前回の「オズボーンのチェックリスト改」を使った61のアイデア発想法に続いて、 今回はアイデア発想ツールの「SCAMPER法」をカスタマイズしてご紹介します。 31個の質問リストを見ることで強制発想させる方法なので 「全然アイデアが思いつかない!」という方におすすめです。 SCAMPER法って? SCAMPER法とは 31個の質問リストを見ながらアイデアを作る方法で、 (S)Substitude(代用) (C)Combine(結合) (A)Adapt(応用) (M)Modify(修正) (P)Put to other users(その他の使い道) (E)Eliminate or minify(削除 or 削減) (R)Reverse or Rearrange(逆説 or 再編成) の頭文字を取ってSCAMPERとなっています。 今回はこのSCAMPERをより分かりやすくなるよう SCAMPE
「アプリやサービスを開発する技術はあるが、アイデアが出ない」という開発者たちのために、@ITで掲載したアイデアの発想につながる記事から抽出して22箇条としてまとめた。 ヒラメキを、すぐ形にできる開発者だからこそ これまで、@ITでは多くのアプリコンテストを行ってきた。そこで、いつも課題となるのは、「アプリやサービスを開発する技術はあるが、アイデアが出ない」という開発者たちの悩みだ。しかし、本当にそうなのだろうか。 開発者の方がより良いアイデアを思い付くことがあるのでは、ないだろうか。なぜなら、何気ないヒラメキを、すぐに形にできることは重要なことだからだ。 例えば、ライフレシピ共有サイト「nanapi」のロケットスタート 代表取締役 古川健介氏へのインタビュー記事「伝えることを考え抜く『nanapi』のUIデザイン」(2011年6月29日、聞き手ホシナ カズキ氏)を引用しよう。 デザインに限
企画のアイデアが出ない…。クリエイティブな業界で働いていると、一度は直面する大きな壁。考えるほどに煮詰まってしまうアイデアをいかに生み出すかという課題は、ベテランであっても悩むことがあるそうです。 頭の中だけの考えでは、よっぽどイメージが明確に固まっていない限り良いアイデアにはならないですよね。そこで、今回、効果が高いとされているアイデア発想術を30種類まとめてみました。直感で生み出すための発想術と、ロジックからアイデアを固めていく発想術の2つの軸で、ご紹介します。 直感でアイデアを生み出す発想術11選 1. ブレインストーミング直感的にアイデアを生み出す方法の定番が、ブレインストーミング。企画出しを行なう機会の多いクリエイターなら取り入れている方も多いのではないでしょうか。 ブレインストーミングとは、チームで行なう発想術です。チームで話合いを行なうのですが、ルールは無用。リラックスしなが
日々の業務効率を改善する時や新規事業を立ち上げ時など、新しいアイデアを考える機会は意外と多く、誰しもが経験するところだと思います。 ただ「良いアイディアはないか」とひたすら考えてみても、なかなか生み出せるものではありません。 そこで活用したいのがアイデアを生み出すためのフレームワークです。 フレームワークを活用すると、これまで見えていなかった視点からアイディアが生まれるだけではなく、出たアイディアを整理してどれを採用するのか検討することもできるでしょう。 今回は、アイディア出しから思考の整理までできるフレームワークを8つご紹介します。 各フレームワークの活用のコツや注意事項などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 なお、本文中の「人数」「必要なもの」については、推奨する人数・必要なものとなっています。 必ずしも守らなければならない、ということはありませんので、会議の状況や議
2016 - 06 - 09 【永久保存版】TEDの名プレゼンターから学ぶ人生で大切なこと 思考法 TED シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則 作者: カーマインガロ 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2014/07/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 記事の目的 TEDとは、学術・エンターテイメント・デザインなど様々な分野の人物がプレゼンテーションをおこなう講演会である。ここで登壇した5名のプレゼンターの話から学ぶことができる、人生で重要なことをプレゼンテーション動画とまとめ付きで紹介する。 どのプレゼンテーションも示唆に富むものばかりで、人間関係や問題、会話などに対して新たな視点や気づきを提供してくれる。ぜひ、これらの知恵や発見を日常
