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ブックマーク / ascii.jp (335)

  • 廃校を本社に改装したメーカー、JAPANNEXTに1泊して特定外来生物・キョンを食べた話 (1/6)

    こんにちは、ジサトライッペイです。ディスプレーメーカーのJAPANNEXTが元・小学校を利活用して新社屋にしたということで、前々回はベッカー・サムエル社長のインタビューをお届けしました。そして、前回はその新社屋を紹介しましたが、あまりのネタの多さに1にまとめきれず、今回はその続きとなります。 そもそも今回の取材は、かなり特殊な形態で行いました。新社屋がある土地は千葉県の房総半島地域にある「いすみ市」。東京駅から約2時間半で、鉄道は1時間に1ペースの「いすみ鉄道」のみ。僕の住んでいる地域ですと、終電は19時台になります。これではたっぷり取材できない恐れも……。 というわけで、ダメ元でJAPANNEXTに前代未聞の宿泊取材を打診したところ、まさかの快諾。しかも、お泊り用の宿直室が存在するという話も。さすが元・小学校! スゴイよJAPANNEXT! 宿泊取材ということで、「施設使用許可申請書

    廃校を本社に改装したメーカー、JAPANNEXTに1泊して特定外来生物・キョンを食べた話 (1/6)
  • もはや稀少種だけど根強い人気の16:10ディスプレー、選ぶなら2万円台でUSB Type-C給電対応のコレ (1/5)

    現在発売している液晶ディスプレーの多くは、解像度が1920×1080ドットや3840×2160ドットなどのアスペクト比16:9のモデル。これは動画やゲームといったコンテンツの多くがその比率であることが多く、それに呼応する形で液晶ディスプレーも増えてきたからだ。 しかし、動画やゲーム以外の用途では、16:9が最適と感じないこともある。例えば、オフィスアプリケーションで、画面の縦方向が少し足りないと感じたことはないだろうか。その不満にこたえてくれる製品が、今回紹介するJAPANNEXTの24型ディスプレー「JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSP」だ。 駆動方式はIPSを応用したADS、sRGBカバー率は99% JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSPは光沢のない、いわゆるノングレアタイプで、アスペクト比は16:10、解像度は1920×1200ドットとなる。駆動方式はIPSだが、正

    もはや稀少種だけど根強い人気の16:10ディスプレー、選ぶなら2万円台でUSB Type-C給電対応のコレ (1/5)
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
  • ドコモネットワークの品質低下、結局どうなっているか、よくわからない

    今年4月に品質低下を認めて、今夏までの対応を進めると発言 7月末には改善状況を記したリリースも ドコモが、ネットワーク品質改善に向けた取り組みの目処としていた夏が終わろうとしています(この暑さは9月のいつまで続くんだという感じですが)。 ドコモネットワークについては、今年の初め頃からSNSを中心に「速度が遅い」「アンテナが立っているのにデータが来ない」といった投稿を見る機会が増えました。4月になって、ドコモはそうした声があることを認めて(「ドコモ、最近のネットワーク逼迫を「認識している」 5G拡大とエリアチューニングで対策」)、今夏までに品質改善に向けた取り組みを進めるとしていました。

    ドコモネットワークの品質低下、結局どうなっているか、よくわからない
  • ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)

    先週末に東京ビッグサイトで開催された「コミケ」。 個人的には「各キャリアのネットワーク品質は大丈夫かな」という心配をしながら、SNSをチェックしていた。案の定、NTTドコモのネットワーク品質がすこぶる不評なのがわかった。ダウンロード速度をチェックするアプリのキャプチャ画面が何枚も上がっており、NTTドコモのネットワークは「10年前の速度かと思った」と揶揄されているほどであった。 ただ、昔と違ってネットで簡単にサブ回線を調達できるということもあり、楽天モバイルやpovoの回線で、しのいだ人も多いようだ。 NTTドコモのネットワーク品質に関しては、今年に入って「ターミナル駅周辺で遅い」と指摘されていた。同社では4月に「この夏までに対策する」と発表。先日、基地局にあるアンテナの角度や出力、指向性などの調整などをして、都内の新宿、渋谷、池袋、新橋において、概ね、ネットワーク品質が改善しているとの発

    ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)
  • アスキーゲーム:Steam配信不可な、ちょっとHなヒロインにハマること必死!『ダンジョントラベラーズ2』をレビュー【前編】 (1/3)

