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インタビューに関するseven_czのブックマーク (21)

  • 志田陽子さんに聞いた:日本はもはや民主主義国家ではない? 進行する「実質改憲」

    昨年、「総裁としての今任期中に改憲を目指す」と宣言した岸田首相。2022年末には敵基地攻撃能力(反撃能力)保有を認める「安保関連三文書」が閣議決定、憲法審査会では緊急事態条項についての議論が続けられるなど、なし崩しに改憲への道が開かれようとしているようにも感じます。近年の日政治と憲法の現状について、憲法研究者の志田陽子さんにお話を伺いました。 高等教育無償化も同性婚も、憲法改正なしで実現できる ──昨年11月、岸田首相は自民党総裁としての今任期が終了する2024年9月までに「改憲を目指す」と発言しました。かつて、安倍元首相も同様に「任期中に改憲を」と述べていたことが思い起こされますが、首相や与党が前のめりに「改憲」を叫ぶ近年の状況をどう見ておられますか。 志田 今から10年ほど前、野党だった自民党が「日国憲法改正草案」を出したあたりから、「憲法改正を実現することが保守の政治家としての

    志田陽子さんに聞いた:日本はもはや民主主義国家ではない? 進行する「実質改憲」
    seven_cz
    seven_cz 2024/01/11
    自民党改憲案について憲法学者にインタビュー。“憲法改正をしなくても問題なくやれるはずで、むしろ議論すべきは財政的に本当にやれるのか、リップサービスとして言うだけで「できない理由」として憲法を利用”
  • 〈あのドラフト目玉は今〉「今みたいにSNSがあったら、誹謗中傷の嵐では」一場靖弘40歳が語る“一場事件”の痛み「球場でヤジられると…」(広尾晃)

    東京インディペンデンツについては当コラムで2020年、その立ち上げの時期に紹介した。どの中学野球団体にも属さない中学の野球チームであり、子供たちが「高校以後のステップで、野球で活躍する」ことを目的として選手を育成している。また子供に「シーズン当たりの打席数、投球回数」を保証しているユニークなチームだ。 この東京インディペンデンツで、現在におけるドラフト1位にあたる「自由獲得枠」投手が指導を始めている。夕暮れ迫る川崎市の室内練習場で、一場靖弘氏に話を聞いた。(以下敬称略)

    〈あのドラフト目玉は今〉「今みたいにSNSがあったら、誹謗中傷の嵐では」一場靖弘40歳が語る“一場事件”の痛み「球場でヤジられると…」(広尾晃)
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    seven_cz 2023/10/02
    2023.01.記事。プロ球団からアマ選手への現金供与事件のまるで主犯かのような扱いだったが、一学生選手にそれまでに確立されていた慣習の責めを負わせるほうがおかしな話。
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
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    seven_cz 2022/04/01
    一年に一度嘘をつかなくてもいい虚構新聞による、力のこもった記事。面白いぞ。それにしても、ヨーロッパでは小さな町にも公文書館がありアーカイビストが居て、という下り、羨ましい話だなあ。
  • 【ヨシ!】建築会社が作り上げた「現場喫茶」を建築士ライターが訪ねたら、業界の明るい未来が見えてきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    どこもかしこも建築現場 合板むき出しの外観。工事用の看板。「ええっ、これまだ工事中なのでは……?」思わずそう口に出してしまいそうなお店が、東京は墨田区・押上にあります。 その名は「現場喫茶」。あらためてよくよく見てみると、作業予定看板には営業日が、掲示板には「素通り注意」の文字が書かれています。 ▲「美味しいコーヒーが出てきます ご注意ください」 外観に惹かれて店内に入ると、これまたすごい。工事用の照明が束ねられてシャンデリアになっているし、グラスが置かれているのはなんと、仮設足場の上! ほかにも、店内を見渡せばあらゆるところに現場要素が……! 「建築現場」と「カフェ」、まったく異なる2つの世界を結びつけた異色のお店。 いったいなぜ、こんなお店が誕生したのでしょうか。二級建築士の資格を持つライター・少年Bが、「現場喫茶」を運営する株式会社髙橋工業 部長の菊池和貴さんにお話をうかがってきま

