これが手作り...だと? 父親が我が子に贈った「仮面ライダー変身セット」が凄すぎると話題「親父さんの愛を感じる」
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:閉店した大阪・都島のスナック「ブスの店 杏」の長い歴史をママに語ってもらった とにかく圧倒された作品「地下道」 “ズガ・コーサクとクリ・エイト二人展「地下道」”は、新開地アートひろばという場所で、2023年6月11日から6月30日まで開催されていた。 私は会期に先駆けて知人から「この展示、面白そうですよ」とチラシをもらって、なんとなく気になっていたところに、展覧会のスタート後、また別の知人が会場の模様を動画つきでSNSにアップしているのを見て、これはいよいよ行くしかないと思った。 そして、会期終了が迫ったある日、やっとタイミングが合って会場へ行くことができた。その時に撮った写真をまずは
3年ぶりの本格開催となったさっぽろ雪まつり。気合の入った市民雪像にざわついています。終わりごろに再訪したらこうなってるのか…?という見どころ予想もあり、盛り上がっています。
櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:ハリボテの「城」ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会を扱ってきたアウトサイダー・キュレーター、櫛野展正。2016年4月にギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちに取材し、その内面に迫る連載。第37回は、理容店を営みながら「小阪城」の「城主」でもある磯野健一を紹介する。 文=櫛野展正 磯野健一 新大阪駅から大阪難波駅経由で約30分。河内小阪駅のほど近くには、「イソノ理容」という看板を掲げる理容室がある。上を見上げると、屋上には手づくりの天守閣がそびえ立っており、住宅街に突然現れるこの異様な景観が街の名所となっている。ここは大阪城ならぬ「小阪城」としてウィキペディアに掲載されるほど有名な場所として知られてい
同作品の鳥の飼育につきましては、以下のご意見をいただき、以下のように対応しました。 主なご意見 ①金網の隙間から逃げ出した鳥の保護が必要。合わせて金網の補修が必要。 ②衰弱している鳥がいて、対応が必要。 ③会期終了後の鳥の受入れ先の確保が必要。 ④展示室内の衛生面の対応が必要。 ⑤エサについて栄養価の高いものも必要。 10月11日(火)の対応 10月13日(木)の対応 10月23日(日)の対応 10月25日(火)の状況 11月18日(金)の状況(里親会の開催について) 12月7日(水)の状況(里親会の開催について) 2月9日(木)の状況 3月28日(火)の状況 対応[10月11日(火)] いただいた意見に関し、動物取扱責任者等の専門家に相談し、その指導のもと以下のとおり対応しました。 ①について 金網外へ逃げ出したことを把握した3羽の鳥について、10月8日(土)に鳥2羽、10月11日(月・
25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日本のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた本人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の本性があることを表現したのです。美術史におい
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