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*workと*writingに関するsh19910711のブックマーク (22)

  • 仕事のレポートはこう書こう | タイム・コンサルタントの日誌から

    ときおり、大学教育の意義は何だろう、と考える事がある。昭和の時代には大卒はホワイトカラー、高卒その他はブルーカラーという区分があったが、この境目は平成以降、次第に曖昧になってきている。それでも大学を出ることで、出なかった者と何ほどかの違いがあるとしたら、どのような点だろうか。まさか専門知識の有無ではあるまい。工学部を出たってすぐ設計はできないし、法学部や文学部で学んだ知識を企業が期待しているは思えまい。それでも、青年期の4年間を大学で過ごすことで、教育上得るものがあるとしたら、それは何か。 もしかしたら、それは多少なりともちゃんとした長さのレポートを、何度も繰り返し書かされることかも知れない。期末レポートや中間レポート、実験レポートから卒論まで、大学ではずいぶんレポートを書かされる。そして企業では、大卒の人間はそれなりに「考える仕事」を要求される。その“考える”ことの大事なプロダクト(成果

    仕事のレポートはこう書こう | タイム・コンサルタントの日誌から
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    sh19910711 2024/04/26
    "「目的」では意図と仮説を記述 + 「結論」では ~ 仮説が検証される / ここに新たな気づきが加わることによって、考察の多面性が生まれる + 単に数字やデータの並びを眺めただけでは気づかない点" 2011
  • ドキュメントを書く時に考えていること - カンムテックブログ

    ソフトウェアエンジニアの summerwind です。最近は LLM が自分のふりをして代わりに仕事をしてくれるような仕組み作りを趣味にしています。 先日社内で「ドキュメントをうまく書く方法はありますか?」という質問をもらったのですが、普段ドキュメントを書く時に意識をしている要素のようなものはあるものの、それをちゃんと言語化したことがなかったため、抽象的にしか答えることができませんでした。改めて言語化をしてみるのは面白そうだなと感じたので、今回はドキュメントを書く時に考えていることをいくつか書き出してみたいと思います。 想定する読者を決める ドキュメントを書く時にまず最初にやるのは「そのドキュメントの想定する読者は誰か」についてを考えることです。よくある想定読者には次のような方々がいます。 同じチームで働くエンジニアのメンバー 同じプロジェクトで働くメンバー 全メンバー 想定する読者が決ま

    ドキュメントを書く時に考えていること - カンムテックブログ
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    sh19910711 2024/04/24
    "きれいな構造を一度にまとめるのは難しい + 見出しのリストを作り、ドキュメントに記載が必要と思われる情報をひととおり洗い出し / ドキュメントも継続的に更新しないと様々な問題が生じていきます" 2023
  • 思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    日、2020年11月30日をもって、8年8カ月勤務した理工系出版社を退職した。明日からは出版を離れ、違う業界で働くことになる。 とは何か、出版・編集とはどんな仕事なのか、自分なりに模索し続けてきた日々だった。気持ちがまだ編集者であるうちに、いまの考えを書いておこうと思う。 できたこと、できなかったこと を「書きたい人」「読みたい人」はいなくならない には「作品」としての価値がある 「書かなくてもいい」ものだからこそ、に力が宿る は「編集者がつくる」のではない 著者と編集者の「同床異夢」が生む奇跡 おわりに 「出版業界ってどうなの?」「もこれから大変だろうね」。出版社に内定が決まって以来、何度となく投げかけられてきた言葉だ。自分としても、「の役割」や「出版社・編集者の存在意義」について、入社以前から自問自答してきた*1。 いまの時代、は要るのか? 出版社は要るのか? 編集者

    思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
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    sh19910711 2023/11/09
    "編集者として仕事をしているなかで、最大の悩みでありフラストレーションが「著者が執筆に時間を割いてくれない」ことだった / 私にとって編集の作業は、むしろ「原稿の近傍の局所最適解を探すこと」だった" / 2020
  • 執筆しやすいムードづくりが鍵!テックブログの記事数を前年比191%に増やした施策の全て - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 25 および エンジニア採用アドベントカレンダー DAY 22 の記事です。 リブセンスのエンジニア採用広報チームでは、エンジニアブログを中心に社内エンジニアの外部発信を推進しています。 2022年は社内の執筆に対する機運の高まりもあり、テックブログの記事数が前年比191%に増加しました! この記事では、テックブログを盛り上げていくためにエンジニア採用広報チームで行っていることを紹介します。 エンジニア採用広報チームとは 最近やっていること イベントなどを通してブログを書くムードを高める LT大会 テクニカルライティング勉強会 アドベントカレンダー運営 記事を書く労力を低減する レビュー・サポートを手厚く行う 記事を楽に書く方法をパターン化する エンジニアブログ以外の外部発信 Software Design誌への

