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神奈川と犯罪に関するseven_czのブックマーク (1)

  • 自警団事件の真相を探る|筑摩選書|佐藤 冬樹|webちくま

    東大震災直後の朝鮮人・中国人虐殺事件から100年を迎えた今年、様々な追悼行事が行われたが、いっぽうで事件そのものを否定するかのような言動も目立った。筑摩選書『関東大震災と民衆犯罪』の著者にあらためて、書執筆の意図とこの間の動向をどう見るかを尋ねた。 1.「死者をふたたび殺す」松野官房長官発言 Q 関東大震災百周年の今年、政府高官が朝鮮人虐殺事件を否定するような発言が相次ぎました。8月30日には松野博一官房長官が「事実関係を把握できる記録が、政府内に見当たらない」と発言しました。政府の姿勢に対してどのように感じますか? A 松野博一氏は、千葉県立木更津高校の出身です。震災直後、あの町では数百名の自警団が、警察署に収容中の朝鮮人を引き渡せと叫んで騒乱をくり広げました。1923年9月3日から実に3日間にわたっての事件でした。5日には日刀や棍棒、鳶口で武装した自警団が、木更津駅前の巡査派出所

    自警団事件の真相を探る|筑摩選書|佐藤 冬樹|webちくま
    seven_cz
    seven_cz 2024/01/11
    “民衆犯罪をリードしたのは…消防組です。自警団員に占める消防組員の割合は、東京と千葉、埼玉で六割”、“震災の数年前から警察は「民衆の警察化」政策を推進、消防組に米騒動のような民衆暴動を鎮圧する役割を”
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