三菱ケミカルやJパワーなど16社は、発電所などから出る二酸化炭素(CO2)を回収し再利用する技術の開発で手を組む。CO2をもとに衣料や建材の素材、燃料などを作る技術の確立を目指す。世界の発電のうち6割程度は石炭や天然ガスなどの化石燃料が占める。CO2の排出抑制を進め、地球温暖化対策とエネルギー供給の両立を図る。16社は近く「カーボンリサイクルファンド」と呼ぶファンドを立ち上げる。素材分野にノウ
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