    執筆しやすいムードづくりが鍵!テックブログの記事数を前年比191%に増やした施策の全て - LIVESENSE ENGINEER BLOG
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    sh19910711 2023/03/04
    2022 / "アドベントカレンダーの準備期間には外部講師の方を招いてテクニカルライティング勉強会を開催 / 執筆に取り掛かってから記事の発表までの労力を減らすことも重要 / みんなで大喜利形式でタイトルを考える"
  • ノートとタッチタイプ

    アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) よいエンジニアは日記を書くものだ、とワインバーグ先生は言っていた。自分はあまり実践できていないが、できるだけ文字の記録を残すようにしている。肝心なのは記録を残すことで、どのような媒

    ノートとタッチタイプ
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    sh19910711 2023/02/08
    2020 / "よいエンジニアは日記を書くものだ、とワインバーグ先生は言っていた / 肝心なのは記録を残すことで、どのような媒体かは問題ではない"
  • はじめての出版、地獄秘話 - Ahogrammer

    先月2月27日に、書籍『機械学習・深層学習による自然言語処理入門』を発売させていただきました。タイミングを逃して、Twitterやブログで告知することもなかったのですが、気持ちを整理するために、記事では出版の経緯からまとめてみます。キラキラした感じで書いても面白くないと思うので、ドロドロした感じで書いていきます。 機械学習・深層学習による自然言語処理入門 きっかけは上司からの紹介 書籍執筆のきっかけは上司からの「自然言語処理の執筆依頼が来ているがどうか?」という話でした。それまでにも、ありがたいことに、いくつかの出版社から執筆依頼はあったのですが、提案された企画の内容を書くことに気が進まなかったため、すべて断っていました。ただ今回は、いつもブログに書いてる自然言語処理の話だったので、話を聞いてみることに決めました。 そこから1度、担当編集者に弊社に打ち合わせに来ていただき、内容やボリュ

    はじめての出版、地獄秘話 - Ahogrammer
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    sh19910711 2022/10/01
    2020 / "執筆自体は業務時間内で行えるように会社と調整しました。これが後で社内手続き地獄に繋がるわけですが / はじめては単著じゃないほうが良いと思った / 執筆と業務を切り替えるのには膨大なエネルギーが必要"
  • ライターの仕事は、聞くこと|そのべゆういち

    ライターとして活動をして、まもなく6年目に入ります。数百人にインタビューをし、時事ネタからグルメ、子育てについての記事のほか、パパとして家事と育児に感じることを綴ったコラムなど、さまざまなジャンルの原稿を書く機会をいただきました。当にうれしいことです!ご依頼くださった皆さまへ、この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせてください。 ライティングにしても、インタビューにしても、まだまだ僕は修行中の身。僕は書き方講座の講師でもないし、ライティングについてのも出したことはありません。そんな僕がライターとはこうだ!みたいな仕事論をネットにぶちまけるのはどうかな…、としり込みをしていました。なんとなく、上から目線な気がしていたのです。 でも最近は、経験を積んでいる最中であっても、「僕はライターの仕事をこう思っています!」と言っても良いのでは、と感じるようになりました。発展途上の現在だからこその感じ方が

    ライターの仕事は、聞くこと|そのべゆういち
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    sh19910711 2022/08/13
    "ライターの仕事で「書く」のは最終段階 / 適切な情報なくして、原稿は書けない / 物事には空気や勢いがあります。紀元前500年ころに書かれた中国の兵法書『孫子』にも、「勢いとタイミングが大切」と書いています"
  • 技術書を書くということ - ラック・セキュリティごった煮ブログ

