タグ

ブックマーク / ani-ko.com (6)

  • 最終話は原画を描いてます 『オーバーロード』監督 伊藤尚往(最終回) | AniKo

    第1回、第2回に引き続き、伊藤尚往監督に『オーバーロード』の制作法について伺う最終回。制作上のポイントと、主人公のアインズの魅力についてお話を伺った。 Profile 伊藤尚往 Naoyuki Ito 竜の子アニメ技術研究所に入社。その後東映アニメーションへ。原画マンとして活躍し、後に演出家として『おジャ魔女どれみ』『ワンピース』『ちはやふる』など様々な作品に携わる。監督作としては『Kanon』(東映版)『イリヤの空、UFOの夏』などがある。 250カット止めて、その分50カットをフルで動かす —— 前回お話いただいた3Dが使われているということもそうですが、今回はかなり作画のカロリーをどこに回していくかに気を遣われているように思えます。 伊藤 ええ。かなり意識しています。橋プロデューサーからも口を酸っぱくして言われています(笑)。 —— 話数によってアクションを中心にする回を決めていた

    最終話は原画を描いてます 『オーバーロード』監督 伊藤尚往(最終回) | AniKo
  • 江戸で生きる人々の日常と非日常を描く『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』監督 原 恵一(前編) | AniKo

    杉浦日向子の漫画『百日紅(さるすべり)』を、長編アニメーション化した映画『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』(5月9日より公開)。葛飾北斎の娘である浮世絵師・お栄を中心に、江戸時代を生きる市井の人々の暮らしを、季節感豊かにのびのびと描いている。原作者の大ファンであるという原恵一監督に、作に賭ける思いを伺った。なお、作をまっさらな気持ちでご覧になりたい方は、観賞後に読むことをお勧めする。 Profile 原 恵一 Keichi Hara アニメーション監督。近年の監督作品に、『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『映画 ククレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』『河童のクゥと夏休み』『カラフル』など。2013年には、木下惠介生誕100年プロジェクトの一環で、初めての実写映画『はじまりのみち』の監督を手がけた。 杉浦さんは、演出家として優れた才能

    江戸で生きる人々の日常と非日常を描く『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』監督 原 恵一(前編) | AniKo
  • 受け継がれていく『プリティーリズム』の精神『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(最終回) | AniKo

    第1回、第2回、第3回と続いて、『劇場版プリパラ』について語っていただく最終回。『プリティーリズム』から『プリパラ』に受け継がれたものとはなんなのか、お話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリーズにて演出チーフ。その後フリーとなった。その他の監督作品に『ヤッターマン(第二作)』【第18話以降】、『劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』がある。文で取り上げた『プリティーリズム』シリーズでは監督を、『プリパラ』ではプリパラライブ演出を担当している。 ジュネの左右に座る2人 ―― 今回、監督としてはこだわったけど、気付かれないかもしれない小ネタ的なと

    受け継がれていく『プリティーリズム』の精神『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(最終回) | AniKo
    turu_crane
    turu_crane 2015/04/08
    >ストーンはこれからカードに移行しました。完全に継承されましたよ、という意味を込めているんです
  • ルート4で壁ドンするワケ『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第2回) | AniKo

    第1回から続いて、『劇場版プリパラ』について語っていただく第2回。気になる作の設定面と、話題のルート4についてお話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリーズにて演出チーフ。その後フリーとなった。その他の監督作品に『ヤッターマン(第二作)』【第18話以降】、『劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』がある。文で取り上げた『プリティーリズム』シリーズでは監督を、『プリパラ』ではプリパラライブ演出を担当している。 「これ以上踊れない」のは誰なのか? —— 今回の劇場版で『プリティーリズム』シリーズについては、総決算的な内容にもなっていると思うのですが

    ルート4で壁ドンするワケ『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第2回) | AniKo
    turu_crane
    turu_crane 2015/04/03
    コスモさんの件、詳細は『1450!』で出てるのか… /(静かに見ていた女性のファンが)ルート4に入ったその瞬間に、「あああああああああっっ!」って(笑)
  • ガチで作るのが『プリティーリズム』の在り方『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第1回) | AniKo

    新シーズン放送を控え、ますます盛り上がっているテレビアニメ『プリパラ』。『劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』は、そんな『プリパラ』と、その前身とも言える『プリティーリズム』シリーズとの橋渡しになるような劇場作品だ。「ライブ」であることを前提にした視聴者参加型の作品設計、4つに分かれる分岐型のストーリーと、話題性にも事欠かない作。監督を務めた菱田正和氏にシリーズを振り返りつつ、たっぷりとお話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリーズにて演出チーフ。その後フリーとなった。その他の監督作品に『ヤッターマン(第二作)』【第18話以降】、『劇場版ヤッターマン 新ヤッターメ

    ガチで作るのが『プリティーリズム』の在り方『劇場版プリパラ』監督 菱田正和(第1回) | AniKo
    turu_crane
    turu_crane 2015/04/03
    >(京極さんについて)そう! あいつは本当にお尻ばっかり……。/あの「アオリで映すお尻」が『ラブライブ!』で昇華されてとても良かった
  • 「これはやれっていうことなんだろうな」と思った 『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第1回) | AniKo

    アニメ制作会社を舞台に、5人の女の子たちが働く姿を描くオリジナルアニメ『SHIROBAKO』。制作進行(後に制作デスク)、アニメーター、3DCGアニメーター、新人声優、脚家志望——それぞれの職種の中で彼女たちが奮闘する様子が、コミカルなシーンを交えながら真っすぐに描かれている。オンエアも終盤にさしかかった作がどのようにして生まれたのか、プロデュースを手がける川瀬浩平さんに伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 制作会社を舞台にしたアニメのハードルの高さ —— 『SHIROBAKO』の企画は、どんなかたちで始まったのでしょうか。 川

    「これはやれっていうことなんだろうな」と思った 『SHIROBAKO』プロデュース 川瀬浩平(第1回) | AniKo
  • 1