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ブックマーク / comemo.nikkei.com (9)

  • 「アクスタ文化」、海外普及の可能性と課題=ドイツ編|Kataho@フランクフルト

    「アクスタ」などのグッズを中心とした日の「推し活」は海外にも広まるのでしょうか?今回はドイツの現状から可能性と課題を考えてみたいと思います。 ドイツ、フランクフルトのグッズ専門チェーン店で見かけた「アクスタ」。正規ライセンス品です。日のアクスタと世界のアニメまずは状況を整理しましょう。「アクスタ」とは「アクリルスタンド」の略ですが、持ち歩き、「推し」をアピールしたりファン同士が交流するきっかけとなる、言ってみれば「アクスタ文化」が日では定着しつつあるようです。 日のニュースでは、今月もテレ東の好調に海外のアニメ関連事業での売り上げが大きく貢献したと報じられるなど、類似の報道をよく見かけます。 ドイツでアニメグッズを買うとしたら?ドイツで流通する「アクスタ」をチェックしてみました。冒頭の写真にある『鬼滅の刃』の「アクスタ」は、正規ライセンス品を展開するフランスの企業abysseによる

    「アクスタ文化」、海外普及の可能性と課題=ドイツ編|Kataho@フランクフルト
  • 「鳥貴族テレワーク」という狂気の仕事法にハマってしまった話 #ソロ貴族|市原えつこ(アーティスト)

    自分自身、どこで仕事をしてもいいフリーランス生活も6年に差し掛かり、ノマドライフも板につきすぎて逆に飽きてきた2022年。 尊敬するメディアアーティストの八谷和彦さんが、こんなツイートをしているのを発見した矢先に、胸が高鳴りました。

    「鳥貴族テレワーク」という狂気の仕事法にハマってしまった話 #ソロ貴族|市原えつこ(アーティスト)
    turu_crane
    turu_crane 2022/07/02
    >酒が入っていると「面倒くさい」という感覚を麻痺させてくれるので、かえって客観的な目線で容赦なくタスク管理ができることが判明
  • 8兆円企業ソニーが、経営方針で“アニメ”にフォーカスする理由|数土 直志(すど・ただし)

    ■経営方針説明会に登場した“アニメ”5月19日に発表されたソニーからソニーグループへの社名変更と、同社のファイナンス事業の完全子会社化は、20年5月決算発表シーズンで特に大きなニュースでした。ニュースの核心は家電・AV・カメラ・モバイルなどを映画音楽ゲーム、金融と並べ、エレクトロニクス事業を祖とするソニーがメーカーの看板を下ろしたことでしょう。あらゆるジャンルを抱えるコングロマリットであることを示しました。 大きなニュースに隠れて目立たなかったのですが、アニメ関連にも大きな動きがありました。同日に社長兼CEO吉田憲一郎氏が行った「2020 年度経営方針説明会」にて“アニメ”が、大きくピックアップされたことです。 説明会では主要各事業の戦略に触れましたが、そのひとつに“アニメ”がありました。他の事業は“ゲーム&ネットワークサービス”“音楽”“映画”“エレクトロニクス・プロダクツ&ソリュー

    8兆円企業ソニーが、経営方針で“アニメ”にフォーカスする理由|数土 直志(すど・ただし)
  • 「なぜブシロードの広告は多いのか」 木谷高明氏ロングインタビュー第2回|数土 直志(すど・ただし)

    2007年設立、2019年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場と、破竹の勢いで成長するエンタテイメント企業ブシロード。その創業者・木谷高明氏に、昨年12月に日経COMEMOの場で1時間半にわたる公開インタビューを敢行しました。 そのトークの内容を、3回にわたりお届けるインタビュー記事の第2回です。 前回は「ブシロードの誕生と成長」について伺っていますが、今回はビジネスの極意と、木谷氏のプロデューサー論に迫ります。 ■“トレーディングカード”と“プロレス”にあったビジネスチャンス数土直志(以下、数土) 2007年にブシロードを立ち上げた時に、なぜトレーディングカードゲームからビジネスをスタートしたのですか? 木谷高明氏(以下、木谷) 簡単です。2007年当時、トレーディングカードゲームにビジネスの可能性があると信じていたからです。 数土 2006年の日のトレーディングカードゲームの市場は

    「なぜブシロードの広告は多いのか」 木谷高明氏ロングインタビュー第2回|数土 直志(すど・ただし)
  • 「いかにしてブシロードは誕生し、成長したか」木谷高明氏ロングインタビュー第1回|数土 直志(すど・ただし)

    BanG Dream!(バンドリ!)』、『ヴァンガード』など、大ヒットコンテンツを次々に創りだし、さらにあっと驚くビジネスで世を動かすブシロード創業者の木谷高明氏とのインタビューを3回連続でお届けします。 最初にこのインタビューについて、少し説明します。記事のもとになったのは昨年12月に日経COMEMOで公開インタビューとして1時間半にわたり伺ったものです。 なぜイベントだったかと言いますと、僕はインタビューをよくするのですが、「インタビュアーの話は要らない、相手の話をもっと聞かせろ!」と言われることがあるんです。確かにインタビュー記事って1時間の話を聞いたとして、記事では1/3残ればいいほうです。「じゃあ、インタビュー取材の全部を目の前で見てもらったらどうだろう?」がこの企画の始まりです。 今回はその記事版です。分量はやはり文字を起こした全体の1/3ぐらいになりました。それでも1万字大

