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ブックマーク / mainichi.jp (187)

  • インフルエンザとは違うオミクロンの危険性 首相は危機感示せ | | 山井和則 | 毎日新聞「政治プレミア」

    オミクロン株の特性 非常に感染力が強い新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」がピークアウトしつつある。しかし、ピークアウト後の感染者減少は緩やかになるとみられ、感染者数は高止まりする可能性がある。 オミクロン株は重症化しにくいとされ、国民の間にもその認識は広まっている。確かに若い世代を中心に、感染しても無症状のままだったり、インフルエンザや風邪と同じような症状で軽症のまま回復したりするケースもある。「この程度のものであったら、それほど感染対策をしなくてもいいのではないか」と思う人が増えるのも当然だろう。 しかし、最近、私の身近で3人のコロナ感染の高齢者が相次いで、病床の逼迫(ひっぱく)により入院できず、自宅で亡くなった。後述するように高齢者にとっては命を落としかねない恐ろしい病気であり、この二面性への危機感が岸田政権からは全く感じられない。むしろ「オミクロン株の重症化率は低い可能性が高

    インフルエンザとは違うオミクロンの危険性 首相は危機感示せ | | 山井和則 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 「コロナ下の友達作り」の正体 街で連絡先交換、記者が接触続けると | 毎日新聞

    若者に声をかけ、居酒屋を尋ねる男2人組(右側)。この日は確認できただけで約7時間、50人に声をかけた=JR高円寺駅周辺で2021年5月、小鍜冶孝志撮影(画像の一部を加工しています) 東京や大阪の主要駅前で「いい居酒屋知らない?」と声をかける若者の集団が、実は「マルチ商法」の疑いがある組織の末端だった。若者は不特定多数に近づき連絡先を交換。「友達」として飲み会やフットサルで交流を深めつつ「ビジネスオーナーになって、一緒に夢をかなえよう」と商品購入を持ちかける。新型コロナウイルス下での人恋しさを逆手にとった驚くべき手口とは。【小鍜冶孝志】 居酒屋の場所聞いてきた男の正体 東京都杉並区のJR高円寺駅前。ラフな服装をした20~30代の男2人が、行き交う人を品定めするように目で追っている。若い男性を見つけると、2人は目配せし、親しげに話しかけた。「近くでいい居酒屋知らない?」。突然の出来事に驚きなが

    「コロナ下の友達作り」の正体 街で連絡先交換、記者が接触続けると | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2022/01/25
    記者の地道な取材から、形になった記事。一部陰謀論ウォッチャーなどからしたら既知の内容だろうが、記者が実際に接触した、という体験をまとめた点は評価されて良い。
  • 特集ワイド:百田尚樹さん「日本国紀」を読んで 読者軽視、ただ悲しい 単行本の誤り放置、文庫本で新たな誤記 | 毎日新聞

    記者が購入した「日国紀」単行初版と上下巻からなる文庫版。下巻の付箋は誤りが放置されていたり、単行から修正されたりしていた箇所 考え込んでしまった。作家・百田尚樹さんの文庫版「日国紀」(11月17日発売)を読んで、である。単行に対し指摘された数々の誤りが修正されたのは良いとして、なおも重大な誤りが放置されていたのだ。を作るとはそういうことなのか。 百田さんの小説はいくつか読んだ。時代小説「影法師」は、故藤沢周平さん好きの記者も引き込まれた。傑作だと思う。 だが、文庫版「日国紀」にはあきれかえった。

    特集ワイド:百田尚樹さん「日本国紀」を読んで 読者軽視、ただ悲しい 単行本の誤り放置、文庫本で新たな誤記 | 毎日新聞
  • 連合会長が立憲、国民への支援見直し示唆 「労働課題、多岐多様に」 | 毎日新聞

