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■ 自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右!? 学生の頃、自宅にどれだけの本があったか、覚えているだろうか? 16歳の時に家に本が何冊あったかは、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが、このほど行われた大規模な調査で明らかになった。研究者らは、「子どもの頃に自宅で紙の本に触れることで、一生ものの認知能力を高めることができる」としている。 アルコールとがんの関係が明らかに DNAを損傷、二度と戻らない状態に 調査を行ったのは、オーストラリア国立大学と米ネバダ大学の研究者たちだ。2011~2015年に31の国と地域で、25~65歳の16万人を対象に行われた「国際成人力調査」のデータを分析した。結果は学術誌ソーシャル・サイエンス・リサーチに発表されている。英ガーディアン紙が10月10日付と12日付で報じた。 調査では、16歳の時に自宅に何冊本があったか、
文化庁が検討している「先進美術館(リーディング・ミュージアム)」構想に対し、全国の国立美術館や公立美術館、私立美術館、389館(2018年5月17日現在)などで構成する全国美術館会議(建畠晢会長)は6月19日、声明を公表、「美術館が自ら直接的に市場への関与を目的とした活動を行うべきではない」として強く批判した。 リーディング・ミュージアム構想とは今年4月、政府の未来投資会議構造改革徹底推進会合「地域経済・インフラ」第4回会合で提出された資料で明らかになったもの。日本のアート市場の成長を期待し、リーディング・ミュージアムを設置し、美術作品の売買を行うことで市場活性化をはかるという。これに対し、国内の美術関係者からは批判が続出していた。 ●「先進美術館」が積極的に作品を売買、市場を活性化 文化庁の資料によると、世界の美術品市場は673億ドル(約6兆7500億円)。これに比べ、日本国内の美術品市
今まで数多くの「いじめ」を解決に導いてきた人気メルマガ『伝説の探偵』の著者で現役の探偵・阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。今回は、クラスで目立っている複数の男女から陰湿ないじめや暴力を受け、さらには加害者による自作自演で保健室を水浸しにしたという「濡れ衣」まで着せられた、とある女子中学生のいじめ被害を解決へと導きます。 ● 【関連記事】中学校側が「いじめではない」とシラを切り続けたLINE画像の衝撃 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます いじめ被害者の「冤罪被害」を調査によって解消する 冒頭 A子さんは運動は苦手であったが、その分学ぶことには長けていたから、成績は塾に通わなくても小学生当時は学内でずば抜けてトップであった。 当時の担任は、中学受験を進めたが、私立に通うお金はないということは、A子さんもわかっていたから、学区の公立校に通うことにしていた。 ところが、その
選挙のたびに話題になるのが、投票率。日本では「若者の政治離れ」が問題視されて久しいが、昨年6月から選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられたことで、若者の政治参加を促す必要性は増している。 諸外国に目を向けると、若者による政治参加が活発な国として挙げられるのがドイツだ。言論の自由をおびやかすようなことがあると集会などがすぐに起こり、デモクラシー(民主主義)の健全性に敏感なお国柄である。日本との差は何によって生まれているのか。その1つに幼少期から受けている政治教育がある。 小学生が「デモの手順」を学校で学ぶ 政治に限らず、ドイツの教育はとにかく「喋る」ことに小学校から重点をおく。発言の有無が成績にもつながるため、堂々と意見を表明することが「ごく普通」に身に付いている。喋る中身は玉石混交だが、何でも発言できること、そしてそれが排除されないことが徹底されている。デモクラシー