    「いかにしてブシロードは誕生し、成長したか」木谷高明氏ロングインタビュー第1回|数土 直志(すど・ただし)
  • コスプレは写真から動画に=ドイツのファン事情から考える|Kataho@フランクフルト

    ドイツで先日、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のコスプレ動画が公開されました。有志のファンが集まって制作した映像です。今回は制作者でドイツのコスプレイヤー、Anshieさんにオンラインでインタビューを実施しました。ドイツのコスプレ事情から考えてみます。 京都アニメーションが制作したアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』といえば、ドイツ風の世界観で展開するストーリーも見どころのひとつだったのではないでしょうか。コスプレ動画は、ドイツの町でロケが行われたほか、作中でも印象的なシーンのひとつだった湖を走るシーンも再現されています。(画像は公開動画からのスクリーンショット) また、最後には、京都アニメーションで起こった放火事件の犠牲者を追悼するメッセージもありました。映像からは作品への愛とリスペクトが感じられます。 動画編はこちらになります。 筆者の知る限り、コスプレは衣装を着て、

    コスプレは写真から動画に=ドイツのファン事情から考える|Kataho@フランクフルト
  • ガンダムだけでない、バンダイナムコが創通を買う3つの理由|数土 直志(すど・ただし)

    ■総額350億円の買収提案、破格の金額か? バンダイナムコホールディングス(HD)が10月9日に電撃発表した創通の公開買付け(TOB)がアニメ業界を驚かせています。バンダイナムコHDは現在自社保有する以外の創通の全株式を取得して完全子会社化する方針です。この買付け総額が約350億円にもなります。 1965年設立の創通の社員数は、わずか35名。その会社の買収価格が350億円(会社全体の評価額465億円)というのは、一般の人には驚きでないでしょうか。 そもそもJASDAQスタンダード市場に上場しているとは言え、創通の社名を知らない人のほうが一般的には多いでしょう。 実は創通はこの30名あまりで年間144億円の売上げと26億円の営業利益(2019年8月期)を叩き出すスーパー優良会社なのです。その鍵を握っているのが「ガンダム」です。 ■実はふたつに分れていた「ガンダム」の権利 ガンダム関連のアニメ

    ガンダムだけでない、バンダイナムコが創通を買う3つの理由|数土 直志(すど・ただし)
  • 悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処|楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員)

    悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処 今回は悩んだ末にiPhone 11 Pro Maxを買った。下馬評通りコネクターがUSB Type-Cになっていれば悩まず買ったのだが、しょっちゅう充電したつもりで、ちゃんとできていないLinghtningケーブルのまま、しかも前モデルより重くなっている。だが2年近くiPhone Xを使ってきて、予約せず発売日に衝動買いしたので64GBモデルしか入手できず、ストレージが埋まりつつあった。来年5Gモデルが出るというけれども、下手にSoCが5G対応すると電池の持ちが短くなりそうだし、当初エリア限定でスタートするであろう5Gには大して期待してない。 目玉機能の超広角レンズはAndroidの方が先行したといわれているけれども、せいぜい16mm相当止まりのAndr

    悩んだ末に買ったiPhone 11 Pro Max 広角でポートレート写真を撮れるのは便利だが 思うように電波を掴めずeSIMで暫定対処|楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員)
    turu_crane
    turu_crane 2019/09/24
    iPhone Xで125/256 GB使用中だけど、アプリ以外は歴代iPhoneから引き継いだ画像データ40GB
  • Netflix日本アニメ紹介番組への違和感|数土 直志(すど・ただし)

    8月5日より、Netflixで「アニメ世界への扉」と題したドキュメンタリー番組の配信が始まりました。 ここ数年、Netflixでの配信を目的に製作されている「Netflixオリジナルアニメ」の魅力を紹介するものです。『アグレッシブ烈子』や『ULTRAMAN』、『ケンガンアシュラ』、『悪魔城ドラキュラ ーキャッスルヴァニアー』といった「Netflixオリジナルアニメ」のヒット作、これからの目玉が次々に登場します。 出演者も豪華。神山健治、荒牧伸志、瀬下寛之、岸誠二、ラレコといった有名監督や音楽アーティスト高橋洋子、さらにプロデユーサー陣が作品やアニメについて語ります。 これは必見!と、早速視聴してみました。 なのですが……。最初から最後までむずむずしっぱなし、というのが正直な感想です。 ひとつは映像演出にあります。作品紹介やインタビューの途中に、ザッピングやスクラッチを意識したノイズが意図的

    Netflix日本アニメ紹介番組への違和感|数土 直志(すど・ただし)
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