    どーも、デジタルテンペスト部の松田です。 先月、単著で書いた『オンラインゲームセキュリティ』という書籍が発売になりました。ここではの内容に言及するのではなく「技術書を一冊仕上げる」ことについて思ったことを書いてみたいと思います。 なぜ技術書を書くのか 技術書…専門書を手掛けるからには、お金以外の崇高な理由が必要です。手っ取り早く稼ぎたいのであれば、流行のバズワードを組み合わせて書名を作って、ゆとりある行間のレイアウトでボリュームを水増しして、背表紙が立つように厚い紙を使って製すればいいと思います。 話を戻すと、第一の理由は「知識の追求と整理」です。いい加減な理解度で専門書を書くことはできないので、アウトプット一冊とすると、インプットは筆者の感覚ですが30冊以上は必要ではないかと思っています。を書くことを自らに強制すると、膨大な知識量が得られる訳で、言い方を変えると、自らに学習を強

    技術書を書くということ - ラック・セキュリティごった煮ブログ
    sh19910711
    sh19910711 2022/07/31
    "書きたいところから書くと、後になるほど辛くなります / 各項目は大雑把でもいいからひとまず書き切ることを目指したほうがいい / 荒削りの文章を直していくのはそれほどきつくないから / 1行でもいいから毎日書く"
  • どうやって小説を書ききるか、あるいはGoogleスプレッドシートで小説の執筆を管理する方法 - ミネムラ珈琲ブログ

    こんにちは。ミネムラコーヒー(@minemura_coffee)です。この記事は文芸 Advent Calendar 2020の2日目です。昨日は@miyayuki777さんの「今年印象に残っているについて」でした。 mitsuba.hateblo.jp さて、みなさんは小説書いていますか?ぼくは今年は『転生したらスプレッドシートだった件』を技術評論社から出してもらいました。 世の中にはいかに小説を書くかというハウツーは数多く並んでいるのですが、小説を書く上でもっとも高いハードルは面白さ以前のところに存在しているとにらんでいます。それは小説として書ききることです。 小説家になろうのデータを分析した記事を見ると、完結する小説は10%に満たないことがわかります。しかしこの分析対象は公開情報であって、そもそも1話も公開されていないまま下書きのままになっている小説はもっとあるはずです。 Web

    どうやって小説を書ききるか、あるいはGoogleスプレッドシートで小説の執筆を管理する方法 - ミネムラ珈琲ブログ
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    sh19910711 2022/07/31
    "小説を書く上でもっとも高いハードル: 書ききること / 文字数と期日の目標を設定し、その進捗を毎日記録して可視化する / 自動化しないほうがいい事案: 毎日記録して、見て、進捗を意識したほうがよい"
  • ライター目線で見る編集者の仕事(と、連載アーカイブのお知らせ)|嘉島唯

    cakesが8月末に終了することに伴って、2018年から細々と書いてきた「匿名の街、東京」も一緒に幕を下ろすことになりました。 思い起こせば「cakesクリエイターズコンテスト」に軽い気持ちで応募して連載が決まったという完全なるラッキー案件でした。コンテストに応募したくせに「エッセイは書きたくないんです」と申し出て、編集者を困らせたのも懐かしい思い出です。 *** せっかくなので、編集者について自分の考えを書いてみようと思います。 「ライターと編集者」と聞くと、原稿を書く人とそれに朱を入れる人というイメージが湧く人も多いかもしれません。実際、その通りではありますが、もっと大きな違いがあると思っています。 私が普段お付き合いしている方の多くはWebを主戦場としている編集者であり、雑誌や書籍、新聞などでは編集者の役割は全く違うと思います。なので「編集」という広い世界のごく一部の話だと思っていた

    ライター目線で見る編集者の仕事(と、連載アーカイブのお知らせ)|嘉島唯
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    sh19910711 2022/07/16
    "ライターと編集者: 記事を作るライターの仕事を点とするなら、それを線にしていくのが編集者の役割のような気がします / 編集者はメディアが持つ文脈に記事をチューニングする / 体験ごとに「良い文章」は違う"
  • 村上春樹も実践、在宅ワークが劇的にはかどる「奇跡の朝ルーティン」 文豪だけが知っているすごい時間術

