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司法と検察に関するseven_czのブックマーク (1)

  • 前略、塀の上より(2) 殺人未遂で逮捕されていたはずでは……通称「罪名落ち」がもたらす不利益|高橋ユキ

    約20年ほど裁判所に通っている。同じ場所に通い続けていると、些細な変化に気づくこともある。最近の例でいえば、霞ヶ関の裁判所ロビー壁面に「禁煙」のポスターが等間隔に貼られたことがあった。数年前、敷地内が完全禁煙になってしまい、また屋外の喫煙所もないので、こっそり吸うという事例が報告されたのだろうか。些細な変化から、そんなことを想像して、エレベーターに乗り込む。上階で降りると、そこにも貼られていた。 ロビーやエレベーター周りの「禁煙」ポスターも気になるが、もっと長いスパンで見た裁判所の変化が、今回のテーマだ。 裁判員裁判が始まったのが2009年。それから数年経って、ふと気づいたことがあった。 「殺人未遂の公判が減ってるんじゃ……?」 気になる。しかし、そんなことを地裁総務課に尋ねたところで、分からないと言われるのは当たり前。厄介傍聴マニアの烙印を押されかねない。長く通う場所であるからこそ友好な

    前略、塀の上より(2) 殺人未遂で逮捕されていたはずでは……通称「罪名落ち」がもたらす不利益|高橋ユキ
    seven_cz
    seven_cz 2023/06/25
    “罪名落ち”。結果が読みづらく手間の掛かる裁判員裁判を避けて、より軽い罪状で検察が起訴しているのではという疑念について。知らぬ間に司法の場が歪められているのではという怖ろしさ。
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