    【ヨシ!】建築会社が作り上げた「現場喫茶」を建築士ライターが訪ねたら、業界の明るい未来が見えてきた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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    seven_cz 2021/04/08
    ササニシキのおにぎり食べた過ぎる。
  • 格差社会の復讐者たち - VICE

    「詐欺の子たちはみんなカラフルですね。例えば、窃盗やってる人間には窃盗やってる人間のカラーがあります。一般社会にはないカラーで、それはそれで取材対象の彩りとしては魅力的なんですが、詐欺をやってる人間は『こいつ詐欺やってんな』というひとつの色ではなく、カラフルなんです」 特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の音にまで話が及んだ。 * 鈴木さんが裏稼業の子たちを取材しつづけるのはどうしてですか? 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の

    格差社会の復讐者たち - VICE
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    seven_cz 2018/12/04
    2015年5月記事、鈴木大介がインタビューされる側。鈴木大介のライターとしての原点も感じられる。脳梗塞が起きる直前くらいの記事か。3年もたたずに、この記事当時のような取材活動は出来なくなってしまったわけだ…。
  • 安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース

    ※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ

    安彦良和 『ヴイナス戦記』が長年封印作となっていた理由 - NEWS | 太田出版ケトルニュース
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    seven_cz 2018/12/02
    あれ?当時コミックス持ってたけど、しょっぱなから「氷彗星の衝突によって自転の変化と水供給がもたらされた」という強引設定で押し通してなかったっけ?そんなに無茶な理屈だと思ってなかったってこと?
  • 「脳梗塞になって、漫画家しか進む道がなくなった」――視野欠損で描き続ける決意 - Yahoo!ニュース

    山下和美さん(59歳)は『天才 柳沢教授の生活』や『数寄です!』『ランド』など、華麗な絵柄と大胆な構図で人気の漫画家である。だが21歳のとき、若年性脳梗塞を発症し、後遺症で両目の視野の右側に見えない部分ができた。「視野欠損」だ。漫画家として大きなハンディともいえるが、山下さんは「病を得たことで、前向きになれた」と語る。38年の漫画家生活をいかに送ってきたのか。(ライター・矢内裕子/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「脳梗塞になって、漫画家しか進む道がなくなった」――視野欠損で描き続ける決意 - Yahoo!ニュース
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    seven_cz 2018/11/24
    脳梗塞は21歳の時の出来事で、その時はキャリアのまさに始まりの時期なので、少なくともこれをもって漫画家という職業と脳梗塞との関連を云々するのは的外れに思う>一部ブコメ
  • 栄養情報も流行には要注意、話は単純化され盛ってある

    1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『踊る「の安全」 農薬から見える日卓』(家の光協会)、『の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日評論社)、『効かない健康品 危ない天然・自然』(光文社新書)など。『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(同)で科学ジャーナリスト賞受賞。2021年7月より内閣府品安全委員会委員(非常勤、リスクコミュニケーション担当)。(記事の内容は、所属する組織の見解を示すものではなく、ジャーナリスト個人としての意見に基づきます) 品に関する情報があふれている。テレビでは料理研究家が「この品は○○がいっぱい。夏バテに効きます」などと紹介し、SNSには「××で痩せました」というたぐいの話が大量に書き込まれている

    栄養情報も流行には要注意、話は単純化され盛ってある
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    seven_cz 2018/09/04
    栄養疫学を専門とする佐々木敏教授のインタビュー。良い食品、悪い食品という考え方自体が現実に即していないのに、日本人がその考え方に染まりきってしまっているという話。自戒を込めて。
  • 内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来

    内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来 編集部:Nobu 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 1234→ 鉄拳シリーズのプロデューサー・原田勝弘氏による対談企画「原田が斬る!」の第6回をお届けする。原田氏が今回のお相手に選んだのは,「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PS4)のプロデューサー兼ディレクターである,スクウェア・エニックスの吉田直樹氏だ。 4Gamerの誌面には幾度となく登場しているお馴染みの二人ではあるものの,共にMMORPGの黎明期を知る両者のトークは尽きることがなく,かつて駆け抜けたブリタニアやノーラスの思い出や,果てはゲーム業界の今昔にまで話は広がっていった。稿では,スクウェア・エニックスのインタビュールームから始まり,その後の