    1日24時間をどう使えば質の高い仕事ができるのか。弁護士の谷原誠氏は「作家の村上春樹さんのルーティンが参考になります。規律を守り、集中すべきときに集中し、適度な息抜きをして翌日に備える習慣が成果をあげ続ける秘密です」という――。 最高のパフォーマンスを生み出すスケジューリングとは? 1日をどう使うかは、悩ましい問題です。 ビジネスパーソンは、スケジューリングにより1日の時間の使い方を管理していますが、その使い方が職業によって異なることは言うまでもありません。 会社員は、通常、始業時間と就業時間が決まっており、決まった時間、指示を受けながら仕事をしなければなりません。一方、フリーランスの方は、納期までに成果物を完成できればいつ仕事をするかは自由です。 私は弁護士事務所の代表をしていますが、基的には仕事の時間は自分で決めます。始業時間と就業時間は、はっきりとは決まっていません。毎日の仕事を自

    村上春樹も実践、在宅ワークが劇的にはかどる「奇跡の朝ルーティン」 文豪だけが知っているすごい時間術
    sh19910711
    sh19910711 2022/06/20
    "毎日朝4時に起きて即、パソコンの前に座り、原稿を書きはじめ、4~5時間、ひたすら執筆 / 原稿の量は、かならず原稿用紙10枚程度と決めていて / 第一稿が書きあがる半年間 ~ 毎日判で押したように繰り返す"
  • 言葉を削る。短歌で鍛える具体と抽象を行き来する力 - Speee DEVELOPER BLOG

    はじめに イエウールのPdM(プロダクトマネージャー)の嶋です。あと、嶋稟太郎 という名前で短歌をしています。 PdM歴は5年、マーケターとwebディレクター畑で育ったタイプのPdMです。 歌歴は7年で、今はアララギ系の短歌結社に所属しています。 イエウール事業は、立ち上げ時の小さな組織を経て徐々に組織が大きくなるフェーズです。その中で私はPdMとして連続的に複数プロジェクトに関わるような仕事をしています。この頃、短歌で大事にしてることとチームでの仕事に共通点があるな〜と思ったので記事にしました。 短歌って何? 「短歌」は 5-7-5-7-7 の31音のフォーマットがあるだけ。 それ以外の制約はありません。5-7-5 の俳句と違って季語も不要です。 例えば私は、こんな歌を作っています。 短歌で何を大事にしているか? 言葉によって感覚を他者と共有すること です。 「共有できている状態」とは、

    言葉を削る。短歌で鍛える具体と抽象を行き来する力 - Speee DEVELOPER BLOG
    sh19910711
    sh19910711 2022/04/01
    "5-7-5-7-7 / 受け手側が持っている感覚(知識や体験)を利用し追体験を起こす / 何を詠むかではなく、何を詠まないか > 「ここから先は全部言わなくても、受け手側の感覚で補完できる」と思えるライン"
  • ゲームライターになるために、今からでもしておくといいこと

    先日、Twitterに質問がきました。それは、 @TaoriHiromu 急にすいません。自分は高校生でゲーム雑誌のライターをめざしています。そこで質問なんですが、「今からでもやってると良い事」や「文章を書くときのアドバイス」などがあれば教えていただけませんか? というものです。 自分の職業に若い人達が興味を持ってくれることは、とても嬉しいことです。というわけで「今からでもやってると良い事」「文章を書くときのアドバイス」をこの機会にまとめておきたいと思います。僕は、ゲームを得意分野とするライターではありますが、いわゆるゲーム専門誌に書くことは少なめなので欲しい答えとはズレてしまう所もあるかもしれませんが、何かの参考になれば、ということで。 「今からでもやってると良いこと」 1、ゲームを遊ぶ。 当たり前のことですが、ゲームを遊びましょう。ゲーム開発や、ゲーム屋さんの運営は、必ずしもゲームをた

    ゲームライターになるために、今からでもしておくといいこと
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    sh19910711 2022/02/23
    "ゲームを遊ぶ: 目的はゲームを上手になることではありません + ゲーム体験を増やすこと / 下手でもいい + ゲームが下手な人の視点について自覚的になれれば、それは役に立ちます"
  • 凡人が原稿に集中するための9つの必勝法|竹村俊助/編集者

