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*workと*bookとマネジメントに関するsh19910711のブックマーク (30)

  • ひとをたくさん育てる「スーパーボス」 – suadd blog

    書では突出した有能な人をたくさん育てる上司のことをスーパーボスと呼んでおり、それはどういうひとたちでどういったマネジメントをするひとたちなのかを描いています。 正直、何を持って「育てた」というのかは定性的なものもあり、書もストーリーが描かれているにすぎないとも言えます。が、一定の納得感はあり、その中で自分に合った手法を見つけスーパーボスを目指していくというのがよい書の読み方だと思います。 個人的にも、会社が急激に大きくなり、かつ拠点が増えて外国人社員も増えていく中で、いかに任せていくかは重要なテーマになっています。いろいろ問題もないわけではないですが、最終的には信頼感さえあればなんとかなるかなと思ってます。これは僕と誰かというだけではなく、社員同士も同じで。 とはいえそれがもっとも難しいことのうちのひとつでもあるのですが。 以下、おもしろかったところを抜粋コメントします。 スーパーボ

    sh19910711
    sh19910711 2024/05/02
    "拠点が増えて外国人社員も増えていく中で、いかに任せていくか / どんな能力や意思があるのかを把握するのは常に注意してないと非常に難しい / 現実には目の前に最善手があるのに気づかないケースがすごく多い" 2016
  • 【みんな知らないOKRの話】コミットOKRと野心的OKR - kaneda blog

    OKRを運用している会社で、現場層から「OKRって達成感がないから、モチベーションが上がらないい、、、」という話をよく聞きます。 未達成で良しとするOKR。 その考え方に忠実に基づいて運用する一方、現場の方々のこうした声を軽視(もしくは無視)することはいいのか、悩ましいところです。 そもそも、そのOKRでいいんだっけ?という意識から、改めて先人の知恵を拝借するため、を読みました。 ジョン・ドーア著『Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR』 https://www.amazon.co.jp/Measure-What-Matters-%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6

    【みんな知らないOKRの話】コミットOKRと野心的OKR - kaneda blog
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/20
    "OKR: 野心的なOKR、達成できないくらいの非現実的な目標、達成度は70%でOK、といったワーディングだけが一人歩き / 認識がズレ + 「できる」と思えていない状態で進んでしまい + 達成に向けて取り組まないケース" 2022
  • 管理ゼロで成果は上がる を読んだ - 個人的なまとめ

    管理職=マネジメントとなりがちだけどこのを読んで違うんだなぁと再確認した。 全体的に読んでて自分も管理職の存在に疑問符を持っている(が、一応現職管理職なんだけどw)ところに、少し光明が見えたが、うちだとどう当てはめられるんだろうなぁという疑問符も新しく出てきた。 作業ではなく、仕事をしてもらうことによりメンバー各自が考えて行動をするというのはすごい難しいんだろうなぁと思う。色々な会社はベクトルが広すぎてみんながバラバラになりやすいので、管理職というのが置かれていると思っている。なので、ベクトルを狭くすれば管理職をなくせるのではないか?と思うが、会社としてベクトルを狭くするというのは難しいんだと思う。 ただ、管理職をなくすというよりも、どのように気持ちよく働いてもらえるかという指針にはなったのかなぁと思う。例えば評価も今はevaluationになってるものをassessmentにしたり、期

    管理ゼロで成果は上がる を読んだ - 個人的なまとめ
    sh19910711
    sh19910711 2024/04/04
    "メンバー各自が考えて行動をするというのはすごい難しい / 会社はベクトルが広すぎてみんながバラバラになりやすいので、管理職というのが置かれていると思っている" 2019
  • マネジメントの世紀 を読んだ - 下林明正のブログ

    おすすめされていて気が向いたので読んだ。 1900年代のマネジメントが10年ごとにどう変遷していったかを教えてくれる。 マネジメントの世紀1901~2000 作者:スチュアート クレイナー東洋経済新報社Amazon 自分はこういう好きそうだと自分で思うけど、実際はめちゃくちゃ面白いという感じでは無く、かといってつまらなくもなく、みたいな感じで読み進めていた。 自分が知っているマネジメントに関する知識はせいぜいここ20年くらいの新しいものしか知らないので、それがどういう流れでそうなっているのか雰囲気を掴めたのは結構良いんじゃ無いかと思う。 日企業がどういう流れで注目されて研究されてたのかとか、いつ頃から確実性の時代が終わって不確実性の時代に突入していったのか、といったことが分かる。 基的には目次を見れば何となく分かるけど、そんなに良い感じの目次にはなってないので中身を覚えてないと何とな

