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社会と政治に関するseven_czのブックマーク (3)

  • JE NE SUIS PAS CHARLIE - 表現の自由は無制限の権利ではない | 世に倦む日日

    フランスのテロ事件を日テレビがどう報道するか、気になっていたが、昨夜(1/9)のTBSとテレ朝は公平だったので安堵した。特にTBSのNEWS23は秀逸で、この事件を解説するに当たって、ダマスカスから記者が報告し、シリアの現地の人々を取材して感想を伝えるという丁寧な取り組みをしていた。この報道の仕方は、私が最も望んでいたもので、また事件質を探る上で欠かせない情報であり、TBSのジャーナリズムの姿勢を評価したい。記者は、イスラム国の野蛮な暴力による被害者は、シリアの無辜の人々なのだという点を強調した。このことも、前回の記事で提起した視点であり、今回の事件の意味を考える上で落とせない重要な事実認識だ。事件を「文明の衝突」のコンテクストで意味づけると、イスラム国が狂暴に殺戮している相手が欧米人だというイメージに導かれてしまう。マスコミ報道では、もっぱら、イスラム国の戦闘員が欧米人を処刑する

    JE NE SUIS PAS CHARLIE - 表現の自由は無制限の権利ではない | 世に倦む日日
    seven_cz
    seven_cz 2015/01/13
    『抗議のメッセージを発するなら、「表現の自由を守れ」ではなく、「暴力反対」でなくてはいけない。暴力で言論や表現をねじ伏せる行為を非難しなくてはならない』然り。
  • 第10回:ストリートが汚れっちまった悲しみに | ele-king

    最近、ブライトンの街がやけに汚い。 なんでそんなに汚いのかというと、地方自治体のゴミ回収およびリサイクル回収のスタッフがストライキを決行しておられ、ゴミが街中に溢れているからだ。で、街頭設置のゴミ箱が溢れ、中身が外に漏れ出しているにも拘わらず、「臭いゴミ袋を家の中に置いとくよりはまし」ってんで人びとがさらなるゴミを舗道に放置して行くものだから、野良や野良犬、カモメなどがビニール袋をい破って中身を路上にぶちまき、舗道全体にキャベツの芯とか卵の殻とか新聞紙とかトイレットペーパーの芯とか、ありとあらゆるゴミが転がっており、それを貪りっては排泄する獣の糞まであちこちにべっとりと落ちている。 いやー、最後にこんな英国の街を見たのは、1989年のロンドンだっただろうか。トテナム・コートロードとか、キルバーンとか、ジョン・ライドンの出身地として有名なフィンズベリー・パーク界隈も尋常でない散らかりよ

    第10回:ストリートが汚れっちまった悲しみに | ele-king
    seven_cz
    seven_cz 2013/07/27
    なんかもう、読んでて英国の話と思えない。目で文字を追いながら勝手に固有名詞が書き換えられて、脳内でまさにこの国の話として再生されてしまう。悲しい。
  • スタジオジブリ - 小冊子『熱風』7月号 憲法改正特集 緊急PDF配信のお知らせ

    小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ 2013.07.18 『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆件についてのお問い合わせは、こちらまでお願

    seven_cz
    seven_cz 2013/07/19
    宮崎氏・鈴木氏・高畑氏・中川李枝子氏による戦争体験と平和憲法。宮崎氏談話には、誠実さを感じると同時にそれが必要となる現状に暗澹たる気分。高畑氏談話は途中まで06年時の再録なので最後部から読んでも。
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