    連合の芳野友子会長は4日、日記者クラブの記者会見で、野党を引き続き支援する基姿勢を示した上で、「労働者のための施策をやる政党があれば是々非々でいい。(労働問題の)課題が多岐・多様になっており、今後の連合の対応の仕方も考えていく時期に来ている」と述べ、立憲民主党、国民民主党への支援のあり方を見直す可能性を示唆した。 芳野氏は、衆院選で共産党と連携した立憲民主党に対し、「組合員の票が行き場を失った。共産との共闘はあり得ず、今後もそこは引き続き立憲に言う」と苦言を呈した。

    連合会長が立憲、国民への支援見直し示唆 「労働課題、多岐多様に」 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/11/04
    物も言いようだとは思うが、芳野会長の発言が余りにも軽率。そういう意味で、神津前会長の頑張りがいかほどのものだったか、思い返してしまう(訂正済)。
  • 風変わりな9連ポスターで「無敗の男」を包囲 衆院茨城7区の異変 | 毎日新聞

    自民党の永岡桂子氏と衆院茨城7区の首長8人が並んだポスター=茨城県境町長井戸で2021年10月10日、小林杏花撮影 事実上の選挙戦が始まった衆院選。茨城7区では風変わりなポスターが注目を集めている。9人の男女が写る「9連ポスター」。自民党前職の永岡桂子氏(67)を中心に、選挙区内全8首長が勢ぞろいした。かつて首相候補とも目された立憲民主党前職、中村喜四郎元建設相(72)の陣営からはため息が漏れる。いったい何が起こっているのか。 永岡氏の陣営によると、ポスターは今年3月下旬から茨城県南西部の結城市や境町などで約1500枚、自民党広報板に張ったという。演説会を告知する政党活動ポスターで、市町長は弁士の扱い。中村氏の陣営幹部は「『中村はひとりぼっちだよ』とアピールしている。こんなことは今まで無かった」と嘆息する。

    風変わりな9連ポスターで「無敗の男」を包囲 衆院茨城7区の異変 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/10/16
    17年以後の野党の混迷の中、中村喜四郎の参入は一つの大きな出来事であった。ドブ板の戦術も健在だ。だが、構図が変わり、対抗になる自民党の永岡も、いつまでも比例復活に甘んじるわけにはいかない。
  • 負けはあり得ぬのがトランプ流「真実」 | 潮流・深層 | 毎日新聞「政治プレミア」

    昨年11月の米大統領選の「集計作業」はまだ終わっていない。もちろん、連邦議会は合衆国憲法に基づきバイデン大統領(民主党)が勝利したという結果を今年1月に確定している。その後も続いている作業とは、選挙結果に不満を持つ共和党が地方で行っている再集計や監査のことだ。 西部アリゾナ州で実施された監査の結果は皮肉なことに、バイデン氏の得票は昨年の集計より99票多く、トランプ前大統領(共和党)の得票は261票少なかった。もちろん、この監査結果が発表されてもトランプ氏は負けを認めていない。それどころか、監査により不正があった疑惑が深まったと訴え、むしろ勢いづいているのだ。 信ぴょう性疑われる「サイバー・ニンジャ」監査 「私たちは選挙結果を覆そうとしているわけではない。これは、選挙の公正性についての監査だ。何か問題があれば、修正するのが我々の仕事だ」。アリゾナ州上院は9月24日、共和党が主導してきた同州マ

    負けはあり得ぬのがトランプ流「真実」 | 潮流・深層 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 入管で警備員が収容者暴行「ふざけて」 被害男性「首絞められた」 | 毎日新聞

    不法滞在などの外国人を収容する東日入国管理センター(茨城県牛久市、略称・牛久入管)は29日、収容中の男性が業務委託先の民間会社の警備員から暴行を受け、全治2週間のけがをしたと発表した。警備員は入管に「ふざけてヘッドロックをした」と説明しているが、被害男性は「首を絞められた」と訴えているという。 牛久入管総務課によると、暴行は27日午後の「運動」の時間に発生した。サッカーボールの所在について、警備員と男性の間でトラブルに…

