過去に限定公開URLっぽい機能を実装したので、その時考えていたことを書こうと下書きを始めてから1年以上経ったものを手直しして公開しています。具体的なコードとかは出てきませんし、終始フワフワした感じで歯がゆい感じかもしれませんが、ごめんなさい。 はじめに まず、限定公開URLについては、渋川よしき先生のスライドが詳しいです。特にURLに使う識別子(?)の長さにおけるセキュリティ強度の各サービスの比較と検討に関するページは貴重なまとめだと思います。 (URLの性質を考えればできることは知っていたが、Capability URLといった呼び方があることを知ったのがこのスライドでした) docs.google.com またスライドでも触れられているW3CのCapability URLのデザインに関する記事もわかりやすいです。 どういうものか、使い時、注意点といった話もすべて書かれています。 w3c