    マネジメントの世紀 を読んだ - 下林明正のブログ
    sh19910711
    sh19910711 2024/03/13
    "1900年代のマネジメントが10年ごとにどう変遷していったかを教えてくれる / いつ頃から確実性の時代が終わって不確実性の時代に突入していったのか、といったことが分かる" 2023
  • Peoplewareを読んだ - マイペースなRailsおじさん

    Tom Demarco & Timothy ListerのPeoplewareを読んだ。いまいち理解できていない部分が多いので、ここに書いて整理する。 要旨 ソフトウェア開発における課題の大半は技術的な問題ではなく社会学的なものである、という主張を核に、ソフトウェア開発のマネジメントがどうあるべきかを説いた。 作業者が効率よく作業するために必要なことが説明される。具体的には、他人に邪魔されず集中すること、自発的に期限を設定できること、品質を高く保つ権限をもつことなどである。 また、チームとして動く場合に結束力を上げるためには、共通意識やコミュニティの醸成が不可欠であることを示している。 それらを実現するためには、どのようなマネジメントや環境の整備が必要なのか、著者の経験と外部の文献の調査結果を説明している。 1 人材を活用する 開発における問題の殆どは「人に関する問題」である 来持って

    Peoplewareを読んだ - マイペースなRailsおじさん
    sh19910711
    sh19910711 2023/06/25
    "ソフトウェア開発における課題の大半は技術的な問題ではなく社会学的なもの / 成果は、かけた時間ではなく、誰にも邪魔されずに連続して集中できた時間で決まる、という主張がはっきり述べられていたのが印象的" / 2021
  • ヤフーの1on1とシリコンバレー式1on1の本を読んだ ~1on1の目的、進め方、何を話すべきか~ - Hack Your Design!

    1on1 をチームで実施することとなり、勉強がてら『シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1on1ミーティング』と『ヤフーの1on1 ― 部下を成長させるコミュニケーションの技法』の2冊を読んだ。 ※以下、それぞれをシリコンバレー式1on1Yahoo 1on1と表記する 両のちがい シリコンバレー式1on1 1on1の必要性、1on1で何を話すべきかが体系的にまとまっている 1on1の質問・伝え方例一覧が巻末にある Yahoo 1on1 1on1における上司のロールとしてはコーチング的な要素強い 1on1での改善事例、サクセスストーリーが漫画・会話形式多く書かれている コミュニケーションの細かなテクニック・Tipsも多く書かれている シリコンバレー式1on1のほうで体系的に1on1の必要性・話すべきことを掴んで、実際に1on1の開催イメージを掴んで

    ヤフーの1on1とシリコンバレー式1on1の本を読んだ ~1on1の目的、進め方、何を話すべきか~ - Hack Your Design!
    sh19910711
    sh19910711 2023/06/11
    "シリコンバレー式1on1本のほうで体系的に1on1の必要性・話すべきことを掴んで、実際に1on1の開催イメージを掴んでいくためにYahoo 1on1本を読むと良い" / 2018
  • 金のなる木の御守りになるとキャリア的には詰む - ミネムラ珈琲ブログ

    最近、勝間和代さんのブログから『悪いヤツほど出世する』を読んで、あまりにも面白かったので著者ジェフリー・フェファーの前著でスタンフォードMBAの講義をまとめた方の『「権力」を握る人の法則』を読んでいる。 悪いヤツほど出世する (日経済新聞出版) 作者:ジェフリー・フェファー日経BPAmazon 「権力」を握る人の法則 (日経ビジネス人文庫) 作者:ジェフリー・フェファー日経済新聞出版Amazon そんな最中に先日、転職をしようとしている友人とオンライン飲みをしていて、表題のことを思っていた。ちなみにここでの金のなる木は悪い意味で言っている。金のなる木を良い意味に捉えるのは経営視点の話であって、所属している人間が言われて嬉しい言葉ではない。 当然ながら友人の境遇を思ったことでもあるし、自分の過去の境遇を思い出してのことでもある。「御守り」というのは自分がそれに近い立場*1になっていた時に