スポーツの事故で重大な障害を負った少年の暮らしは壮絶だった。2014年3月、沖縄県豊見城(とみぐすく)市にある町道場の柔道教室での練習中に急性硬膜下血腫となった男子の母親は、「指導者には子どもを守る知識を備える責任がある」と、再発防止を訴える。 【写真】車いす生活の大城陽向君(大城香奈江さん提供) 大阪府岸和田市に住む中学1年、大城陽向(ひなた)君(13)は車いす生活で特別支援学校に通う。脳を損傷し、左手が動かず、左目の視野が極めて狭い。リハビリを通じ、会話はできるようになったが、歩行は短い距離に限られ、食事も介助が必要だ。2年前からてんかんの発作が頻発。倒れると自力で起き上がれず、母の香奈江さん(32)は目が離せない。 香奈江さんは事故後、陽向君の将来のことで意見が食い違った夫と離婚して岸和田市の実家に戻り、両親の助けを得ながら陽向君と長女(6)、次男(4)を育てる。「陽向は生きては
スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基本計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん、文筆家の能町みね子さんが全員体育嫌いだったことで意気投
自民党が今国会で提出を目指す「家庭教育支援法案」の全容が明らかになりました。朝日新聞の報道によると、家庭教育の重要性を再認識し、公的に助けようという内容のもので、国や自治体が家庭教育支援の基本方針を定め、地域住民に国や自治体の施策への協力を求めることなどが柱とされているようです。 自民党は家庭教育支援法案の全文を一般公開していないので、具体的に何が書かれているのか、どのような議論の変遷があったのか、詳細はわかりません。しかし、公権力が家庭という私的領域にまで踏み込んでいくことは、個人や家庭の自由・尊厳を守るという視点では危険もあります。また本法案は、婚姻や家族と個人の尊厳を保証する憲法二十四条の改正も睨んでいると考えられます。 目指すところは一億総翼賛体制?今回の家庭教育支援法案では、素案段階で「基本理念」に「子に国家及び社会の形成者として必要な資質が備わるようにする」という文言があったと
じゃんけんやくじ引きによって、半ば強制的に役職を決めるPTAが少なくない。任意加入のはずだが、やめるにも勇気が必要だ。ひとりの主婦が「PTAに入らない」という選択をした。その理由はーー。【BuzzFeed Japan / 小林明子】 ガングロギャルのスッピン。見てみたい? 来年度のPTA役員や委員を選ぶ季節がやってきた。「じゃんけん」「くじ引き」「ポイント制」「全員参加」「推薦」など、各学校ごとに独自の選出ルールがある。 役職決めの保護者会に参加しなければ「欠席裁判」になることも。子どものためのボランティア組織であるはずのPTAで、大人たちが役職を押し付け合ったり、黙りこんだりという光景は、学級会よりひどい。 改革する余裕などない東京都内の会社員女性(40代)は、子どもの小学校のPTAを改革したくて、フルタイムで働きながらも役員になった。しかし実態は、役員に課されたタスクをこなすのに精いっ
「ヒューマンライブラリー」、つまり、人間図書館。このイベントが日本でも広がってきた。障害者やLGBTといったマイノリティー(社会的少数派)の一人一人をそれぞれ1冊の「本」に見立て、個性溢れる体験や考えを1対1の対話で見聞きする試みだ。「本」は何を語るのか。「読者」になった人たちは何を感じるのか。これまで70か国以上で開催され、日本では8年前に伝わったこのイベントが、今年も東京で開かれた。(Yahoo!ニュース編集部) 11月末の東京。快晴の下、明治大学中野キャンパスに34人のマイノリティーたちが集まった。LGBT、全盲、義足、筋ジストロフィー、アルビノ、ロリータファッション活動家、うつ病経験者、口で描く画家……。イスラム教徒や在日韓国人の姿も見える。奇抜にも映るファッションに身を包んだ人もいる。「障害者」「社会的マイノリティー」と一括りで表現されることも多いが、それぞれに個性があり、全員が