    入管で警備員が収容者暴行「ふざけて」 被害男性「首絞められた」 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/08/30
    警備員が入管での力関係を把握し、「この人間なら傷つけていい」などという思い上がりが背景にあったのではないだろうか。入管に携わる人間の腐敗ぶりには眩暈がする。
  • 火論:あいまいさへの耐性=大治朋子 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症対策部の会合を終え、記者団の質問に答える菅義偉首相=首相官邸で2021年8月5日午後5時9分、竹内幹撮影 <ka-ron> 「作戦司令部には兵站(へいたん)無視、情報力軽視、科学的思考方法軽視の風潮があった」 名著「失敗の質 日軍の組織論的研究」(戸部良一ら著)を改めて読み返すと、グランドストラテジー(大戦略)の欠如や近視眼、場当たり的対応などその多くがコロナ禍における現政府の失政と重なる。 無謀運転が常態化する「日丸」がどこに向かうのか。国民は航海図を見せられるでもなく、コロナ禍が始まってからあいまいさの海を漂い続けている。経済、仕事、学校、ワクチン――。その行方のすべてが不透明だ。 心理学に「あいまい耐性(ambiguity tolerance)」という言葉がある。現実社会はあいまいで複雑。だが私たちは脳内の前頭葉で熟慮を尽くし、あいまいさに無理やり白黒

    火論:あいまいさへの耐性=大治朋子 | 毎日新聞
  • 尾身氏らの発言は「現場知らぬ作文」 五輪開催狙う政権いら立つ | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックの開催を危ぶむ声が専門家から上がっている。政府分科会の尾身茂会長らは20日までに五輪開催のリスク評価に関する提言をまとめる考えを示している。 政権は、五輪開催に伴う感染リスク拡大について発言を重ねる尾身氏ら専門家に対し、神経をとがらせる。開催の意義に疑問を抱く世論のさらなる反発を招くことを避けたいためだ。 「彼らが一体何を知っているのか。人の流れや五輪競技について分かるのか」「現場を知らない作文だ」。感染症対策の専門家らが五輪に関する発信を強めることに、政権幹部は一様にいら立ちを見せる。 菅義偉首相は9日の党首討論で…

    尾身氏らの発言は「現場知らぬ作文」 五輪開催狙う政権いら立つ | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/06/11
    医療の観点からみれば、政権側の発言自体が特大ブーメランと捉えられても仕方ないのではないだろうか。
  • 入管法改正案 14日にも採決 野党、女性死亡の究明求め平行線 | 毎日新聞

    自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長は13日、国会内で会談し、在留管理を厳格化する入管法改正案を巡って協議した。森山氏は14日に衆院法務委員会で採決するよう主張したが、安住氏は入管施設でスリランカ人女性が死亡した問題の真相究明を求めて反対し、平行線をたどった。野党は退去命令違反に対する罰則の削除など10項目の修正を要求。与野党は14日午前にも協議する。 安住氏は会談後、法務省が医師の診療記録を入手しながら内容の異なる中間報告を作成したと説明したことを挙げ「当に許されないことで、全く採決に応じることはできない」と強調した。

    入管法改正案 14日にも採決 野党、女性死亡の究明求め平行線 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/05/13
    いくら何でも、正しい情報を伏せて報告を作るのはフェアではない。そういう意味で安住の判断は正しいし、粘るべき。
  • 片山さつき氏ら自民2議員 宣言下の東京から浜松まつりに参加 | 毎日新聞

    自民党の塩谷立衆院議員(静岡8区)と片山さつき参院議員(比例)が大型連休中、浜松まつり(3~5日)に参加していたことが12日、毎日新聞の取材で明らかになった。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、東京都を含む緊急事態宣言発令地域からの参加が禁止されていた。両氏は浜松市内に事務所を置いているが、現在は国会の会期中。 浜松まつりは勇壮なたこ揚げで知られ、例年100万人以上の観客が見物する。昨年は中止されたが、今年は、無観客で開催▽夜間の屋台引き回し中止▽たこ揚げ会場での飲禁止――などの制限を設け、開催した。