    金のなる木の御守りになるとキャリア的には詰む - ミネムラ珈琲ブログ
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    sh19910711 2023/06/04
    "金のなる木を良い意味に捉えるのは経営視点の話であって、所属している人間が言われて嬉しい言葉ではない / 手放し難いと思う人も、キャリアの状況に応じてジョブローテをちゃんとやっていかないといけない" / 2021
  • 『熊とワルツを』を読んで、リスク管理の重要性が分かっていながら、できていないのは何故か?と考えた - Magnolia Tech

    熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理 作者:トム デマルコ,ティモシー リスター日経BPAmazon 先日の吉祥寺.pm30でonkさんの発表で、『熊とワルツを』というが紹介されていた。 onk.hatenablog.jp このと、トム・デマルコさんという著者のことは知らなかったけど、別の著書である『ピープルウェア』は名前だけは聞いたことが有った、くらい。 日語版が出版されたのが2003年と、約20年前のということで後半に書かれている「リスク管理の方法」や、「数量化の方法」などは他の書籍でも散々紹介されている話なので、今更感は有るけど、前半の「なぜリスクを管理しないのか」あたりは今でも十分に通用する学びが有った。 「リスクを管理する」と言っても、さまざまな階層が有って、こので語られているような管理手法により定量的に、公式に評価されたリスクがリスト化され、経営層やプロジェク

    『熊とワルツを』を読んで、リスク管理の重要性が分かっていながら、できていないのは何故か?と考えた - Magnolia Tech
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    sh19910711 2023/05/08
    2022 / "前半の「なぜリスクを管理しないのか」あたりは今でも十分に通用する学びが有った / リスクをちゃんと言ってもらえる環境(権限や、予算などの承認)を作る、というのが最も大事なリスク管理"
  • 1on1におけるゆとりの設計と実践(エンジニアリングマネージャー 1年生の記録) - やる気 ない日記

    前提情報 10Xというスタートアップで働くEngineering Manager(エンジニアリングマネージャー) です 2022/04にEMになりました(それまでマネージャー経験はなし) ソフトウェアエンジニア 4〜5名のマネージャーです 1on1は週1 or 隔週 決まった曜日・時間帯に実施してます(実施頻度はメンバーにより異なる) ゆとりを大事にしたい その昔『ゆとりの法則』を読んだことでゆとりを持つ大事さを常に意識してきた。マネージャーになった時も「ゆとりを持ったマネジメントがしたい」と思った。 ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解 作者:トム・デマルコ日経BPAmazon 1on1におけるゆとりの設計 マネージャーになるとメンバーとの1on1は大事なイベントになる。1on1にゆとりを持たせるため、以下のような方針をメンバーに伝えた。 1on1は基30分で時間を

    1on1におけるゆとりの設計と実践(エンジニアリングマネージャー 1年生の記録) - やる気 ない日記
    sh19910711
    sh19910711 2023/04/15
    "昔『ゆとりの法則』を読んだことでゆとりを持つ大事さを常に意識してきた / 1on1は基本30分 + 1on1後の30分は予定を空けておく / 予定上は最大30分は伸ばしてもいいよ!というスタンス / 焦らず話せるのが一番良い"
  • OKRについて調べていた - kymmt

    今年から会社で導入されているOKRについて、結局どうやっていけばうまく運用できるのかわかっていなかったので、入門書を読んで調べていた。 OKRとは OKR - Wikipedia a goal-setting framework for defining and tracking objectives and their outcomes. 特徴的なのは、それなりに背伸びした成果*1(ストレッチ・ゴール)を目標の達成度を測る尺度として利用するところ。 読んだ OKR(オーケーアール) 作者:クリスティーナ・ウォドキー日経BPAmazon OKR(オーケーアール)|日経の 日経BP Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR (日経済新聞出版) 作者:ジョン・ドーア,ラリー・ペイジ日経BPAma

    OKRについて調べていた - kymmt
    sh19910711
    sh19910711 2023/04/10
    2021 / "OKRについて調べていた / 『Measure What Matters』: 各企業にOKRを広めたJohn Doerrの著作 + むしろおもしろかったのは、著者がIntel時代にOKRを生み出したAndy Groveと出会ってからの体験についてなど"
  • 良いビジョンとは何か - ザ・ビジョンを読んだ - $shibayu36->blog;