近年、「教育移住」ということが日本でも盛んになってきています。グローバルで活躍する人材になるためには、英語を早くから習わせ、人口減少が進む日本の将来を見越すと、早くから多様性のある環境に置いて世界のスタンダードに慣れる必要がある。こんな声も良く聞かれるようになりました。実際、私がオランダに移住した一番大きな理由も、教育移住であり、今までにもかなりのお問い合わせや、質問をいただいています。 そこで今回は、オランダへの教育移住の実態をご紹介したいと思います。 「あなたの笑顔は、みんなをとてもハッピーな気持ちにするわ。いいわね~!」 移住して数日後、初めて行ったアップルパイが有名なカフェで、うちの長男(当時6歳)が、お店に居合わせたおばあちゃんに、かけられた言葉です。 観光気分で初めて訪れた、地元でも名の通ったカフェで、店内はたくさんの人で賑わっていました。 我々、親も含めてはしゃいでい
<なぜドナルド・トランプのような無知な男がさっさと米大統領選から姿を消さないのか。その理由を考えていて気付いた。アメリカでは立派な社会人でも、国務省や大使の存在さえ知らないのが当たり前。選挙で賢明な選択をするための基礎知識、民主主義の土台が浸食されている> ドナルド・トランプほど無知で大統領にふさわしくない男が、今年の米大統領選であと一歩のところまで粘っているのはなぜなのか。そう考えるたびにいつも思い出すのは、友人がマンハッタンの高級スポーツジムで会った女性トレーナーの話だ。知的で感じが良い女性だったが、民主党の大統領候補ヒラリー・クリントンが国務長官だった2012年に起きたリビア・ベンガジの米領事館襲撃事件の話題に触れると、困惑されてしまった。彼女はベンガジ事件を知らないだけでなく、国務長官や国務省、大使という存在自体が初耳だったからだ。 【参考記事】アメリカの「ネトウヨ」と「新反動主義
青森県の東北町立上北中1年の男子生徒が2学期を目前に自殺した問題で、自宅から遺書とみられる書き置きが見つかっていたことが27日、遺族への取材で分かった。遺書の中で生徒は、自ら命を絶つに至った大きな原因について「いじめ」と記し、関わったとみられる人物も名指ししていた。生徒が見つかった自宅の小屋内にもメモが残っており、いじめを苦に自殺した可能性が高くなった。 用紙10枚にわたって、長短の文章がつづられていた。判読できない部分もあるが、「いじめがなければ“もっと”生きていたのにね、ざんねん」などと、学校でいじめに遭っていたことや加害者とする人物名を記していた。 遺品の整理をしている際に発見した。いつ書かれたのかは不明だが、母親は「ごく最近だと思う」とした。「これを見て、怒りがこみ上げた」と言う父親は、26日に七戸署に届け出たことを明らかにした。 両親によると、息子は「いすを蹴られたり、悪口
文科省の主張「批判は知っている。真偽を教える時間ではない」こうした状況の中、改訂作業を進めるも、差し替えなかったのが文科省だ。ここまで批判が強い、江戸しぐさをなぜ残すのか。担当する教育課程課に聞いてみた。 ――江戸しぐさには批判も強い。なんでわざわざ取り上げるのでしょうか? 担当係長「時と場をわきまえて、礼儀ただしく真心をもって接することを考える教材として取り上げています」 ――江戸しぐさ自体が創作物だという批判がありますが。 「批判があることは知っていますが、今回の改訂では教材に追加する部分を議論しています。基本的に、既存部分はそれまでと変えていません」 ――教材を読むと、江戸しぐさそのものが事実であるとしか読めないように描かれています。批判があることを知っているなら、このような書き方をすべきではないのでは? 「道徳の教材は江戸しぐさの真偽を教えるものではない。正しいか間違っているかでは
■巨大化と低年齢化先月27日に起きた大阪府八尾市立の中学校における10段の立体ピラミッド崩壊事故(重軽傷6名)が、世間の大きな関心を集めている(第一報は、ヤフーニュース個人「10段の組体操 崩壊の瞬間と衝撃」(内田良))。 昨年を含め過去にも複数の骨折事例があり、かつ巨大組体操に対する批判が強くなってきているなかでの、10段へのチャレンジであった。その点で、学校側の重大な責任が問われるべき事案である。 2000年代後半から、全国各地の学校で、組体操の「巨大化」が進められてきた。10段ピラミッドは、その代表例である。だがここで、もう一つ留意しなければならないことがある。それは、組み手の「低年齢化」である。 ■ついに幼稚園で「6段」のピラミッド9月下旬に、ある幼稚園で披露された「6段」の立体ピラミッドじつは小学校ではすでに、複数の学校で9段のピラミッドが成功している。小学6年生の場合、土台の最
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