    2023年6月9日にDMM GAMESよりPCWindows)向けにリリースされた、アクアプラス開発のダンジョンRPG『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』と『ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書』。 作はSteamでのリリースが予定されていたが、つい先日、それがキャンセルされたことでも話題に。 そのニュース内で理由が語られているが、筆者の解釈で要約すると「Steamのガイドラインにあわせようとすると美少女たちのちょっぴりHなグラフィックがもっとマイルドになっちゃうから、そんなのみんな望んでないでしょ?」ということなのではないだろうか。 Steamでリリースできないくらいの内容とは、一体どれくらい過激なものなのか? ここではゲームのレビューにあわせて、気になるその要素にも注目していく。まずは、PCWindows)の動作環境をチェックしよう。 動作環

    アスキーゲーム:Steam配信不可な、ちょっとHなヒロインにハマること必死!『ダンジョントラベラーズ2』をレビュー【前編】 (1/3)
    turu_crane
    turu_crane 2023/07/29
    必至では
  • 【重要なお知らせ】弊社サイトから強制的に別サイトに移動する現象について

    いつも弊社の媒体をご覧いただきありがとうございます。 先週末より、ASCIIブランドのサイトをスマートフォンなどで閲覧しようとした際、「〇〇名様当選のロイヤリティプログラムに選ばれました」などと書かれた外部のサイトに強制的に遷移する現象が発生しております。 遷移先のサイトでは「懸賞への当選」を称し、アンケート回答や個人情報の入力を促しています。こういったサイトが表示された際には、絶対に入力せず、該当するページをすぐ閉じてください。 これは、「リダイレクト広告」と呼ばれるもので、サイト内に設置してあるネットワーク広告の配信システムを悪用し、個人情報などを入力させる詐欺サイトなどに誘導する悪質なものとなっております。弊社の意図する挙動ではございません。 同様の問題は、ASCII.jpと同じネットワーク広告の仕組みを導入しているウェブサイトでも7月以降発生しております。 弊社では、悪用を行ったと

    【重要なお知らせ】弊社サイトから強制的に別サイトに移動する現象について
  • 中国のオタクカルチャーを担うビリビリ動画の投稿者が音をあげた厄介な理由 (1/2)

    のサブカルチャーを色濃く受ける中国のビリビリ(ビリビリ動画)の雲行きが怪しい。ビリビリの中国での略称は「B站」。サイト名の由来はアニメやゲームにもなったライトノベルの「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のヒロインキャラ「御坂美琴」の愛称(「ビリビリ」)から来ている。 最近では中国発のアニメやゲームが人気になり、当初のラインアップとはだいぶ変わってきているが、それでも日の新しいコンテンツが発表されると爆速でビリビリで勝手にアップされるなど、日のコンテンツ愛好者からスタートした、オタクカルチャーの動画投稿空間の雰囲気は残されている。 ビリビリの人気配信者が動画のアップを休止すると発表 収益が減ったことが原因と語る そんなビリビリ動画において著名な動画配信者が、ビリビリ動画で十分に稼げないことを理由に休止すると発表して話題になった。あくまで一部の配信者であって、全体の動向では

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  • 少年ジャンプ+細野編集長「令和の大ヒットは『ライブ感の醸成』で決まる」 (1/3)

    バルス祭りってみなさん聞いたことありますか? 最近、ジブリ作品が若者に観られなくなっているのでは、という記事を読んだので、どうかなと思ったのですが。 これは『天空の城ラピュタ』という作品のクライマックスに出てくる「バルス」という合言葉を叫ぶタイミングでTwitterでも「バルス」と書き込むというもので、調べると2011年に当時のツイート量の世界新記録を叩き出しているようです。 それ以降、金曜ロードショーで放送されるたびに「バルス祭り」というかたちで盛り上がりました。2022年8月にもこのバルス祭りが実施されましたが、サーバーも落ちずに保ったということで、Twitter Japanは「今回も耐えられた」とツイートしています。 このバルス祭りの動きを見ながら私は『「ラピュタ」なんか、みんなもう何十回も見てるじゃん』と思っていたのですが、同じタイミングで体験する、そして共有するということがすごく

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  • 値ごろ感が出始めた「ポメラ DM250」を衝動買い (1/4)