    以前、1分間顧客サービス というを読んで、「顧客中心のビジョン」を作ることが、熱狂的なファンを作るために必要と書かれていた。チームを自分で率いている以上、チームがどういう価値を提供するのかを示すようなビジョンは必要だと感じた。 チームのビジョンを立てようとは思ったものの、以下のような疑問が出てきた。 良いビジョンとは何なのか ビジョンをどう伝えるか これらの疑問を解決する手助けになると良いと思い、「ザ・ビジョン」というを読んだ。 ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか 作者:ケン・ブランチャード,ジェシー・ストーナーダイヤモンド社Amazon このは1分間マネジャーシリーズを書いた、ケン・ブランチャードによって書かれたである。良いビジョンとはなにか、どうやってそのビジョンを作っていくか、などについて、お馴染みのスタイルである小説形式を用いて教えてくれる。ページ数は200ページ強とそ

    良いビジョンとは何か - ザ・ビジョンを読んだ - $shibayu36->blog;
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/18
    "良いビジョン: どこに向かうか(Where)、なぜそこに向かうか(Why)、どうやってそこに向かうか(How)が明確 / 何もない状況でサービスを提供しようとするとサービスを良くするために何をすればよいかがよく分からなくなる"
  • マネージャーになりたての自分に伝えたい10の観点|Jun Ernesto Okumura

    現職にデータチームのマネージャーとして入社してから3年が経ちます。改めて振り返ると、この3年間は試行錯誤の連続でした。上手くいった記憶も苦い経験もあり、日々新しい課題に向き合って慌ただしかったりしますが、総じてこの仕事を楽しめていて、マネジメントに対する解像度も少しずつ上がってきている気がします。 記事は、私個人の経験をもとに、マネージャーになりたての自分を想像しながら、当時知っておきたかった知識や心構えを(10個の観点として)まとめたものです。内容は誰でも読めるように配慮はしていますが、主な想定読者はタイトルにある通り「マネージャーになりたての人」になります。また、私自身はエンジニア組織に所属しているものの、内容はエンジニアマネージャーというよりマネージャー全般における話になります。 私は誰? ● 株式会社エウレカという会社でData Directorを務めています ● 事業会社のデー

    マネージャーになりたての自分に伝えたい10の観点|Jun Ernesto Okumura
    sh19910711
    sh19910711 2023/02/10
    2022 / "短期間の研修で紹介される観点は氷山の一角 / 確実なのは、まず社内外の先輩や昔の上司に話をたくさん聞くこと / 次に本をたくさん読むこと。体系化された知識と巨人の肩には全力で乗っかりましょう"
  • 人月の神話を読んでみた | フューチャー技術ブログ

    TIGの伊藤真彦です この記事は秋のブログ週間の2記事目です。 この前新宿で複数の用事を済ませていた際、隙間時間が暇になったため人月の神話を買ってみました。紀伊国屋新宿店の技術書コーナーはほぼ全ての技術書が置いてあるのではと感じるほどの物量があるのでおススメです。 名著として名高い事は知っており、タイトルに惹かれて読んでみましたがとても良いものでした、読書の秋におススメの一冊として紹介します。 人月の神話とは 皆さんは「人月の神話」という書籍をご存じでしょうか。 ITの世界には名著と呼ばれる書籍がいくつかあります。人月の神話はそのうちの一冊です。フレデリック・ブルックスによるソフトウェア工学、およびプロジェクトマネジメントに関する書籍です。 最初の刊行はなんと1975年、実に40年以上の時を経て未だに読まれている書籍です。進歩が速く、常に新しい知識が求められるイメージのIT業界において、

    人月の神話を読んでみた | フューチャー技術ブログ
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    sh19910711 2022/08/22
    2021 / "人月の神話: 最強のノウハウが手に入るわけではなく、プロジェクトが上手くいかない経験を積み重ねた人生経験を追体験するような読後感 / 18章: 書かれた内容が正しかったか否かを著者本人が改めて分析"
  • 「ヤフーの1on1」を読んだらスラムダンク山王戦の謎が20年越しで解けた話 - Speee DEVELOPER BLOG

    お疲れ様です。スラムダンクで最も好きなセリフは「大好きです。今度は嘘じゃないっす」。稼働率のディフェンスに定評がある開発基盤グループのEM @k.bigwheel (= 西田和史) です。 今日はヤフーの1on1というを読んでいたら20年謎だった安西先生の行動がやっと理解できた話をします。 スラムダンクについて みなさんスラムダンクという漫画はご存知ですか? SLAM DUNK 新装再編版 | 集英社コミック公式 S-MANGA スラムダンクは90~96年にかけて週刊少年ジャンプで連載された漫画で、シリーズ累計発行部数が1億2000万部の大ヒット漫画です。90年代のバスケットブームを牽引しました。 僕はスラムダンクがとても好きでもう何回読み返したか覚えていません。特に山王戦が好きで未だに年に一度は必ず読んでいます。今日はその山王戦の話をします。 一部ネタバレも含みますので気になる方はご注

