動画には、便名や行き先、出発時間などのパネルがパタパタと動いて切り替わる様子が映っています。 この動画に対して、「飛行場といえばパタパタですよね」「ザ・ベストテンみたいで昭和感あってよかった」「博物館とかで保存して欲しい」といったコメントが寄せられ、リツイートは1万、いいねは1万7千を超えています。 長い間、皆様に親しまれてきたパタパタ(反転フラップ式)案内表示機が、27日をもって役目を終えることになりました。 ピア棟の供用が始まる28日からは、リアルタイムに情報提供するデジタルサイネージ式(4言語)へと刷新いたします。 懐かしさを感じるパタパタ。その最後の姿を是非ご覧ください。 pic.twitter.com/QCDi5ubc8t — 仙台国際空港株式会社 (@sendai_a_s) 2018年10月26日 担当者に聞きました 「新たな旅客搭乗施設『ピア棟』が先月28日に供用開始になった