    片山さつき氏ら自民2議員 宣言下の東京から浜松まつりに参加 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/05/12
    まぁ地盤の挨拶周りの意味合いもあるのだろう。が、地盤での演説ではなく、祭りの参加をFBに載せてしまうのは、自分が愚か者ですというアピールにしかならない。
  • 「ハーバー・ビジネス・オンライン」が配信停止 上西教授「残念」 | 毎日新聞

    「忖度(そんたく)しない」を掲げるウェブメディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」が5月7日、全ての記事の配信を停止する。ハーバー・ビジネス・オンラインの編集部が7日、公式サイトで発表した。一部連載は別の3媒体で継続する。 ハーバー・ビジネス・オンラインは2014年に開設し、ESSEやSPA!などの雑誌を出版する「扶桑社」が運営。「『忖度しない』情報ニーズに応えるオピニオンメディア」を掲げ、政治からカルチャーまで広く専門家らによる記事を配信してきた。 記事配信の停止が発表されたこの日、ツイッターでは、「攻めてるメディアだったのに配信継続してほしい」「当に残念」と惜しむ声が寄せられた。

    「ハーバー・ビジネス・オンライン」が配信停止 上西教授「残念」 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/05/07
    HBOはSPAのジャーナリズムっぽさがでていて、それなりに読ませる記事もあった。産経肝入りの「iRONNA」も止まったし、単純に産経Gの基礎体力の無さを思い知る。
  • 知人を車ではね殺そうとした疑い 維新議員の公設秘書を逮捕 大阪 | 毎日新聞

    spirobis
    spirobis 2021/04/26
    目を疑った。どういう経緯でこういう事件に至ったのか、詳細な説明を要求する。/それにしても……
  • 安倍氏が朝日新聞批判「捏造体質変わらないようだ」具体例示さず | 毎日新聞

    安倍晋三前首相は22日、東京都内で行われた講演で、朝日新聞の報道について「なかなか、捏造(ねつぞう)体質は変わらないようだ」と批判した。「捏造」の具体例については言及しなかった。 安倍氏は、若手議員への教訓として「私は(衆院)当選3回のときから批判されてきた。ずっと批判され続けても首相になったので…

    安倍氏が朝日新聞批判「捏造体質変わらないようだ」具体例示さず | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/04/22
    具体例を示さないのは、もはや自分の周辺世界では、例を出すまでもないから。インタヴューなら例出せよ、と言いたいけど。この人は総理を辞めても半径5 mの中で生きている。
  • 地方選で相次ぐ投票率上昇、野党系優勢のうねり | 毎日新聞

    <4.25 衆参3選挙で再来か ―永田町の〝常識〟覆す> 今年は10月に現在の衆院議員が任期満了を迎え、それまでには必ず総選挙がある。一方、最大の政治決戦を前に、各地の地方選では「地殻変動」が起きているというのだ。コロナ下選挙の永田町の〝常識〟を覆す、民意のうねりの実像を探る。 菅義偉政権発足後、初めての国政選挙となる衆参3補選・再選挙が始まった。投開票は4月25日だが、自民党の旗色は悪い。 まずは衆院北海道2区。ここは、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民党を離党)の辞職に伴う補選だ。自民党は候補擁立を断念して不戦敗だ。

    地方選で相次ぐ投票率上昇、野党系優勢のうねり | 毎日新聞
  • 漫画VSジャーナリズム~新聞が伝えないこと | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」