    「ヤフーの1on1」を読んだらスラムダンク山王戦の謎が20年越しで解けた話 - Speee DEVELOPER BLOG
    sh19910711
    sh19910711 2022/08/12
    "流川は繰り返し沢北に1on1を挑み、その度に敗北して点差が離れていきます / Yahooの1on1では社内稟議の手順など単に知っていればいいだけのものを除いてマネージャーの思った答えを伝えるべきではないと書かれています"
  • 『自分でやった方が早い病』を読んだ - ravelll の日記

    タイトルと "孤独な成功者" というキーワードに思い当たるところがあり読んだ。 自分でやった方が早い病 (星海社新書) 作者:小倉 広発売日: 2012/05/25メディア: 新書 僕は相手に頼み事をするのが苦手(年々改善されてはいるが)で、これは思いやりではなくエゴだよなーと思っているのだけど、の中でも「要求を遠慮するのは信頼関係が無いから」ということが書かれていて、そうだよな、となった。 僕はこの問題を「今解決しようとしている問題は同僚にとっても解決すべき問題なはずなので僕の頼み事を渋ることがあればその人は仕事をする気がないと言えるのでは」のような責任転嫁によって改善しているフシがあり、根的な解決に向かっていないので意識を改めようと思いました… また「仕事を任せることと仕事をふることは違う」の話は思い当たる具体的な失敗経験があり少し頭が痛くなった。半年前くらいに仕事プロジェクト

    sh19910711
    sh19910711 2022/04/22
    "魚をあげるのは利他的に見えて利己的 + とり方を教えるのが利他的 / 人を育てるのは辛くて時間がかかるので辛抱強く相手を信じてやっていく / 任せることは失敗が前提 + 仕事を任せても最初は必ず仕事量が増える"
  • Googleマネジメントの元ネタでもあるインテル経営の本を読んだ - 勘と経験と読経

    ちょっと前に目に付いた「1 on 1 で 何を話すのか? マネージャ/ソフトウェアエンジニアの立場から」というブログ記事で紹介されていた「インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学」を読んだメモ。かなり以前から気になっていたのだけれども、現在は絶版で古書がプレミア価格になっている。さすがに買えないので公立図書館で借りて読んだもの。普通の管理職、マネジャーとして非常に勉強になる良いだった。 経営陣 or 上司が 1 on 1 の価値を分かってくれない インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学 をプレゼントしよう 1 on 1 で 何を話すのか? マネージャ/ソフトウェアエンジニアの立場から - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学 作者:アンドリュー・S. グロ

    Googleマネジメントの元ネタでもあるインテル経営の本を読んだ - 勘と経験と読経
    sh19910711
    sh19910711 2021/12/25
    "今回読んだ「インテル経営の秘密―世界最強企業を創ったマネジメント哲学」にはOKRはそのままの形では登場していない。が、従業員間の競争というコンセプトについては書かれている"
  • 「エンジニアならリモートワークは簡単だ」と思ってはいけない | おそらくはそれさえも平凡な日々

    「強いチームはオフィスを捨てる」を読んだ。「小さなチーム、大きな仕事」でもそうだったが、 とにかくやって見ろ。やれば分かるさ やらない理由がない というふうにガンガン煽っていくスタイルが小気味良い。 とは言えしっかりリモートワークのリスクについても述べられていて、リモートワークは難しいなと思わせる内容でもあった。特に、メンタル面を含めた健康リスクに関しては相当気を使わないといけないように感じた。 リモートワークを実現する上で大事なポイント 個人的に大事だと思ったのが以下の2点。 信頼 自由と規律 相手をとにかく信頼して、自由と裁量を与える。 信頼された側は信頼に応えようとする。ただ、自由を与えられた場合に上手くいかないことがある。そこで、決まりをお仕着せてしまうのではなくて、人が規律を決めるようにする、それまで待つのが大事なのだろう、と感じた。 例えば、始業時間は会社が決めるのではなく、

    sh19910711
    sh19910711 2021/08/14
    "「強いチームはオフィスを捨てる」は原書タイトルは"Remote"らしいが、単にリモートワークをするための本ではなくて、リモートワークを実現することは強いチームを実現することだという話"
  • 自走するチームづくりをサポートするときのパターンぽいもの - Mitsuyuki.Shiiba