    原稿を進めるコツは、なによりもまず「自分は意志が弱い」と認めることです。 パソコンをおもむろに開いて、原稿をさらさらと3時間書き進めて「ふーむ、今日はざっと1万字か、やれやれ」みたいな人はいません。村上春樹しかいません。 だいたいの人は、パソコンを開くとまずツイッターかフェイスブックに直行して1時間ほどウダウダし、「はぁあ、原稿やんなきゃあ」とのたうち回った挙げ句、1行進んでは1行消し…とやっているうちにイヤになり、またSNS地獄にハマる、というのが相場となっております。 よって、凡人は「意志の弱い自分を動かすためのあらゆる工夫」をすることが必要なのです。 集中できる時間はどれくらいなのか? 集中できる場所はどこなのか? どんな音楽を聴けば集中できるのか? 自分をつねに「モニタリング」しながら、最適な環境に身をおいてあげることが大切なのです。そこで新年一発目のnoteは、ぼくが見つけた「原

    凡人が原稿に集中するための9つの必勝法|竹村俊助/編集者
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    sh19910711 2022/02/11
    "パソコンをおもむろに開いて、原稿をさらさらと3時間書き進めて「ふーむ、今日はざっと1万字か、やれやれ」みたいな人はいません / だいたいの人は、パソコンを開くとまずツイッターかフェイスブックに直行"
  • 息長く飯を食っている人がやっている3つのこと|池田紀行@トライバル代表

    一時期ものすごく元気に気を吐いていたのに、そのうち見なくなってしまう人と、仮に目立たなくても長い期間、飯をい続けている人の違いとは何でしょうか。 業界や職種にもよると思いますが、少なくとも、フリーランスコンサルっぽい仕事をしている人であれば、「書く」「話す」「実務をしている(実務ができる)」の3つのバランスが良い人だと思います。 == 僕は26歳~27歳の2年間、マーケティング会社に勤めていました。 その会社は、社員数30人くらいの比較的小さな会社でしたが、40年以上に渡る業歴の長さと、大手広告主の宣伝・広報・販促・マーケティング・事業部の鮮度の高いデータベースを有していたことから、コンサル、リサーチ、チャネル戦略など、良質かつ多様な業務を請け負っていました。 また、年間200を超える有料公開セミナーを開催していたことから(講師を務める)著名な独立コンサルタントの方々とチームを組み、

    息長く飯を食っている人がやっている3つのこと|池田紀行@トライバル代表
    sh19910711
    sh19910711 2021/12/31
    "なんとなく差し込んだたとえ話がすごくウケたり / 書いたことを話し、話しているときに新たな気付きを得る。この回転をさせている人が強いのは、そういう理由があるのだと思います"
  • Slack歴3年のデザイナーが実践している文章づくりのマイクロTips6選|ダーコ

    「神は細部に宿る」とデザインではよくいいますが、デザイナー歴10年、Slack歴3年のわたしが文章づくりにおいて実践している、ミニよりも小さいマイクロTipsを。 「毎日やっていれば玄人に見えるTips」の略です。 文章のキホン人間が読みやすい文章とは、1文につき60文字、1行あたり30〜40文字がベストと言われています。 このnoteは1行あたり34文字に設定されていますね。 句読点が多すぎて一文が長すぎたり、逆に句読点がなくてダラダラした文章は読んでいて疲れます。 特に日語は結論が最後に来る文法なので、主語と数多の装飾語を覚え続けながら文章を読み進めていかなければなりません。 (これの件については、わたしは文章じゃなくても口頭で会話するときによく混乱します…) 1.漢字はできるだけひらくわたしはデザインのコピー上でも、日常のチャットの文章でも、漢字をできるだけ使わないように徹底してい

    Slack歴3年のデザイナーが実践している文章づくりのマイクロTips6選|ダーコ
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    sh19910711 2021/11/29
    "文章の中で漢字が2割になるように書くと良いそうです / 記号の前後には半角スペースを + 窮屈さがなく、余裕があって落ち着いた感じもありますし、記号と文字が明確に分離されているので読みやすい"
  • 翻訳の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    自分名義の翻訳書が何冊かあるので「翻訳者」を名乗ってもバチは当たらないと思うのだけれど、経済的な寄与でいったら私の生涯の収入に翻訳からの印税や翻訳料が占める割合はそれほど多くない。いろいろな半端仕事を継ぎ接ぎしながら生きてきた、そのパッチワークでちょっと色のちがう柄が翻訳だという程度のことだ。なかには潰れた企画やムダ働きになった仕事もあったけれど、それらのおかげで多少は英語に詳しくなれたのだから文句はいえない。実際、翻訳で初めてお金をもらった頃の私の英語力は情けないほど低かった。仕事をしながら覚えてきたわけで、だからあまり自慢できるようなものではない。 私にとっての最初の翻訳が出版されたのは1985年の3月のことで、まあなんとも古い話になってしまう。なぜたいして英語のことも知らない若造に翻訳ができたのかというのは、それはそれでちょっとおもしろい話だが、やたらと長くなるのでここに書くような

