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ブックマーク / blog.keiji.dev (4)

  • デジタル庁に入庁しました

    9月1日付で発足したデジタル庁にAndroidエンジニアとして入庁しました。引き続き接触確認アプリ「COCOA」を担当します。 ぼくは大阪に住んでいるのでフルリモートでの勤務になります。 これまでも厚生労働省の参与として、すべてのコミュニケーションをネットを介して行ってきておりリモートワークに不便を感じたことはありません。実際に顔を合わせて話をしたいと思うこともありますが、これは実務で必要ということではなく情緒的な理由です。 デジタル庁の仕事は非常勤です。自分の会社も続けます。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • さよならMac

    この話には続きがあります。 おかえりThinkPad ぼくは有山圭二。Macユーザーだ。 MacBook AirでMacに入門し、すぐにMacBook Proへ。以降、ずっとMacを使い続けてきた。 iOSアプリを開発する関係でMacから離れられなかったわけじゃない。ぼくの業はAndroidアプリの開発だ。Androidアプリの開発環境はmacOSに加えて、WindowsLinuxでも動作する。実際、Macの前はUbuntuを使っていた。 ぼくは、Macが好きだから使っている。 いや、好きだった。 6年間、ぼくを公私ともに支えてくれたMacと、お別れすることにした。 きっかけは2016年末の「新しいMacBook Pro」の発表だった。 薄かったキーボードはますます薄くなり、すべてのポートがUSB-Cに置き換わった。これまでのMacBook Proでは普通にできていたことができなくなる

  • 技術書典に参加したら出版社から販売することになった

    このエントリには続報があります。 【続】技術書典に参加したら出版社から販売することになった 再販情報 技術書典で頒布した「TensorFlowはじめました」について、このたび、インプレスR&D社さんからPOD(Print On Demand)と電子書籍(リフロー)として販売できる運びとなりました。 タイトル TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング POD(Print On Demand)または電子書籍での販売になります。一般書店では手に入りませんのでご注意ください。 また、具体的なページ数や販売価格などは現在調整中です。 今月中に予約が開始できるよう進めていますので、続報をお待ちください。 以下、6月25日に秋葉原で開催された「技術書典」の感想エントリです。 技術書典 新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いでは

  • レビューポエム “関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間” を読んで

    レビューポエム “関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間” を読んで 大阪天満橋のジュンク堂書店で購入しました。当は立ち読みですませる気だったんですが、買わないでレビューはフェアではないかなと思い……今は後悔しています。 僕はプログラミングをしてご飯をべていますが、関数型プログラミングの領分はまったく未経験です。 関数型の説明が適切かどうかの判断についてはできません。その上で、なぜ評価を低くしたのか、技術書的な側面とラノベ的な側面について分けて記述していきます。 技術書として まず、最初の「人物紹介」に記載されている、書を通じての指南役である「サクラ」の説明に”プログラミング・スキルは、『神の目』と呼ばれる全能レベルにまで到達していると噂されるが、サクラのコードを読み解ける部員がいないため、真相は不明である”と記載があります。 他の人が読み

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