振り返ることなく爆走していく所存です…!!
※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前
https://www.nhk.jp/p/catchsekai/ts/KQ2GPZPJWM/blog/bl/pK4Agvr4d1/bp/po1XVr1Q4Z/ 「キャッチ!世界のトップニュース」のコーナー「映画で見つめる世界のいま」。国際政治学者で千葉大学特任教授・藤原帰一さんによる月1回の解説は2023年に8年目を迎え、これまでに紹介した映画は140本を超えました。 世界中で制作された幅広いジャンルの最新映画を柔らかい語り口で紹介し、映画が描く社会の背景を国際政治学の視点から読み解いてくれる藤原さん。その解説を毎月心待ちにし、「紹介された作品は必ず見る」という声も多く寄せられています。 「藤原帰一さんってどんな人?」「『映画で見つめる世界のいま』はどのように作られているの?」。そんな皆さんの疑問に答えるべく、望月麻美キャスターと中川栞キャスターが藤原さんにお話を伺いました。 「映画を見る
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「おばさんのエロは気持ち悪い」に奮起、気鋭監督が“おばさん主人公”の映画を作った理由とは? #MeToo#コラム#中村真夕#性差別#社会#親密な他人 2022.05.06 若い女性とおじさんの“おじさんファンタジー”は多いのに… 現在、日本映画界では性暴力問題をはじめとするさまざまな問題が噴出しており、大きな転機を迎えている。そんななか、「改善できることはまだ他にもあるのでは」と指摘するのは、高良健吾デビュー作『ハリヨの夏』(06)やドキュメンタリー映画『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』(20)などで知られる中村真夕監督。公開中の最新作『親密な他人』は、第34回東京国際映画祭に出品されたのをはじめ、今月にはフィンランドのHelsinki CineAAsia Film Festivalで上映されるなど、国内外で高く評価されているが、完成までにはさまざまな“壁”が立ちはだかったという。 そこで、
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:マヨネーズとケチャップの紅白チューブが便利でかわいい > 個人サイト words and pictures 空港で映画を見るチャンス ベルリンには、今はもう使われていない、テンペルホーフという空港の跡地がある。 2008年に廃港となって以来、空港ビルの一部は警察署やオフィスとして使用されている。そのほかにもハンガー(航空機の格納庫)やターミナルビルはマラソンやコンサート、映画のロケ地としても使われたりしている。 そしてついこの間、2021年11月から数か月間、期間限定でテンペルホーフ空港に映画館ができることを知った。 普段はツアーに参加しなければ入れない本館のメインホール内にスクリーンが設置され、映画を見ることができるとのこと。これは行かなくては! 典型
…という話を知人にしたら「女性が自分の体型に悩んだりする話ではないんでしょ?じゃあふくよかじゃなくていいじゃん」って言われた。 こんなことを平気で言える人がいるからこそふくよかな女性が自分の体型に悩むことなく当たり前に存在して恋愛だってできる物語が大切なのに。
「シネマの女は最後に微笑む」第86回と87回のお知らせです。 ◆『パーマネント野ばら』(吉田大八監督、2010) modify2.forbesjapan.com 港町に生きる三人の女性の姿を通して浮かび上がる愛と哀切。第三者的叙述の中に、主人公視点を巧みに取り入れた演出。個人的には原作より好きです。再見して、笑ってちょっと泣きました。 主人公の秘密についてはテキスト後半で軽く触れますが、知っていて見るとなお一層味わいの増す作品かと思います。未見の方は是非。 先月NHK「あさイチ」に出演し、子育ての大変さを語っていた菅野美穂を見ました。ひと段落ついたらまた活躍してほしいな。 ◆『ライド・ライク・ア・ガール』(レイチェル・グリフィス監督、2019) modify2.forbesjapan.com 2015年に女性で初のメルボルン・カップを制した騎手の実話ドラマ。ケレン味のない演出で、女性差別に
「さよならテレビ」――。そんな挑発的なタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。テレビ局内にカメラを向けたのは、現役の局員だ。視聴率至上主義がニュース番組にも持ち込まれ、広告を出すスポンサーなどの要望に応える「是非ネタ」のニュースをつくっている赤裸々な姿。正社員の労働時間を削減するため、非正規社員が報道の現場に増えていることも映し出される。これまでにも名作を生み出してきた名古屋市の東海テレビが誇るドキュメンタリー集団が、視聴者離れが進んでいるとされるテレビの「自画像」を描き出した。 カメラを回すのやめろ! 2016年秋、局の報道フロア。土方宏史監督(43)が自社にカメラとマイクを入れ、取材することを報道デスクやスタッフらに突如として告げる。彼らは「何が撮りたいのか」と困惑し、取材クルーに意図をただす。カメラがすでに回っていることにいらだった幹部が声を荒らげる。「カメラを回すのをやめろ!