    翻訳の思い出 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    sh19910711
    sh19910711 2021/11/20
    "私自身が農業関係の編集をやるようになってよくわかったのだけれど、編集者は専門家である必要はない。専門家はあくまで著者であり、編集者はそのスパーリングパートナーだ"
  • 企画書を書き慣れていない人がつまずく「ポイント」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    企画書の書き方を指導する機会が増えてくると、企画書を書き慣れていない人がつまずく傾向が見えてきたりします。 今日はそんな人に向けて、つまずきを解消するための基礎的なアドバイスをひとつ。 「すべてを書こうとするな!」 慣れていない人は、言いたいことをすべてを書こうとしてしまいます。 それをやってしまうと、途中で自分が当に伝えたいかことは何か、相手にとって大事なことが何かがわからなくなってくる。何とか企画書としてまとまったとしても、読む相手もあれもこれもと言われているようで、疲れてしまう…。そう、コミュニケーションが成立しない企画書になってしまいます。 では、どうすればいいのか? まず、伝えたいことを書き出してみる。そして、「何を書かないか」を決める。書き出したことをじっくりと眺めてみると、わざわざ書かなくてもいいこと、書く必要のないことがきっと見えてくるはずです。それらを丁寧に削っていくと

    企画書を書き慣れていない人がつまずく「ポイント」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    sh19910711 2021/06/20
    "伝えたいことを書き出してみる / 「何を書かないか」を決める / 丁寧に削っていくと”何を書くべきか”が見えてくる"
  • 日報・週報を自分の役に立てるために書く - 発声練習

    まとめ 日報・週報を書くこと自体の意義は「自分が目的達成に向けて進んでいるのかどうか?」「目的達成に向けて進んでいるとしたらどこにいるのか?」を確認できることだと思う。これが確認できない日報や週報は自分にとって意味が無い。 はじめに えんじにあのたまご:研究報告についての考えで良い進捗報告のやり方を褒めていただいた。うれしい。なので研究報告について何か手助けできないか考えてみる。 自分の研究や作業を進めるために他人から良いコメントをもらうという観点は良い進捗報告のやり方で書いた。また、他人が気づきやすいように自分の努力を可視化するという観点は研究室でのアピールの仕方で書いた。なので、このエントリーでは、日報や週報を書くこと自体が自分にとって役立つという観点で何をどう書けば良いのかを考えてみる。 伝統と先輩を利用する 分野やテーマによって書くべきことは異なるので、まずは自分の分野および所属研

    日報・週報を自分の役に立てるために書く - 発声練習
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    sh19910711 2019/11/09
    "自分がその行為を行っている姿をイメージできるぐらいの詳細度 / その詳細度で作業を記載できないならば、単純作業のみを記載するか、複合作業を単純作業にわけること自体を一つの作業として記載"
  • 技術系専門書(機械学習)の翻訳体験から学んだこと - sotetsuk's tech blog

    技術書(訳書)を出版社から初めて刊行したのですが、その過程で経験したことなどを共有することで誰かの役に立てて貰えれば、と言うのがこの記事の趣旨になります。最近では他にも、"CSの定番教科書「Open Data Structures」を日にも届けたい!"というプロジェクトもあり、こうした草の根の技術書の翻訳活動がもう少し日にあってもいいのではと個人的に思っています。理系専門書に邦訳が必要なのかどうか(英語で読めばいいでしょ論)は立場が別れるところだとは思いますが、私は基的に上記プロジェクト内の次の一文と同じ立場です。 そして、母国語でこのような入門書が読める、少なくともその選択肢があるのは望ましいことだと考えています。 なお、この記事も前の記事に引き続き、2017年に書きかけだった記事の供養です(投稿は2018年の年始)。 年末にやりたかったのですが、年始になってしまいました。。。 ど

    技術系専門書(機械学習)の翻訳体験から学んだこと - sotetsuk's tech blog