    ネット上では最新のポメラ DM250が早くも3万円台で見かけるようになったのでそこまで安くはなかったが、ヨドバシカメラのポイント利用で衝動買いしてしまった 2022年の夏(7月29日)に6万280円で発売されたキングジム「ポメラ DM250」が、年が明けからいくつかの販売店で4万円を切った30%以上のディスカウント価格で販売されているのを見かけた。そこまで安くはなかったが、ヨドバシカメラの店頭で4万5630円で衝動買いした。ポイント付加が4563円なので実質的には4万1067円、ポイントを数千円近く持っていたので大きな気持ちになって衝動買いした。しかし、最近はまたなぜか5万1780円まで価格が上がっている。どうもこの手の価格変動にはついていけない。 3世代を通じて外形サイズがほぼ同じため 最新モデルも初代モデルのケースを利用可能 家に持ち帰ってDM250をパッケージから取り出して見てみた第

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  • 「AIトレパク」が問題に (1/3)

    3DアバターVRMのスクショアプリ「VRM Posing Desktop」を使いVRMで画像(左)を作成後、Stable DiffusionのWebUIでimg2imgを行ってイラスト風の画像(右)を生成したもの。(画像:筆者作成) 画像生成AIの「img2img」が議論を起こしています。 img2imgとは、画像生成AIの機能の1つ「Image-to-Image」の略称。画像を読み込ませて、テキストで指定するプロンプトと合わせて画像生成すると、元となる画像のイメージを踏襲した画像を作ってくれるという機能です。 たとえば3DアバターVRMデータを読み込ませるだけでアニメ風の絵が生成されます。パラメーターの設定次第ですが、元のキャラクターの特徴もそのまま踏襲させることが可能です。元となる画像を用意することで、同じ顔つきのやポーズの画像が生成を容易にすることができるわけですね。 この原理を

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  • ゲームそのもののあり方を変えてしまった「Steam Deck」 (1/5)

    Valveの「Steam Deck」当に出来がいいですね。ハンドヘルド型の完成形と言うべきハードだなと感じています。日では8月に予約が始まっていたものの、12月から出荷が始まり、やっと入手できました。 ここ数年で買ったハードの中では一番の出来 発売前には「重いのではないか」と言われていましたが、そんなことはまったくありません。確かにNintendo Switchに比べて一回り以上も大きく、重さも669gはあります。Nintendo Switchが319gであることを考えると倍以上です。ところが、重心の設計がうまく作られており、左右にしっかりと握れるグリップがあるため、重さを感じない設計になっていて、非常に使いやすいんですね。コントローラーやボタン周りの設計もよくできています。タッチパッドも使いやすく、画面にもタッチパネルが仕込まれており、背面に追加できるショートカットボタンも便利です。

    ゲームそのもののあり方を変えてしまった「Steam Deck」 (1/5)
  • 画像生成AIの激変は序の口に過ぎない (1/4)

    画像生成AI「Stable Diffusion」がコンテンツ製作の技術革新を急速に促しているという話を「すさまじい勢いで世界を変えている画像生成AI」に書きました。あれから約2ヵ月が経ち、状況はさらに大きく変わってきています。 Novel AIソースコード流出事件 最も影響が大きかったのは10月8日に起きたとされる「Novel AI」のソースコード流出事件です。どういった形でハッキングされたのかは明らかにされていませんが、流出したとされるコードはおそらく物だという結論になっています。 Novel AIは10月3日にサービスが開始された画像生成AIサービス。Stable Diffusionや「Midjourney」と比べても圧倒的に高品質な日アニメ風の画像出力ができることにより、日やアジア圏で高い人気を得ています。 Googleトレンドの傾向を見てみても、日ではNovelAIがリリー

    画像生成AIの激変は序の口に過ぎない (1/4)
  • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

    「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人VRゴーグルを被っている。VTuberASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

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  • M1 MacにThunderbolt 3接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上するという噂は本当か? (1/3)

    M1 Macで外付けSSDの速度が遅い、という話は広く知られている事実だ。誌でも、「M1 Macで外付けSSDが遅いという噂は当か?」の記事などで、M1 MacとIntel Macとの間で外付けSSDの速度検証を行ない、M1 Macでの速度低下を確認している。 そんな中、ウェブやSNSなどで「M1 MacにThunderbolt 3(以下、TB3)接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上する」というにわかに信じがたい情報を見つけたので、当に速度が向上するのか実際に確認してみることにした。 TB3接続とUSB接続の外付けSSDで検証 まずはじめに、検証環境を紹介しよう。検証に利用したM1 Macは、M1搭載の13インチMacBook Air(以下、M1 Mac)で、OSは「macOS Big Sur 11.6」。 外付けSSDとしては、来の速度にかかわらず速度が向上する

    M1 MacにThunderbolt 3接続のディスプレーを接続すると外付けSSDの速度が向上するという噂は本当か? (1/3)
  • 格差を広げるネットが好きじゃない! 勝ち組だけが勝ち続ける時代に抗うブシロード木谷会長の思いとは?