地方紙ボストングローブの新しい編集局長として、ユダヤ系のマーティ・バロンという男がやってきた。スポットライトという名物コラムの題材として、教会の不祥事をとりあげるようマーティはうながす…… 2015年の米国映画。カソリック教会が組織的に矮小化していた不祥事を、ていねいな取材であばいた地方新聞の実話にもとづく。 スポットライト 世紀のスクープ[Blu-ray] 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)発売日: 2016/09/07メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (8件) を見る 児童に対する性的虐待をスクープした映画ということは知っていたが、その先入観からすると意外な構成の映画だった。 まず、序盤でいきなり神父の性的虐待があばかれているが、それはボストングローブがスクープしたためではない。マーティが性的虐待を題材にするよう部下に指示した時点で、そのような事件があった
Netflix has acquired nearly global rights to “Illang: The Wolf Brigade,” a new action thriller from leading South Korean director Kim Jee-woon. The film, previously also known as “Inrang” is a live action adaptation of 1999 Japanese-made animation “Jin-Roh: The Wolf Brigade.” Set in 2029, it follows the actions of a special forces squad set up to quell a terrorist sect which opposes the formation
今春、電車内で痴漢を疑われた男性が線路に飛び降り逃走する事案が頻発した。このうち一件は実際に迷惑防止条例違反で逮捕起訴されており、すでにwezzyでも報じた通りである。またもう一件、逃走後に電車にはねられ死亡した男性が女性に液体をかけた暴行罪で死亡後に書類送検されたこともつい最近報じられた。 これらの飛び降り逃走事案は、最近までワイドショーやネットニュースを騒がせ、またその際に「痴漢被害」ではなく「痴漢冤罪」の恐ろしさについてもセットで報じられる現象が巻き起こった。『痴漢』とくれば“冤罪が怖い”という連想が、「とりあえず」といえば「ビール」のごとく浸透していたということである。ここまで「痴漢といえば冤罪」という認識……いやむしろ“恐怖”を広めたのは、2007年に公開された周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』の影響が小さくはないのではないか。このたび「痴漢といえば冤罪」の根元に迫る
1980年光州を訪れた『タクシー運転手』キム・サボク氏 1975年からドイツ人記者ヒンツペーター氏と会い 咸錫憲、桂勳梯など在野の大家とも交流 「時代の痛みを知らせようとした父の努力を知らせたい」 9日午後、ソウルのあるカフェで映画『タクシー運転手』の主人公であるマンソプの実在モデルであるキム・サボク氏の息子キム・スンピル氏と会った。キム氏が父親キム・サボク氏の生前の写真を持っている=チェ・ミニョン記者//ハンギョレ新聞社 1980年光州(クァンジュ)で「5・18民主化運動」を取材した“青い目の目撃者”ドイツ公営放送連合(ARD)のユルゲン・ヒンツペーター記者は、2003年青巌(チョンアム)言論文化財団とハンギョレ新聞社が授与する第2回ソン・ゴンホ言論賞を受け「勇敢なタクシー運転手キム・サボク氏に感謝する。彼に会いたい」と話した。ヒンツペーター記者はついに彼に再開できずに2016年息をひき
アーネスト・クラインの『ゲームウォーズ』を読みました。 人類にとって革新的なネットワーク世界オアシスが生活にも密着した2041年が舞台。開発者のジェームズ・ハリデー(ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズあたりがモデルだろう)の莫大な遺産の争奪戦が仮想現実内外で、展開されます。クライマックスでは、メカゴジラとウルトラマンが戦う、などというオタクネタ満載の小説。私が、この小説のことを知ったのは、山本弘『君の知らない方程式 BISビブリオバトル部』の中で、ヒロインの伏木空が、この本を紹介していたから。ストーリーを魅力的に語って、「面白そう」「読んでみたい」と思わせるのは、さすがプロの作家の筆と言うべきで、『ゲームウォーズ』そのものの紹介は、そちらに譲ったほうがよいでしょう。 私が、今回、書くのは、作品中に登場する奴隷の描写についてです。 『ゲームウォーズ』の作品世界では、債権者が、債権の回収のため
『バース・オブ・ネイション』(The Birth of a Nation(国民の創生))は、2016年のアメリカ合衆国の歴史ドラマ映画。 1831年にバージニア州サウサンプトン郡で奴隷反乱(英語版)を起こしたことで知られるアフリカ系アメリカ人奴隷のナット・ターナーを描いている。脚本、製作、監督はナット・ターナー役のネイト・パーカーが務めた。パーカーは脚本を書いて投資家たちに出資を呼びかけ、2015年5月より850万ドルの予算でジョージア州で撮影が行われた。パーカーの他、アーミー・ハマー、アヤ・ナオミ・キング(英語版)、ジャッキー・アール・ヘイリー、ペネロープ・アン・ミラー、ガブリエル・ユニオンらが出演した。 映画は2016年1月25日にサンダンス映画祭で披露され、フォックス・サーチライト・ピクチャーズが同映画祭史上最高の1750万ドルで世界配給権を獲得した。同映画祭では米劇作品コンペティシ
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