麦で、あたらしい飲みものを、 つくりたい! 旅で出会った世界各地の家庭には、 いつも穀物の存在がありました。 なかでも「麦の文化」に、私たちは注目。 「大麦には、きっと何かある!」 その直感を信じて出会ったのが、 スペイン・レバンテ地方の家庭で作られる 「アグア・デ・セバダ(=大麦の水)」の製法でした。 それは私たちの知らない、麦の飲みものでした。 コーヒーの製法を、そのまま麦で 目指したのは、コーヒーに負けない味わい。 セバダは、大麦をコーヒー豆のように 深く焙煎してミルで挽いて、ドリップして生まれます。 見つけた! 新しい「コーヒー気分」 コクがあるのに、スイスイ飲めるスッキリとした後味。 麦だからカフェインゼロ、なのも、うれしい。 セバダには、重たすぎず、ほどよく力の抜けた 「麦がくれた、コーヒー気分」がありました。