    内なる“怒り”が新生FFXIVを作った――不定期連載「原田が斬る!」,第6回は「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹氏に聞く,MMORPGの過去と未来
    seven_cz
    seven_cz 2018/05/10
    読み応え。終末体験を共有するプレイの分かりみ。新生に向け、新旧二つのラインを同時並行させる凄まじさ。クリエイターがジャンルの現状認識を更新続けること。「すすきの歩ってるニーチャン」のハドソン臭。
  • インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE

    ── 今回は表象文化論学会『REPRE』の特集で、現場で活躍されている方に「学会に期待すること」を伺うという趣旨でインタビューをお願いしました。小田原さんは彫刻家として活動される一方、『彫刻の問題』という書籍を出版され、執筆活動にも力を入れられています。また、作品制作にあたり、現場のリサーチを丹念に行われています。小田原さんは調査や研究活動の場をご自身の制作にどのように活用していきたいとお考えでしょうか。まずは、そうした小田原さんのご活動の背景について伺えますか。 小田原 話は遡りますが、かつて私が在籍していた多摩美術大学彫刻学科では、を読んだり勉強したりすることが推奨されない雰囲気がありました。これはとても問題だと思っていて、ある意味では反知性主義だと思うのです。私が直接教わっていた先生はそういうタイプではなく、自分の研究室にライブラリスペースをつくって、学生にを貸してどんどん勉強し

    インタビュー(3) アートの現場から 小田原のどか(彫刻家) | 小特集:現場から学会に期待すること | Vol.30 | REPRE
    seven_cz
    seven_cz 2018/04/18
    2017年5月に採録されたインタビュー。アートとアートにまつわる社会問題について多彩な視点のある濃密な記事。関連>>http://artscape.jp/focus/10144852_1635.html
  • 日本の捕虜になった元英国兵士たちの対日感情に向かい合ってきた方のインタビュー

    CDB @C4Dbeginner 聴いてもらうとわかるとおり、非常に複雑でセンシティブな内容。日軍の捕虜虐待がひどかったのは事実として、元英国兵士からインタビュアーがぶつけられる対日感情の激しさ、兵士のだった女性の「日人には残酷さの遺伝子がある」という言葉は人種差別との境目が見えない nhk.or.jp/shinyabin/prog… 2018-03-28 06:24:23 CDB @C4Dbeginner また、捕虜虐待という文脈では兵士は被害者だったのだが、英国は明らかに植民地支配を行う側でもあったわけで、インタビュアーはインパール戦(日のいわゆるインパール作戦を迎え撃った英国側)の兵士として動員されたアフリカ兵の話にも耳を傾ける。「戦闘中に英国将校を射殺し、戦死に見せかけた」 2018-03-28 06:27:12

    日本の捕虜になった元英国兵士たちの対日感情に向かい合ってきた方のインタビュー
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    seven_cz 2018/03/29
    “一週間で消えてしまうので、たぶん聴けるのは金曜くらいまでなのだろうか。多くの人に聞いてほしい内容なのでとり急ぎ紹介します。”とのこと。>>3月23日午前4時台http://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/2b4.html
  • 「本物の僕は死んでしまった」 死者がAIでよみがえる社会を描いたマンガが胸を打つ

    こんな衝撃的なモノローグで始まる5Pの短編漫画『49日のブラックボックス』が、Twitter上で反響を呼んでいる。どのような思いから生まれた作品なのか。ハフポスト日版は作者に聞いた。

    「本物の僕は死んでしまった」 死者がAIでよみがえる社会を描いたマンガが胸を打つ
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    seven_cz 2018/03/18
    『あしあと探偵』はやっぱり打ち切りだったのか。アフタヌーンには読める漫画がほんの少ししか残ってないよ。『BlueLetter』も無茶苦茶好き。KDPで短編集出してるって、一般書店経由ではもう出会えないってこと…?
  • 平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル

    25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男性器に見えると指摘する人がいます。 「第一印象が男性器なのは否定できません。社会的な男性性、欲望の象徴です。男性のたくましい体の頭を覆うヘルメットの形は見ての通り、滑らかな弾丸のイメージと男性器を二重にイメージ化したものです。家父長的な文化で、男性中心的な社会を生きていかなければならないという意味で、武装の概念であるヘルメットを作り、その中には弱い人間の性があることを表現したのです。美術史におい

    平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る:朝日新聞デジタル
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    seven_cz 2018/02/26
    適切な質問設定に的確な応答のある読み応えあるインタビュー。造形物によって表現する芸術家が、ここまできちんと言語化して説明してくれることに感嘆と感謝の思い。インタビュアーもいい仕事してる。
  • ある漫画家が、新垣隆さんにどうしても聞いておきたかったこと(吉本 浩二) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    聴覚障害者たちが置かれる現実を描き出し、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作に選出されるなど各界から高く評価されたノンフィクション漫画『淋しいのはアンタだけじゃない』。 今年9月に発売された第3巻をもって完結した作では、作者の吉浩二氏と担当編集者サクライ氏(小学館コミック編集局)が、2014年の「ゴーストライター騒動」で「全聾」という経歴にも疑惑の目が向けられた作曲家の佐村河内守氏にも取材し、同氏がメディア報道通りの「詐病者」だったのか、それとも当に聴こえていないのかを多角的に考察していた。 そのうえで吉氏たちは、佐村河内氏名義で発表されてきた曲の「当の作者」にして、彼の詐病疑惑を告発した張人でもある作曲家・新垣隆氏にも早い段階から取材を申請していた。 だが、なかなか実現しないまま連載は進行。ようやく両者の対面が成ったのは、『淋しいのはアンタだけじゃない』の最

    ある漫画家が、新垣隆さんにどうしても聞いておきたかったこと(吉本 浩二) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    seven_cz 2017/11/06
    詐病と障碍への誤解を比べれば後者が圧倒的に多くの人の困難//そも彼の人は詐病なくても作曲者を詐称した//全盲でないと視覚障碍でないという感覚の一般人は多い、聴覚障害もその手の誤解が//配慮不足への謝罪に好感
  • 「戦争は、時間と空間のジレンマである」現代ウォーゲームが発見した“真実”——ゲームはいかに戦争の「本質」を捉えてきたか【徳岡正肇氏インタビュー】

    戦争は、時間と空間のジレンマである」現代ウォーゲームが発見した“真実”——ゲームはいかに戦争の「質」を捉えてきたか【徳岡正肇氏インタビュー】 去る9月1日、パシフィコ横浜にて開催された、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2017」。取材に当たって筆者は、弊誌編集部からの指令を受けていた。 「4Gamer.netなどで活躍するライター、徳岡正肇氏にインタビューを依頼してほしい」 関西に住んでいた筆者は、この時点まで徳岡氏と会ったことは一度もない。だが、さっそく講演会場に入室すると、そこには怒濤の勢いでウォーゲームのマップデザインについて語る男がいた。 彼が指さして語るスライドに投影されていたのは、美しい3Dグラフィックでも、ピクセルアートでもない――三角形、四角形、六角形が正確に敷き詰められた、方眼紙のようなイメージだけ。彼はこのシンプルな図表を用い、マップデザインの真理につい

    「戦争は、時間と空間のジレンマである」現代ウォーゲームが発見した“真実”——ゲームはいかに戦争の「本質」を捉えてきたか【徳岡正肇氏インタビュー】
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    seven_cz 2017/09/22
    藤田祥平氏による徳岡正肇インタビュー。ランダム性を内包する人間心理とゲームシステム。そこにしかない体験を供給するゲーム。//文中のEveOnine話に興味あれば電脳奇譚の第3/8/9回がオススメ。
  • http://www.mammo.tv/interview/archives/no350.html

    http://www.mammo.tv/interview/archives/no350.html
    seven_cz
    seven_cz 2015/01/04
    "民主主義国家が行っているような、自分で考え、自分で問題解決できるような教育ではありません""若い人に言いたいのは、「人間は平等だ」という感覚を持って欲しいということ"
  • 福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞

