シティーケーブル周南
大学生に向かって洋弓銃(クロスボウ)を発射したとして、石川県警金沢中署は29日、金沢市もりの里、無職日当宗樹容疑者(34)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕した。 同署は、日当容疑者のアパート自室と現場からクロスボウ3丁と矢35本を押収した。 発表によると、日当容疑者は29日午前6時40分頃、アパート自室から、隣接する駐車場にいた大学生6人の頭上に向け、クロスボウ2発を発射して脅した疑い。具体的な動機は供述していないが、大学生たちは「自分たちの話し声がうるさかったのではないか」と話しているという。 同署幹部によると、クロスボウは殺傷能力があり、アパートから大学生がいた場所まで20~30メートル離れていたという。矢は頭上数メートルを通過したという。
(c)Relaxnews/Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST) 【8月9日 Relaxnews】充電ケーブルが埋め込まれた「電化道路」を走行中にワイヤレスで充電できる公共バスの試験運行が、韓国の亀尾(Gumi)で始まった。 このシステムを開発した韓国科学技術院(Korea Advanced Institute of Science and Technology、KAIST)が8日に発表したところによると、試験運行は亀尾市内の総走行距離24キロメートルのバス路線で今後4か月間行われる。 このバスは公共交通システム「オレブ(OLEV、Online Electric Vehicle)」と呼ばれる電気自動車で、車体下部に受電装置が装着されており、磁気技術を利用して路面下に埋められた装置からワイヤレスで給電できる。 だが
【アンカレジ(米アラスカ州)7日ロイター時事】米アラスカ州沖で謎の病気で死んだ多数のアザラシや、同じ病気に感染したセイウチが見つかっている問題で、米地質調査所(USGS)は6日、似た症状を示すホッキョクグマを発見したことを明らかにした。 USGSによると、同州最北端の町バロー近郊のボーフォート海地域に生息するホッキョクグマ9頭の体表に、斑点状の脱毛やじくじくした傷が見つかった。これは死んだアザラシや、感染が確認されたセイウチに見られた症状と似ている。 USGSアラスカ科学センター生物学部門の責任者トニー・デギャンジ氏によると、重症のアザラシやセイウチと違い、感染したホッキョクグマはその症状が出ている以外は健康のようだ。ホッキョクグマが死んだ例はないという。 同氏によると、9頭は生物学者が沿岸で定期的に行っている研究で捕獲し、サンプル調査をした33頭に含まれていた。ホッキョクグマに斑点状の脱
宮城県女川町沖の無人島で、8月見つかったラッコを調査しているマリンピア松島水族館(松島町)は9日までに、ラッコ1頭が無人島付近にすみついていることを確認した。ラッコの生息域は、これまで千島列島など北方の海とされてきた。今回の調査で、確認された生息場所としては日本最南端となる。 調査は今月5日に実施。同水族館の職員3人が、先月15日にラッコを撮影した同町の釣り船船主の鈴木悦郎さん(46)と女川原発の東13キロにある笠貝島付近を調査。 北東の岩場で泳いでいるラッコを見つけ、船で約30―50メートルまで接近し、約2時間にわたって観察した。貝類などを食べている様子も確認できた。 同水族館によると、ラッコは亜種のチシマラッコで、体の特徴からオスと推察される。左目が白濁しているほか、頭部の毛が一部白くなっており、高齢の可能性があるという。 同水族館の瓜生勉展示部第三課長は「三陸沖に流れ込んだ寒
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