    暗い森の中を手探りで歩いているようなものだ。光が差したときに自分たちが間違ったところを歩いていることにようやく気づく。 アメリカの老舗新聞社を舞台にした映画で、記者が独自に取材源を開拓しながら進める調査報道の難しさについて、編集幹部が記者たちに語るシーンがある。 間違ってばかりで立ちすくむことが多かった私自身の35年間の記者生活を振り返っても、納得できることが多い。目の前で大きな声を上げている人に気を取られ、ほかに大事なものがあることに気がつかない。出口を見つけてたどり着いたところで、何かを森の中に置き忘れてきたことを思い出す。 自分自身の資質の問題なのだろうが、新聞やジャーナリズムの特性によるところもあるように思う。瞬発的に大きな力を発揮することはできても、小さなものや長い目で見なければわからないものを丁寧に深く掘り下げていくことが、新聞のようなメディアは苦手なのかもしれない。 あの時の

    漫画VSジャーナリズム~新聞が伝えないこと | 令和の幸福論 | 野澤和弘 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • ファクトチェック:「事業仕分けで4学会廃止」は誤り 拡散したアカウントの対応は | 毎日新聞

    「日で新型コロナウイルスのワクチン開発が成功しないのは、民主党による事業仕分けで『日ウイルス学会』など4学会を廃止したことが原因」――。新型コロナを巡ってワクチン開発や確保に注目が集まる中、こんなツイートが拡散している。しかし、事業仕分けの対象は学会の存廃ではなく、しかも4学会が廃止された事実はない。このツイートは誤りだ。(ファクトチェックの判定基準→https://mainichi.jp/articles/20210303/hrc/00m/040/001000d)【藤沢美由紀/統合デジタル取材センター】 学会は廃止されていない ツイートは、「井上太郎」というアカウントから3月31日に投稿された。以下のような内容だった。 <昔は世界トップクラスのワクチン開発国だった日。その日がいまだに武漢ウイルスワクチン不成功なのは、民主党による事業仕分けで、多くの国民が反対したにもかかわらず「日

    ファクトチェック:「事業仕分けで4学会廃止」は誤り 拡散したアカウントの対応は | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/04/06
    散々デマを流布してきた井上太郎ではないか。なぜこのアカウントがデマの流布や煽動で凍結されないのかが疑問だ。
  • 同性カップルの住所載った画像削除 県議「周辺に迷惑かけた」 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが県議にブログで自宅住所を公開されていた問題で、掲載していた小林貴虎県議は5日、住所が載った封筒の画像を削除した。小林氏は理由について「議会事務局や正・副議長宛てに(抗議の)電話が入っており、周辺に迷惑をかけているため」と説明した。 小林氏は3月30日、同性婚などに関するツイッターへ…

    同性カップルの住所載った画像削除 県議「周辺に迷惑かけた」 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/04/06
    言い分を読むと、真っ先に配慮する相手を間違えているように読める。
  • 同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否されるトラブルに遭った。掲載は6日間続いたが、県議は毎日新聞の報道を受けて5日午後、ようやく削除に応じた。周囲から差別を受けやすい性的少数者(LGBTQなど)にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】 「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん(41)だ。嶋田全宏さん(45)とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大

    同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞
    spirobis
    spirobis 2021/04/04
    小林県議かと思ってひらいたら、そうだった。筋金入りの「ウヨク」として一部では知られている。思想信条が違うからといって個人情報を公開する道理はない。恥を知るべき。
  • 「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却 | 毎日新聞

    同性同士の法律婚を認めないのは「婚姻の自由」などを保障した憲法に反するとして、北海道内のカップル3組6人が慰謝料各100万円の支払いを国に求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武部知子裁判長)は17日、違憲性を認めつつ、請求を棄却した。全国5地裁で争われている同種訴訟で初の判決。今回の違憲判断が他の訴訟に影響する可能性もある。 原告は男性同士2組・女性同士1組。2019年2月、自治体に提出した婚姻届が受理されず精神的苦痛を受けたとして、違憲判断を求めて全国の同性カップルと共に一斉提訴した。札幌のほか、東京、名古屋、大阪、福岡も含め計5地裁で計28人が争っている。

    「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却 | 毎日新聞