ブログを早く書く方法は、細分化 ブログを早く書く方法を考えています。仕事が忙しい方、子育て中のママさんなど、ブログを書くまとまった時間が取れない方も多いでしょう。実はブログ作業は工程が分かれているため、細分化して、少しづつ仕上げることもできます。パソコンの前に座る時間を最小限にし、無理なく続ける工夫を考えてみました。 細分化してみた 以前、「短時間でブログ記事を書く3つの工夫」という記事を書きました。 【忙しい人必見!】短時間でブログ記事を書く3つの工夫を紹介。テンプレートも公開します。 その時に、ブログ更新の作業を分けてみました。その時より少し細かく分けて8工程になりました。 ★ブログ更新作業★ ① ネタ探し ② 画像や写真の準備 ③ タイトルと見出し考案(仮) ④ 文章を書く ⑤ 校正 ⑥ タイトルを決定 ⑦ 見た目をチェックして予約投稿 ⑧ 投稿後のping送信、SNS拡散 以前の記
『同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳 エッセンシャル』(関谷英里子著、ディスカヴァー携書)の著者は、アル・ゴア米元副大統領、ダライ・ラマ14世、ヴァージン・グループ創設者のリチャード・ブランソン氏など著名人の講演会の同時通訳を務めてきたという人物。 業界トップの人々が使っている英語と日常的に触れるなか、「世界を熱狂させる彼らのスピーチは、なにかが違う」と気づいたのだそうです。しかも、文章の構成が特徴的だとか、しゃれた文法を使っているとか、身振り手振りが大袈裟だというようなことではなく、使っている英単語が違うというのです。むしろ、「それだけ」であるといっても過言ではないのだとか。 たとえば、そのいい例がshare(シェア)。 なにかを人にいうとき、私たちは当然ながらsay(セイ)やtell(テル)を使います。ところが人の心をつかむリーダーはsayもtellも使わず、代わりにsha
「アイデアの作り方」が気になるのは、普段とは違ったアプローチが必要になる時、つまり、いつものやり方では間に合わない時/行き詰った時だ。 以下のリストは、そうした行き詰まりに突き当たった際に眺めてみる備忘録として作成した。 同じアイデアを作るといっても、どの段階にいるかによって必要な手法は異なる。 すでに方向性が決まっている場合や、まるで何も思いつかない場合、数だけはたくさん出たがどうやってまとめるのか途方にくれている場合など、一口に「アイデアの作り方」といっても、それを適用する場面もそれに使う手法もいろいろである。 そんなわけで、段階順に整理したほうが、使いやすいリストになると考えた。 以下ではアイデア作成プロセスの段階に応じて、アイデアの作り方を分類して配列した。 大きくは、前半にアイデアを増やしていく拡散系ツールを置き、後半に増えた(増えすぎた)アイデアをまとめ/しぼりこんでいく収束系
【予算5,000〜10,000pt情報が良い&多ければそれ以上も】 東京23区武三地区で、タクシーの営収につながる情報を教えてください ・時間帯、曜日別で流し営業のコツや具体的に流すエリア ・時間帯、曜日別で比較的流れる、台数が少ない、客が付きやすいツケ待ちの場所 ・その他営収に繋がる情報があればどんな小さな抽象的〜具体的情報を ブレーンストーミングのように何でも教えて下さい 私は平日池袋、新宿、渋谷周辺を営業していますが、特にエリア等は限定しません 収入に直結し、業界的にも貴重な情報のため、高額なポイントを用意しました これでも安過ぎるくらいだとは思いますが、この質問がここを見ている “一部の”現役ドライバーが生き残る情報になるのではないでしょうか インターネット上に存在する情報は個人の日記が殆どで、検索での限界を感じ ここに質問してみました 出番の日に実際に営業して確認もしたいと思いま
Web Director Meetupのプレゼン大会で紹介した「ブレスト四十八手」。 発表後、多くの方々から「48手全部聞きたい」とのお声をいただきましたので、ここでは5分間で紹介できなかった残りの40手を紹介します! はじめに断っておきますが、無理矢理に48個にしたので、1つ1つがかなり薄いです。 ですが、一応実戦で使えるテクニックなので、覚えて損はないと思います。 LTの発表内容(1〜8の手)はこちら! ramenandicon.hatenablog.com 残りの40手を紹介します! 9. 掛言葉(かけことは) ダジャレを使った発想法です。 テーマが「早起きする方法」なら、 「起床」→「起床予報士」→天気予報で起こしてくれる目覚まし時計。 「起床」→「起床転結」→面白い話で起こしてくれる目覚まし時計。オチが気になって目が覚める。 みたいな感じです。 10. 見渡し(みわたし) 周りに
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
