昔からあるものだとしても、「ラミネーターがあれば出来るじゃん!」って身近なもので代用しようとする発想が凄いなと思う
問題点の改善に集中するのか、まったく新しい価値を提供するのかの違いはあれど、アイデアを効率的に作るためのツールは変わりません。 私の場合、発想の道具として重宝しているものとしてマトリクス、マインドマップ、ブレストがあります。アイデア発想法は世の中に400種類以上あるといいますが、根本的な部分はさほど変わりません。アイデアはいきなり生まれてくるものではなく、何かに触発されて連想したり、何かの組み合わせによって新しいイメージができたりするものです。 ですから、連想や組み合わせによる新しいイメージを促進させるための発想ツールを持っておくとなにかと便利です。私の場合は、それが先ほどのマトリクス、マインドマップ、ブレストなのです。 アイデア発展「3種の神器」――マトリクス、マインドマップ、ブレスト マトリクスでアイデアを組み合わせる マインドマップで自由に連想する ブレストで他人のアイデアに触発され
Photo by Jezz 人生、何事においてもできれば手抜きしたいですよね。手抜きをするための努力は惜しまない、ライフハック大好きFP山崎(twitter: @yam_syun )です。今回はお金の専門家であるFPとして、資産運用でどこまで手抜きが可能かを考えてみたいと思います。 資産運用というと、毎日ニュースを見たり、株価をチェックしなければいけないとか、売り買いの指示をいろいろ出さなければいけないとか、とにかく面倒で大変、というイメージがあると思います。会社で仕事中にもトイレに抜け出し、個室から携帯で証券会社に何度もアクセスする人もいるようです。 しかし、これでは仕事がはかどりませんし、毎日何時間も時間を取られるようでは長続きするかどうか疑問です。最悪の場合、運用も冴えず、仕事の評価も下がるかもしれません。少なくとも私は面倒で続けられないだろうと思います。どんなに有意義な行いであって
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