    プロジェクトデザインパターンを読んだ。内容は企画に携わる人向けなんだけど、ちょっと言葉を変えると、エンジニアとしても「わかる!」って感じで読んでてワクワクした。良かった。 ということで「そういえば、チームづくりのサポートをするときに、ある程度パターン化してるものが僕の中にもあるなー」と思ったので、それっぽく書いてみる。 立ち止まる時間 やることが多すぎてチームが疲れている。 その状況において 少しでもタスクを早く終わらせてチームに余裕を作りたい!と、手が空いたメンバーに対して五月雨式にタスクをアサインしていると、メンバーは終わりが見えなくて疲弊してしまう。そして、効率良く作業をするほうが損をしているように感じてしまう。 そこで 5または10営業日の短い期間で区切り、その期間で終わらせるタスクを前もって共有しておく。その期間の終わりにはチームで時間を取って、何を終わらせることができたかを振り

    自走するチームづくりをサポートするときのパターンぽいもの - Mitsuyuki.Shiiba
    sh19910711
    sh19910711 2021/08/11
    "プロジェクト・デザイン・パターン / 工程がxx%終わっている、という内容ではなく、動くものがxx個中yy個開発完了している、という内容の進捗把握をする"
  • 『知的マネジメントの技術』のすすめ | タイム・コンサルタントの日誌から

    梅棹忠夫・著「知的生産の技術 (岩波新書)」は、学生時代に読んでもっとも影響を受けたの一つだった。このを読んで初めて、“知的生産”という概念を学んだ。そして、知的生産のために『技術』が存在するのだ、とのメッセージは鮮烈だった。知的生産とは、自分の目的意識を持って学び、考え、書く(表現する)ことである。学ぶと考えるの間には、情報を蓄積し、整理し、また自在に組み合わせるための、いわば情報のハンドリングがある。このは情報のハンドリングを中心に、学ぶ・考える・書くためのいろいろな技法を、著者である梅棹忠夫氏自身が苦心しながら発明していくありさまが書かれている。 もともとこのの存在を知ったのは、受験生のときだった。通信制の受験講座で送られてくる冊子に、解答・解説や順位発表の他に、受験生からのQ&Aのコーナーがあった。そこに、“試験まであと3ヶ月を切りましたが、急に東大に行きたくなりました。勉

    『知的マネジメントの技術』のすすめ | タイム・コンサルタントの日誌から
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    sh19910711 2021/07/31
    "知的生産の能力が移転可能な『技術』でかなりの程度レベルアップできるとの主張 / 技術の本質とはそれが組織的に学習・移転可能な能力であること / 個人に付随し移転できない能力は『技能(スキル)』と呼ばれる"
  • Joy, Inc.を読んで、幸せなチーム作りを考えてみた - Unknown Error

    私は日々、幸せな組織を作りたい、と思っています。幸せな組織とは、笑いに満ち溢れ、物事について真剣に議論し、困難なことも前向きに取り組んでいる組織です。自分の見ているチームメンバーが、主体的に動いて課題を解決していく姿を見ると、うれしくなります。逆に、モチベーションが下がって暗い表情を浮かべている人を見ると、チームに何か問題があるんじゃないか、何も言えない雰囲気になってしまっているんじゃないか、やらされ仕事になってしまっているんじゃないか、といろいろ考えてしまいます。 これまでの経験上、良い状態のチームと良くない状態のチームをまとめると、以下の通りです。 良い状態のチーム お互いを尊敬出来ている 特定の人物が特定の機能を担当していない 助け合いが出来ている、困っている人を積極的に助けている 現状に甘んじない メンバー同士でタスクの進捗に対して突っ込みを入れている 自分たちでタスクを定義してい

    Joy, Inc.を読んで、幸せなチーム作りを考えてみた - Unknown Error
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    sh19910711 2021/05/08
    "HRTと、固定概念の壁を取り除きつつ適切なガードレールを敷く > コミュニケーションパスの整理、オープンな場で話し合う勇気付け、権限の範囲決め、信頼関係構築促進など、コミュニケーションの道作り"