大学で経営についてひと通り学んできたし、これまで何百冊の経営に関する書籍に目を通してきたけれど、どれも机上の空論のような内容で実際の経営に役に立つのかわからないものばかり。 「もう内容も覚えていないし、実際に起業するときに全ての書籍を読み返すなんてできない…。 それにわたしは学者じゃないので、経営学を追求するのではなく、実際の経営を軌道に乗せるために最低限必要な知識だけ欲しい…。」 そんな声が多く聞こえてきそうですね。 そんな時にとても便利なのが「フレームワーク」。 フレームワークとは、ものごとを考える上での枠組みを表したものです。 ビジネスにおけるフレームワーク、つまり思考の枠組みはたくさんありますが、ビジネスハックがおすすめする起業時に限定したフレームワークはたったの9つだけ。 この9つのフレームワークを素早く学び、成功に向けて素早い行動をおこしたいものです。 今回は「経営のプロが教え
ビジネスを始めるにはアイディアが必要であるが、それが必ずしもヒットするとは限らない。思いついた時にはかなりイケてると思った内容でも、実際にプロダクトにしリリースしてみたら鳴かず飛ばずだった、なんていう事も少なくは無い。 実は、世の中には素晴らしいアイディアを元にビジネスを展開しているスタートアップもあれば、その内容がかなりしょぼく、「こんなサービス誰がつかうんだよ」というプロダクトさえある。 そんな時は、思いついたアイディアを、これから紹介する20の質問にぶつけてみると良い。そうすれば、そのアイディアが時間とお金を費やす価値のあるものであるかが自ずと見えてくる。これらは、企業内の社内事業プロジェクトを判断する際にも利用可能である。 1. どのような問題を解決するのか提供しようとしている商品やサービスが解決するべき問題を定義する。もしくは、”スタートアップを始める前に決めておくべき3つの事”
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「戦略」決定の方法 〜ビジネス・シミュレーションの活かし方(Amazon) 「きみ。インドは経済が急成長しているが、水不足で困っているという話だ。特に南インドはひどいらしい。我が社の水ビジネスにとって南インド市場は有望だ。ついては現地に飛んで市場戦略の提案書をつくってくれ。」 そう、上司が言い出したら、どうするか。深く考えてのことではあるまい。きっと今朝、新聞で読んでの思いつきだろう。でも、上司の命令は命令だ。しかし南インドとなると、ネットでも本屋でもろくな情報は手に入らない。現地を見るのは鉄則だが、行き当たりばったりでは自分の目に見えた程度のことしか分かるまい・・ こういうとき、どうすべきかを、本書は順を追って丁寧に教えてくれる。すなわちシステム分析とシミュレーションを用いた、戦略決定の方法である。手順としては、次のようになる(p.12-22)。 (1) 目的を一つに絞り、数量化する 南
WEBコンサルタント『サーチサポーター』の代表、敷田憲司です。 前回の記事「【コラム】ブログのネタがない!そんなとき私が実践している3つのアイデア出しテクニック」で、私のアイデア出しの方法について書きましたが、世の中には(ネット上には)もっともっと多くのテクニックやツールが溢れています。 そこで今回はその中から私なりに厳選したものをご紹介いたします。 自分に合っている、自分なりにアレンジ出来るものがあればどんどんやってみてください! 【テクニック編】 1.一人ブレストの技法 ~アイデアの4ステップ~ http://cyblog.jp/modules/weblogs/3823 テクニック、技法というよりは先ずは考え方です。 基本的な考え方を身に着ければ、テクニックは後からついてくるものです。 (何事も最初は基本が大事です。) 「準備」「思考」「選別」「実行」という4つのステップを着実にこなし
コンピュータは人間の仕事を引き継ぐこともできるが、誰もがコンピュータに仕事を奪われるわけではない。実際、最近のMITの研究によれば、AIに対する怒りは、人々がハンマーを手にしてしまうほどまで達してはいない。そして機械を参らせる最善の方法は、人間が持つ独自のスキルで機械を補完することである。 言い換えれば、コンピュータに仕事を奪われたくなければ、道具にはなるなということだ。 実際、コンピュータが人の労働領域を奪っているシリコンバレーのバブルな雰囲気に慣れてしまえば、誰もがテクノロジーの恩恵を受けるわけではないことを忘れがちだ。実際には、多くの人々はかつて(あるいは未だに)自分の仕事が海外に移されるかもしれないと怯えたように、今度は仕事がオートメーション化されてしまうことを恐れているはずだ。 テクノロジーが必ずしも労働を奪うわけではないが、人々が恐れを抱くのは当然だろう。 サンフランシスコ連邦
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