当ブログにもたびたび登場するお笑いコンビ「パックンマックン」のパックンさん。じつはインデックス投資家でもあるのです。 パックンさん、「インデックスファンドの父」ジョン・ボーグル氏が残した功績について語る - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) そのパックンさんが、VERY(ヴェリィ)公式サイトで、マネー教育について語っています。 パックンさんは8歳のときに、ご両親が離婚され、シングルマザーの経済的に厳しい家庭で育ち、1人1食100円以下だったという話は意外です。 でも、米国では中2の時に社会の授業で「お金の授業」があったり、大学では学費を自分で払ったりというのが当たり前の環境で、そのなかでもまれて知識を身に着けていったそうです。やる・やらないは別にして、金銭的な情報、知識、ノウハウを教えるのも、米国では教育のひとつ。うらやましいですね。 投資家としては、「がんがん