タグ

ブックマーク / fabcross.jp (2)

  • 同人ハードウェアを残していくために —— ビット・トレード・ワンの「マイプロダクトサービス」|fabcross

    個人や小規模なサークルで製造するハードウェアは、企業が扱うものと比較して「同人ハードウェア」と呼ばれる。イベントや通販サイト、あるいは実店舗での委託販売などを通じて、自分のアイデアから生まれた商品が多くの人の手に渡ることには、大きな喜びが伴う。 設計から製造、検品まですべてを行うことは同人ハードウェアの醍醐味でもあるが、一方でそれらを担い続ける敷居の高さもある。最初は楽しくても、販売数が増えるにつれて負担が大きくなり、結果として再生産されることのない商品も少なくないという。 ビット・トレード・ワンの「マイプロダクトサービス」は、そんな同人ハードウェアの課題をくみ、長期的に安定した供給を実現するためのサービスだ。基板設計や自社製品を開発する企業としてのノウハウを活用し、設計者のアイデアを尊重し、経済的な利益も確保しつつ、より多くのユーザーの手に届くようにする取り組みについて伺った。 同人ハー

    同人ハードウェアを残していくために —— ビット・トレード・ワンの「マイプロダクトサービス」|fabcross
  • 日本初の専門店「遊舎工房」に学ぶ、自作キーボードの豊かすぎる世界|fabcross

    近ごろ「自作キーボード」という言葉を耳にする機会が増えました。Maker FaireやTwitterのタイムラインを通じて、筆者も興味をそそられていながら、どのように関わり始めるべきか分からずにいました。そんな折、秋葉原に自作キーボードの専門店がオープンしました。どんな人が、何の目的で、キーボードを作っているのでしょうか? 日初の専門店「遊舎工房」に訪れ、自作キーボードの世界を覗いてきました。(撮影:越智岳人) どこを見てもキーボード、キーボード、キーボード! 遊舎工房が店舗を構えるのはJR秋葉原駅から徒歩10分ほどの場所。かわいらしい看板が目印の店舗に足を踏み入れると、これまで見たことのない数のキーボードが迎えてくれました。

    日本初の専門店「遊舎工房」に学ぶ、自作キーボードの豊かすぎる世界|fabcross
  • 1