タグ

ブックマーク / r7kamura.com (8)

  • 分割キーボードを椅子に固定

    左右分割型のキーボードを椅子に固定してみた。 今回使ったキーボードは、Keyball39。左右に分かれているタイプで、左右合わせて合計39個のキーが搭載されており、右手側にトラックボールが付いているキーボード。 このキーボードの底面に鉄板を貼り、椅子から生やしたアームに磁気式の雲台で固定し、磁気式のUSBケーブルで配線してみよう、というのが今回の試みです。なお、以前には別のアプローチとして、机に固定する方法を紹介しました。 分割キーボードを机に固定 Corne V4 Chocolateのときはケース内底面に鉄板を貼りましたが、今回は底面のアクリル板に直接鉄板を貼ってみることに。剥がしやすくするために、マスキングテープの上から貼り付けました。 Amazon | [エムティ]スチールプレート (マグネット吸着用) シルバー 正方形 ■ 24x24mm / 裏面超強力1mm厚シール付 10枚入(

    vndn
    vndn 2024/05/25
  • 分割キーボードを机に固定

    左右分割型のキーボードを机に固定してみた。 今回使ったキーボードは、Corne V4 Chocolate。左右に分かれているタイプで、左右合わせて合計46個の背の低いキーが搭載されており、はんだ付け不要な簡単組み立てキットが販売されている、初心者にもおすすめのキーボード。 このキーボードのケース内底面に鉄板を貼り、机から生やしたアームに磁石型マウントで固定しよう、というのが今回の試みです。 このキーボードのケース内底面には格子状にでっぱりが付いているので、大きな鉄板一枚を貼るのは難しい。そこで、小さな鉄板を複数枚貼り合わせていく。世の中には両面テープ付きの小さな鉄板がまとめて売られているので、それを使います。今回はこの正方形のやつと円形のやつをそれぞれ10枚ずつ貼ってみたところ、十分な磁力を得られました。 Amazon | [エムティ]スチールプレート (マグネット吸着用) シルバー 小

    vndn
    vndn 2024/05/01
  • 自作PC2024

    新しいPCを組んだ。 自作PCを組むのはこれで二台目。一台目については以下の記事で紹介している。 自作PC2021 前回の組み立て時に基的な部分を学べたので、今回は一度やってみたかった格水冷に挑戦してみることにした。 組み立て後 組み立て前 この記事では、利用した各部品を紹介していく。前半では水冷にあまり関係無い部分、後半では水冷に関係する部分に触れる。自作PC2027を書くことになる頃合いで読み返したい。 ケース Lian LiのO11 EVO RGBを利用した。 Amazon | LIANLI E-ATX対応ミドルタワーPCケース O11D EVO RGB Black リバーシブルデザイン E-ATX(幅280mm以下) / ATX/Micro ATX/Mini-ITX規格対応 RGBストリップ標準搭載 420mmラジエーター搭載可能 日正規代理店品 | リアンリー(Li LIA

    vndn
    vndn 2024/03/01
  • 実行時間ベースでテストを分割するGitHub Action

    GitHub Actionsでテストファイルを複数ノードに適切に分割するためのカスタムアクション、r7kamura/split-tests-by-timingsを作った。 CircleCIに同様の仕組みがあり、今回はこれのGitHub Actions版が欲しかった。 既存ツールとして、Go製のleonid-shevtsov/split_testsというCLIツールがあり、これを利用するchaosaffe/split-testsというカスタムアクションがある。 このカスタムアクションでも不足は無かったが、幾つかの理由で今回自作するに至った。 しばらく使いそうなので、保守性を上げるためにも、不要な機能を取り除いて必要最低限の機能にしたかった GitHub Actionsは仕様変更が多いため、自分で保守できるようにしたかった 今回、内部実装としてRust製のmtsmfm/split-testとい

    vndn
    vndn 2023/05/16
  • 作業配信31日

    毎時00分から50分まで作業して、50分から00分まで雑談休憩する、という作業配信を始めてから31日経った。 作業時間の中では、色々つくったり、学んだり、変えたり、新しいことを始めたりした。 開発: GitHub Issuesでブログを書くやつ 開発: Googleドキュメントでブログを書くやつ 開発: RuboCopの .rubocop_todo.yml を自動で解消するやつ 開発: Gemfileの差分を検知するやつ 開発: 見てるページをリッチテキストでコピーするChrome拡張 開発: 見てるページをMarkdownでコピーするChrome拡張 開発: Twitterにショートカットキーを追加する拡張 開発: TweetDeckにショートカットキーを追加する拡張 開発: Twitterのおすすめコンテンツを非表示にする拡張 開発: AmazonのURLを自動的に正規化する拡張 開発

    vndn
    vndn 2022/06/01
  • Rustでサイトを再実装

    このサイト r7kamura.com の実装言語をRubyからRustに変えてみた。 アプリケーションの概観 このサイトには、大別すると次の6種類のルーティングパターンがある。 GET / トップページ GET /articles/:article_id 記事ページ GET /feed.xml RSSフィード GET /links リンク集 GET /sitemap.txt サイトマップ (Google Search Console等が利用する) GET /* その他の静的ファイル (CSSや画像など) Rubyの実装では、適当なRackアプリケーション + rack-captureという構成で、Webアプリケーションとして実装しつつGitHub Pagesのために静的ファイルも吐き出せるという仕組みになっていた。 Rustの実装もほぼ同じで、適当なHTTPサーバー + 適当なHTTPクラ

    Rustでサイトを再実装
    vndn
    vndn 2021/11/08
  • 『Zero To Production In Rust』を読んでいる

    初学者用のRustの教材として、RustでWebアプリケーションのサーバーサイド側をつくる一連のチュートリアル記事、『Zero To Production In Rust』を読んでみている。 https://www.lpalmieri.com/posts/2020-05-24-zero-to-production-0-foreword/ 一気に読んでいるかのような雰囲気でさらりと書いているが、仕事と遊びの合間に少しずつ、数日に1章程度の速度でゆっくり読み進めている。 問題駆動型の学習方法が嬉しい 知らない知識を複数同時に与えると学習効率が悪くなりがちなので、ある程度基礎部分を学んだら、少し難易度の高い領域であっても、自分の馴染みのある分野でどう使うかという話を例に学んでいく方が良いと考えている。今回の自分のケースの場合、Webアプリケーション開発という題目がそれにあたる。分からないところが

    『Zero To Production In Rust』を読んでいる
    vndn
    vndn 2021/10/25
  • docker composeのserviceをグループ化

    docker composeではserviceごとにprofilesという属性を指定できて、起動時にこれを指定することで関連する一連のserviceだけを起動させられる。 どういうシーンで使えるのか。例えばとあるRailsアプリでは、一部の開発者はMySQLやRedisなどのデータストアだけdocker composeで起動して開発し、他の開発者は加えてRubydocker composeで起動して開発している。osxfsが遅すぎて、ファイルへの読み書きが頻発する処理がmacOSDockerでは使い物にならないからだが、この話は今回どうでもいい。さてこのとき、データストア用のserviceに適当な名前のprofileを割り当てておくことで、個々のserviceの名前を逐一指定しなくても起動でき、将来の変更にも強くなって嬉しい。 # profile導入前 docker compose u

    docker composeのserviceをグループ化
    vndn
    vndn 2021/10/12
  • 1