    トレーディングカードゲーム(TCG)に始まり、アプリゲーム、プロレス、アニメに声優、ライブやイベントなど、エンタメ業界の多ジャンルで注目を浴び続けるカリスマ、ブシロード会長の木谷高明氏。コロナ禍にも素早く対応し、我が道をばく進するオリジネーターは、アナログ感覚にも重きを置く人だった。 密を成すことで何かと批判されるイベント開催の現状や、カードゲームとショップの進化、そして何より閉塞感に満ちている、この時代を乗り切るヒントを元ウォーカー編集長・玉置泰紀が聞いた。 コロナ拡大前に先手を打ち、マスクを緊急確保 2020年2月1日、ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に寄港し、香港で下船した乗客の新型コロナウイルス陽性が確認された。2月3日、日政府は入港したクルーズ船に対し乗員乗客の下船​​を許可せず、これ以降、国内でも得体の知れないウイルスについて大きく報じられるようになった。だが、木谷会長がコロ

    格差を広げるネットが好きじゃない! 勝ち組だけが勝ち続ける時代に抗うブシロード木谷会長の思いとは?
  • CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)

    今回は、久々にCPU歴史をお届けしよう。黒歴史シリーズそのものも、公式には連載211回のIntel G965が最後だったので8年ぶりである。 さて、久々の黒歴史であるが、ついにインテルのItaniumが最終製品の出荷を完了した。現時点でark.intel.comを参照すると、まだItanium 9750以外は出荷中に見えるが、実は2019年1月末の製品変更通知で、Itanium 9700シリーズとIntel C112/C114チップセットは2020年1月30日に受注を終了、2021年7月29日に出荷を完了することが明らかにされている。

    CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)
  • 約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった

    自宅でテレビを見るというと、最近ではめっきりニュース番組しか出番がなく、あとはたまにPlayStation 5やNintendo Switchなどのゲーム機で遊ぶときだけしか電源を入れることはありませんでした。 しかも、2008年製のプラズマテレビという、何年も前にシェア争いから脱落したものを使い続けていたわけです。未だ現役で特別買い換えるほど不具合が起こっているわけではありませんでしたが、ちょうど東京2020オリンピックが開催中だということと、ゲームをやる機会も増えてきたので買い換えることにしました。

    約13年ぶりのテレビ購入、37型プラズマから50型4K液晶に買い換えたら世界が変わった
  • Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? (1/5)

    Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? 2021年8月6日午後7時より(グローバルでは8月20日22時より)、AMDはSoecket AM4用の新APU「Ryzen 5000G」シリーズの販売を解禁する。この新APUの製品コンセプトや発売時期等についてはCOMPUTEX 2021速報記事で報じた通りだが改めてまとめると、Ryzen 7 5800Xの下位モデルとして投入されるのが「Ryzen 7 5700G」、同様にRyzen 5 5600Xの下位「Ryzen 5 5600G」の2モデルが既存のRyzenと同じ「リテールパッケージ版」として投入される。 邦における予想販売価格はRyzen 7 5700Gが税込5万1800円、Ryzen 5 5600Gが3万6800円となり、対応するRyzen 5000シリーズの

    Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? (1/5)
  • 現行iPadベンチ総チェック! 1つの例外を除いてM1搭載iPad Proが圧倒 (1/6)

    今回、新しい12.9インチのiPad Pro、iPad Air(第4世代)、iPad(第8世代)、iPad mini(第5世代)の4機種をテストした Apple Siliconを採用するMac用に開発されたM1チップを、いわば逆輸入するかたちで搭載して登場した新しいiPad Pro。そのパフォーマンスがどれほどのものなのか、嫌でも期待は高まる。この記事では、現行のほとんどすべてのiPadと、新しい12.9インチのiPad Pro(第5世代)のパフォーマンスを、各種のベンチマークアプリを使用して比較する。 今回のテストの概要 新しい12.9インチのiPad Pro以外には、iPad Air(第4世代)、iPad(第8世代)、iPad mini(第5世代)の4機種をテストした。いずれもARMベースのAシリーズのプロセッサーを搭載している。具体的には、iPadiPad miniが同一のA12

    現行iPadベンチ総チェック! 1つの例外を除いてM1搭載iPad Proが圧倒 (1/6)