木曜・金曜と開催された静岡ホビーショーの会場。アオシマブースに設置されたモニターにワクワクする画面を発見。その名もナンバープレートメーカーです。クルマやバイクのプラモをたくさん販売しているアオシマが、ついに「模型用に好きなナンバーを取得できるシステム」を作ったのだとか!それは絶対に嬉しいし楽しい。 >https://aoshima-car.com 日本の自動車ナンバーは種類によって色が違います。封印のアリナシや地域を選び、分類番号とひらがな、ナンバーを入力していきます。日本全国津々浦々の地名が用意されていて、アルファベットにも対応!自分はかつての愛車ことVWゴルフカブリオにくっついていたナンバーを選択しました。この時点でおもろい(あ、ヨーロッパのナンバープレートも作れます)。 ▲ スケールは1/20、1/24、1/32から選択可能。できたナンバーのデータはPDFファイルになってダウンロード
「アルティメットニッパー」という超高性能ニッパーでモデラーから絶大な支持を集め、その他数々の模型用ツールをリリースしまくっている新潟のメーカー、ゴッドハンドから「神ふで」というシリーズが新たに発売されました。筆塗りというのはみんなが気になるトピックのひとつ。われわれnippperのもとにもゴッドハンドさんから「使ってみてちょ〜」とサンプルを提供いただきましたので、忖度なしでレビューしていきたいと思います。今日は19種の「神ふで」のなかから、特殊な筆を4本チョイスしてお届けいたします。 ▲パッケージは透明で、筆先の形状を見ることができます。 今日紹介するのは左から「神ふで つんつん筆M」「神ふで つんつん筆S」「神ふで スミ入れ筆」「神ふで ドライ筆」の4種。スミ入れとドライはなんとなく想像できますが、つんつん筆って何? ▲ひだりからつんつんM、つんつんS、スミ入れ、ドライ。穂先の形状が独特
2018年5月にマックスファクトリーから発売された、「minimum factory みのり with ホンダ耕耘機F90」。これまでアニメなどに登場するキャラクターをプラモデルという形で商品化してきたminimum factoryシリーズの新機軸となる製品だ。 全ての写真はこちらから! というのも、このキットのコンセプトは「メカ×女子」。山下しゅんや氏によるオリジナルキャラクターの“みのり”ちゃんと、1966年に販売されたホンダ製耕運機である“F90”とが組み合わされたキットなのである。これまでキャラクターのみを扱ってきたminimum factoryシリーズにとって、そしてマックスファクトリーにとっても、実在のメカを縮小して模型にするというのは初の試みである。 しかし、「なんでいきなり耕運機、それも半世紀以上前の耕運機をいきなりプラモデルに……。大体F90って何……?」という疑問が次々
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
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子供の頃に親しんだプラモデル作りを再び始める男性が増えている。その中心がシニア層と、一歩手前の中高年。プラモデルの質の向上に加え、精神的ゆとりがきっかけになっているようだ。(日野稚子) ◆最高齢は88歳 接着剤がはみ出した部品を磨いたり、塗装の出来具合をチェックしたり…。横浜市港北区の「タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店」の工作スペースでの光景だ。 工作スペースの利用料は30分257円からで、4時間以上は2057円(有料会員1028円)。黙々と続く作業が一段落したら、取り組み中のプラモデルを見せ合い、談笑が始まる。外車のプラモデルを楽しむ神奈川県茅ケ崎市の高橋敏さん(61)は「同じ趣味を持つ異業種の人と気兼ねなく好きな話をして交流できる」。 昭和33年頃、国産初のプラモデルが発売されると、国内メーカーが相次いで参入した。町の専門店でプラモデルキットを購入し、組み立てや塗装に悪戦苦
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