    東日大震災後の福島をどう描くか。第3回は福島県内の高校生らを主人公にした「はじまりのはる」(講談社)の漫画家、端野洋子(はの・ようこ)さんのインタビューをお届けする。 端野さんは福島県白河市在住。同県西郷村で生まれ、大学時代に酪農、畜産を学んだ。この経験を生かし、1巻では福島県内の高校で酪農などを学ぶ主人公、純が東日大震災や東京電力福島第1原発事故で大きく変化する周囲の状況にのまれながらも自身で未来を切り開く姿が描かれている。 2巻でも震災、原発事故を設定に取り入れ、原木シイタケ農家の長男、研一を主人公に据えた。原発事故の放射性物質でシイタケ栽培が打撃を受け、実家が廃業を余儀なくされる中、「理系で科学好きだが、人の心の機微にうとい男子高校生」(端野さん)の研一が自分たちの世代で故郷を再生させることを誓い、奔走する姿を多くの取材を基に正面から描ききった。作品は雑誌連載時から大きな話題を呼

    福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん | 毎日新聞
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    seven_cz 2014/05/29
    アフタヌーンで連載していた『はじまりのはる』作者の毎日新聞石戸諭記者によるインタビュー。作品のための細心の注意と苦闘を語る言葉に改めて胸熱。青くて硬いけど読むべき一作!
  • 大ヒット『月とにほんご』作者・井上純一さんインタビュー

    大人気ブログ『中国嫁日記』の書籍化が大ヒット中の井上純一さん。ご人に出版の裏話や生活の様子などを伺いました。 40代オタクの日人男性・井上(ジンサン)と、20代の中国人女性・月(ユエ)がお見合いを経て結婚! そんな夫婦の生活の4コママンガが掲載されている大人気ブログ『中国嫁日記』は書籍化され、シリーズ50万部を突破している。 そして、このほど15万部を突破した『月とにほんご 中国嫁日語学校日記』(アスキー・メディアワークス刊)は、ジンサンと月、そして月の日語学校の仲間たちの日常を中心に描きながら、“日語の不思議”を解き明かすコミック。中国人から見た日語や、日語学校の様子が描かれており、とても興味深い一冊だ。 今回は著者の井上純一さんをお招きし、『中国嫁日記』の大ファンでもある新刊ラジオ・ブックナビゲーターの矢島雅弘がインタビュアーとなって、お話をうかがった。 自画像を変える

    大ヒット『月とにほんご』作者・井上純一さんインタビュー
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    seven_cz 2013/05/31
    聞く力を身につけるには『うまくいく経験を重ねること』『マンガやTRPGのほかに模型を造っていますが、こうするとうまくいくんだという発見の連続で上達』
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?

    「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」 「オリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました」 数々の名ゼリフとともに、 オリンピックの名勝負を盛り上げてくださった NHKアナウンサーの刈屋富士雄さん。 アテネ、トリノと、オリンピックを存分にたのしんだ ほぼ日刊イトイ新聞としては、 ぜひともお会いして、お話を聞きたかったのです。 というよりも、お礼を言いたかったのかも? 手前味噌ながら、すばらしい取材になりました。 聞き手は、むろん永田です。 俄然、永田です。断固、永田です。 全20回、どうぞ、おつき合いください。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?
  • 「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間

    「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12345→ 2000年3月に登場した「プレイステーション 2」(PS2)の興奮が一段落した2001年末に突如登場した,アクションアドベンチャーゲーム「ICO」。そしてそれから4年後,「プレイステーション3」(PS3)発売が見えてきた,PS2最終期とも呼べる2005年11月に颯爽と登場したアクションゲーム「ワンダと巨像」(以下,ワンダ)。足かけ16年間にわたるゲーム業界での生活の中で,わずかにその2作品しか世に送り出していないにも関わらず,掛け値なしに世界的な評価を受ける日ゲームデザイナーが,上田文人氏である。 ソニー・コンピュータエンタテインメント ゲームデザイナー 上田文人

    「ICO」と「ワンダと巨像」のリマスター版を迎えて。上田文人というゲームデザイナーは,何を考えて作品を創るのか――日本が誇るゲームデザイナーがみっちり語る2時間
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    seven_cz 2011/10/26
    ちょっと驚くくらいインタヴュアの語りが入った記事だけど、それがちゃんと上田氏から興味深い発言を引き出していて好感。